密かな決意表明から早半年
いきなりで恐縮ですが、やっと行き着きました、バイクdeナビ
MiTAC社製 Mio 168 RS、結構使えます

Mio GPSナビゲーション・システム MIO-168RS
ポータブルカーナビ
なども検討しましたが、バイクの場合振動面での不安がかなり大きく
ディスク読み取りエラーやメカニカルトラブルが懸念されます
HDDカーナビ
の某メーカー商品企画に同期がおるので相談しましたが、相当難色を示されました
結果ソリッドメモリのPDA型ナビが最有力候補となり、ZAURUS+
GPSカード
で試みましたが
満足いく結果が得られず冬眠の時期に入っておったところです
そんななかHONDAアクセスよりFORZA専用バイクナビが発売されました
トレッキング登山では定評のあるGARMIN社製のハンディGPSをベースにした製品のようです
さすが餅屋は餅屋でシンプルにまとめられた機能はバイク用途には必要十分と思いきや、
カーナビに慣れた体にはもう少し品位のある画面構成が欲しいと思ってしまいました
さらに価格が15万円程度とカーナビの最高機種に匹敵するいいお値段
で、シンプルな雰囲気が割高に映ってしまったわけです
そこに今年3月に発売になったばかりのMio168RSを発見!
結構お好きな方により先行者人柱も多くそこそこに使えそうな気がしてきました
お値段も7万円程度とHONDAの半分以下。所詮PDAですので防水性には不安があるものの、
私も人柱の仲間入りするのを決意させてくれるのには十分でした
で、5月末入梅前にひとっ走り。甲州信州3日の旅にてその実力を試すことにあいなったわけです
無事帰着後総評として「満足」の及第点を授けることとしました
hopefuly つづく
>>> [2]★★★ 新感覚ケータイショップ = pop-style.com = ★★★

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いつ行っても渋滞している国道1号線・原宿交差点
バイクでもすりぬけさえしづらく、あまり好きな場所ではありません
(そういえば学生時代、友人が路肩でクルマに挟まれて事故ったなぁ・・・)

乗用車で通るときにも大変です
現在の通過時間は平均22-23分だとか
(週末は第3京浜の出口、戸塚警察近辺まで渋滞伸びますので、体感1時間待ちって感じですよ)
裏道回避しようとしてJR戸塚の駅前とかに出てしまうと、日曜日にはなんと踏み切りが通行止めになってたりします
そこからのリカバリーがまた大変
橋のない川に遮られて延々遠回り、でやっと1号線に戻れたと思っても結局この渋滞の途中に出てきてしまう
まさに無間地獄
そんな原宿交差点ですが、ついに立体化の計画が出たようです
平成16年度での用地買収に目処がついた模様
(詳細) これにより20分以上短縮されると言うからスゴイ
でもしばらくは工事渋滞するんでしょうね・・・
★★★ 新感覚ケータイショップ = pop-style.com = ★★★
バリチェロ獲得、バトン残留で来期のBARホンダに佐藤琢磨のシートがなくなり残念至極
と、そんな中、気になる株式情報が…
英BAT、自動車レースのBARホンダ株をホンダに売却 05/10/04 18:29 [ロンドン 4日 ロイター] 英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT) は4日、同社が所有する自動車レースのBAR(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)ホンダの株式55%をホンダ <7267.T> に売却することで合意したと発表した。これにより、ホンダがBARホンダの全株式を所有することになる。 しかしBATはF1から即時撤退はしないとしている。 同社は声明の中で、「BATは2006年シーズンは、ラッキーストライクを通してタイトルスポンサーの地位を維持するが、2006年シーズンの終了をもって長らく務めてきたF1のスポンサーから降りる」と述べた。 | | |
一応来期もやるって言う声明のようだけど、BARホンダの株式をホンダに「突っ返して」おいて、あまり説得力ない気もします
あっさりカラーが変わっちゃう方に1000点(古っ)
佐藤琢磨は来期どこのシートに座るんでしょうか?
3rdシートでテストドライバーやってた1年は彼の成長にものすごく寄与したと思いますが、年齢的にもそう何度もそういうシーズンを過ごすわけにもいかないでしょう
ホンダレーシングスクール出身ということもあるとは思いますが、ホンダと一緒に骨埋めるのは弱肉強食の世界で本当に正しいのか?
個人的にはホンダがシートをくれないというのであれば、いっそよそに行ってもいいと思っています
トヨタの日本純潔号とか (あ、チームはドイツか)
ベネトンとかジョーダンとかも視野に入れないと「命短し」ですよ
まさかタクマの件でホンダ本社とBATが揉めてBARホンダ解消!?そこまでさせたならタクマはホンダに頭上がらないでしょうね
最近ホンダも本業が好調のようですし、トヨタ同様金は余っているのかも
ちょっと期待が膨らんできました
★★★ 新感覚ケータイショップ = pop-style.com = ★★★


秋のツーリングプランが天候不順に立て続けに流されて、少々意気消沈の今日この頃
「結構いけるゼ!」以来ずっと放置プレイのMio168RS使用記を少し進めようかと。
MiTAC社製 Mio 168 RS、結構使えます

Mio GPSナビゲーション・システム MIO-168RS
簡単に総括をば。
総じて良好 ●検索・再検索時間 意外に早い ●GPS測位 期待以上に高精度 ●音声案内 少々喋り過ぎとの意見も聞いていたが、見知らぬ道をオートバイで 走っている分には慣れるといい按配 ●音量調整 ナビ音声とMP3プレーヤーと別々にできるといいのだが なにやら仕様的に難しいそうだ(いや、ナントカして欲しい) ●広域地図の山表示 ゴチャゴチャうるさいので、消したい (消して欲しいが、表示非表示切替できればトレッキング用途にも適) ●経路情報の保持 ルートの検索結果も保持して切り替えられると便利 ローカルスポット扱いの「手動消去」&いちいち再検索は正直煩わしい 検索自体は速いと思うので再検索は譲るとして、ルート構成(開始地、 経由地、目的地)をワンセットでタブか何かで切り替えられるように なれば事前のルート策定と当日の切り替えだけでサクッと再検索したい ●液晶画面 昼間はほとんど見えない(信号待ちで手で覆って「覗き込む」) 逆に夜は非常に重宝 ●自己満足、優越感 なんとなく自分のバイクがインテリジェントに思えてくる | | |
まず凄くいいと思ったのは「音声案内」
峠や市街地走行中、分岐路を予め案内してくれるのは思いのほか良かったです
いままでは見知らぬ道は、地図で大方見当つけてリファレンスポイント(踏切りや周辺地名)を頼りに分岐ロ付近にやってきたら一旦停止しそそくさと地図を出してにらめっこ
ところが寄る年波のせいか最近忘れっぽくなり大事なリファレンスポイントを、「見過ごし」「通過」「引き返し」・・・
カーナビの副作用のせいもあるんでしょうけど、情けないやら億劫やらで自暴自棄になることも
そこで"バイク de ナビ計画"発動となったわけですが、散々思案の結果Mio168RSに白羽の矢
これがすこぶる調子よし!
「ピ~ン。300m先、左方向です」
「ピ~ン。左方向です」
佐久市の国道18号線を走行中、300m先と書かれた国道の案内板の真下で、ミオちゃんがやさしく案内してくれた時には感動!
その交差点を左折しようと減速し始めるとまた音声で案内! う~ん、涙モンです
概ねGPSの測位状況はかなり良かったようで、ほとんどの場所でこんな感じでした
まさにピンポイント!
ちなみにバッグの中でもアンテナ感度に問題ありません
気になっていた峠道でも要所要所で的確な判断材料になったので満足
1箇所一番重要な時にGPSロストしてしまい、さらに運悪くその道が通行止めになっていたもんだから、迂回路探して再検索の嵐
GPSが利かないと何の役にも経たない機械になってしまうのが珠に傷でした
タイミングも最悪でした

初のナビ走行で得意になって先導していたため、連れのバイクを右に左に連れまわしたもので、初日にこれではすっかり信用なくしてしまいましたが、以降は問題も少なく十分に及第点
3日目には戸隠から走ったことのない峠道をずっと南下した際には、一行全員迷子になってしまいましたが、ここで
ミオちゃんによる大救出劇実は初日のGPSロストで少々信用を失ったミオちゃんは
自粛モードで自己主張しないようにしていました(あ、俺か)
ところが今回ツーリング慣れした友人の先導で迷ったものだから、みんなで雁首そろえて紙地図とにらめっこしてもぜんぜん嵌る一方
軽トラで通りかかった地元のオヤジに聞くと、
わたしのミオちゃんとは逆の道を教えてくる(これではますますでしゃばれない)
ところがジモティーの教えてくれた道を延々と進むとなんと通行止め
しかもひとンちの庭みたいな狭い獣道まで走ったのに…
さすがにみんなギブアップしたところで、ついにミオちゃんに一縷の望みを託すことに
先頭走る俺っちはこんな大事な時にGPSロストしないかとドキドキ
初日の一件がかなりトラウマになっているようだ
なんとか無事に目的の道に出たところで
汚名挽回、名誉回復と相成りました
根本的改善のためにはカーナビのように
自走モードが必要になってくるんでしょうが、100%過信せずにいればかなりの効果はあると確信しました
さてより良い使い勝手を求めて"ベランダエンジニア"の工作ネタが増えて楽しみです
hopefuly ...つづく★★★ 新感覚ケータイショップ = pop-style.com = ★★★

【モチっと・・・続きを読む】
最近のクソ暑い夏は「夏眠」状態を決め込んでいます
やっと来た素晴らしい秋も今年は長雨でことごとく計画中止を余儀なくされ残念至極
もう冬の足音が聞こえてきそうと怯える最中、久しぶりの秋晴れに誘われて仕事おっぽって(?)奥多摩周辺を徘徊してまいりました
初めて買ったオートバイがRZ250(初期型)
今思うとそこで道を踏み外したのかもしれませんが、バイトで貯めたなけなしのガソリン代はいつも決まった場所にばかり行くのに使っていました
最近になってようやく気付いたことは「近場なのに意外と行っていない道が多いな」
そこでせっかくのミオちゃんとのお付き合いも始まったことだし、「近隣MAP塗り潰しプロジェクト」発動と一念発起いたしました
さっそく最初のターゲットは奥多摩方面
我々の世代では『奥多摩有料道路』、いまでいう奥多摩周遊道路ばかり通っていましたね
気付くと上手くなりたい一心でそこばかり通っていたわけです
"バイク de ナビ計画"でお付き合いが始まったMitac社製Mio 168RS

Mio GPSナビゲーション・システム MIO-168RS
さて今回はMio Map 1.2にバージョンアップして出動
果たしていかなるものかと期待しましたが、
前回とはうって変わっていまひとつ思い通りには行きませんでした
期待が大きすぎたのか?
というより言うこと聞かない、使う人間の方に問題が多かったのでしょう
とりあえずTIPS、ノウハウの類を蓄積する機会としましたが、せっかくなので情報開示します
改善するといいなと思う点も上げましたので、こうしたらどう?ってコメント、TB歓迎です
■レスポンスの大低下
気がつくと意図しないアプリが裏で動いている場合があるようです
(知らぬうちに自分でやったんだと思いますが)
メニュー操作の反応などが遅くなった場合は疑ってみてください
メモリ管理から起動中のアプリを終了します
■ver.1.2は重い?
1.0では問題なかったMP3プレーヤーとの併用がきつい
全アプリを落としても改善せず
ナビモード、GPS現在位置モードでも同様
※ヘッドアップになっていたのでこのあたりが負荷になっていたかも
次回Nアップ固定にて試す
■峠の散策は「徒歩モード」の活用
自動車モードだと細い道がルート検索から外されてしまう
結構狭い道に行きたいときには「徒歩モード」がいいのかもしれない
(登山道まで連れて行かれる場合もあるんでしょうけど・・・)
■スティックで「拡大」「縮小」切替
ナビ中の地図スケール切替はスティックで
直感的操作と違和感が否めない(慣れが必要)
■Nアップは地図モード連動が望ましい(現在設定のみ)
ナビ中はシステム設定で選択したモードになってしまう
地図でNアップしてもGPS測位が動くたびにリセット
表メニューと連動してくれた方が分かりやすい
■案内中の地図縮尺
ナビ中は最広域のスケールが限定される
実用的にはリーズナブルとも思うが、もうちょっと広いモードが欲しい
ルート上のどの辺にいるのか直感的に分かるように
広い縮尺を求める場合、一度ルート消去の必要がある
■経路情報の保持
前回も述べたが、電源を消したり、何らかの理由でルート消去した場合、せめて経路情報(開始地、経由地、目的地)だけでも保持して欲しい
検索自体は結構早いと思うので申し分ない(再検索でも結構だ)
経由値が8箇所までしか入れられない制限もあるため、何通りかの経路セットをタブなどで切り替えて使えると妙!
ルートを細かく切って、都度再検索すると決めの細かいルート案内ができる
ルートはお任せのヒトならいいが、ツーリングのように走りたい道がある場合はこのあたり強力なフィーチャーになると思う
気付いたところはこんなところでしょうか
★★★ 新感覚ケータイショップ = pop-style.com = ★★★
バイクに1個忍ばせて・・・



今回は人間の方の問題もあってか、ミオちゃんとの仲はイマイチでした
次回彼女をもっと理解してあげて旅行に出かけたいと思っています
(ツーリング・ログは後述)
◆
【バイク de ナビ】 mio168RS 使用記 @ver1.2 で奥多摩周遊 ◆
ヘルメット・スピーカーの製作 @バイク de ナビ計画の肝? 【モチっと・・・続きを読む】
命を預けてバイクに乗るのであれば五感を研ぎ澄ませて・・・ なんて硬派なことをのたまわっていたのはもう遠い昔。。。
車での移動にも慣れて、そりゃあ音楽くらい聴きたいやね
ハーレーにカーステ仕組んで環七転がすというツワモノも聞いたことがあるが、そう言うことはさすがにできない性分なので当然ポケットオーディオとイヤーフォン使ってみますが、これがなかなかいい按配には行かないもの
そんなこんなで幾年月か。。。
ところが今回「バイク de ナビ計画」の発動とともに、音声案内つきのPDA型ナビを導入することに

Mio GPSナビゲーション・システム MIO-168RS
音声案内つきの音声が聞こえないのは愚の骨頂と、まずはいつもどおりイヤホンで
ステレオイヤホンは手軽いいものの、やっぱり耳が痛くなる
ヘルメットかぶっていい按配に収まるケースははほとんどなく、メットの間に指を入れて調整するもどんぴしゃの場所になかなかこない
さらに走っている最中にちょっとでもケーブルを引っ張ってしまうとすぐにずれて聞こえないわ痛いわ・・・
とくにロングツーリングの際はこれだけで辛くなる場合も多く、結局や~めたってなってしまう
で一念発起してヘルメットにいい按配でスピーカーを仕込めないかと思案しました
まず大前提としてせっかくSNELL規格の安全性の高いヘルメットを買ったんですから、安全性を犠牲にせずにということで
帽体自体には加工を加えない方向で行きたいと思います
穴をあけるなんてご法度です
おおかた大丈夫かもしれませんが、運悪くそれが原因で死んでしまったら・・・なんて考えたくないですね
「工作くん」のまず最初の犠牲者は、何故か勝手に飛行機の中からついてきちゃったNORTHWESTのロゴの入った彼に決めました
ノースウエスト航空の経営破たんは彼の家出のせいじゃないと信じつつ、帰る場所のなくなった今、貴重な試作機の材料となってくれることとなったわけです
が、さすが合理化の国からいらっしゃった外人君はスピーカーの径があまりに小さく音量、音質ともにちょっと使用に耐えないと言う結論に至ってしまいました
バラバラになったノースくん、ご愁傷様。人柱ありがとう
で、次にチャレンジしたのは国産ビクターの安そうなステレオヘッドセット
いわゆるオープンタイプですが、ノースくんほどではなかったものの物足りない結果でした
ついに禁断のソニーのネックバンドタイプの初号機に手をつけることに
一応の製品時には一番まともな音出ていましたし
しかしながら私の背後についているもったいないオバケがなかなか許してくれませんでした
新らしもの好きの製作者により世に出たばかりに買われて一時期はずいぶんお世話になりましたが、すっかり通勤電車にも乗らなくなった頃からほっぽりっぱなしでスポンジがボロけておりました
ソニーのものをばらしてしまうのは「輝かしきソニーの時代」に生まれ育ったものとしては多少抵抗もありましたが、使用頻度の少なさとどのみちスポンジを買い換えるとなると新しいの買ったほうがいいって思い、いままでの犠牲者たちの力不足感から「真打ち登場」と期待しつつ清水の舞台から飛び降りました (<大袈裟だって)
ところがばらして音出してみると、アレレ? なんじゃこりゃ?
音が小さい、左右アンバランス
ハンダ不良が原因か?
エナメル皮膜の銅線なので溶かして導通確認してからハンダ付けしたつもりだが、抵抗がでかいのか?
ネットで見てみるとエナメル皮膜を溶かすためにはある程度のハンダ温度が必要らしい
最近は便利なのでワイヤレス半田ごてを愛用しています

[ワイヤレスハンダ(詳細)]自動車の配線などではワイヤレスが便利で、この前まではガス式のやつでしたが壊れちゃったので更新
電池式でそれなりに大きいのがたまに傷ですが、手軽さと便利さは◎
ガス式よりはずっと気楽
AC充電式よりフツーの乾電池の方が入手しやすいことを考えると割り切り
(ニッケル水素電池も使用可能みたいなのでランニングコストが気になる方は充電池もOK)
電気を熱に変換利用だから電池消耗もそれなりに早いので、もしやハンダ温度が下がっているのでは?と疑いをかけてみました
新品電池に交換すると温度立ち上がり、早い、早い
ハンダもすぐ溶け、エナメル皮膜も上手いこと解けてくれたようです
導通抵抗もかなり改善し、音も安定しました
※電子工作をまじめにやるのであれば、温度調整管理機能つきのすごいのがお勧めですが
たまにしか使わない私のようなベランダエンジニアにはこの手軽さが何よりも代え難いものがあります
ようはまめに電池換えておくことですね(@自戒)
さてヘルメット内への設置
最初はできる限り元のスピーカー筐体を利用してビミョーな空間処理を期待しましたが、凝った意匠デザインのためもあって結構容積をとります
耳パッドのあいだの空間がちょうどいいスペースだと思ったので、ここに緩衝材と両面テープで設置
試しで被ってみた感じは悪くないかと一回ツーリングに出てみましたが、ところが長時間になると結構耳に当たって痛いと分かりました
ヘルメット屋さんが考えて空けていた空間は耳の為に空いているわけで意味があるものと知らされました(笑)
そこで他のマウント方法を検討
ここはばっさり潔く、スピーカーユニット単体にばらしてしまうことにしました
結構薄いんですね~

[spユニット]
さすがに振動板に直接触れるのはどうかと思ったので、最低限のプラスチックカバーは残しました
で、思案の挙句こんどは脱着可能なイヤーパッド(ARAI純正)のスポンジの中に仕込んでみました
スポンジは削らずにそのまま表面の布との間に挟んだだけですが、スポンジの弾力で適度に押し付けられて意外なほどに良好でした
250キロ強の日帰りツーリングでも「いつも程度」の感覚で、違和感は全くありません

[装着時]
音的にはもうすこし耳の中央に寄せられればかなり変わると思いますが、どうせハイファイにはならないので十分合格点
密着させないので逆に周囲の音もよく聞こえます
一応アンプもかましてありますが、高速では100-120km/hくらいから辛くなります
音楽を楽しむか? エキゾーストノートを楽しむか? 二者択一といったところでしょう(本当は風切り音ね)
これに挑むためにはおそらくヘリコプターとか戦闘機で使われる完全密閉型を導入しないといけないので、メットの構造も考えると難しい
密閉型のヘッドフォン流用も実は少し考えたのですが外部の音がかなり聞こえなくなるとそれはそれで問題かも
ちなみに耳入れ型のイヤホンで120km/h以上の風切り音に負けないくらいボリューム上げたときには、メット脱いだら難聴になっていました(笑)
今回多少耳から離したのがかえって良かったかもしれません
難聴になるくらい音量上げても結局クリアには聞こえませんでしたし(飛ばし過ぎもありましたが・・・)
とりあえず耳の落ち着きもみられたので、スピーカー内蔵ヘルメットはこんなところかなと
サンディスク デジタルオーディオプレーヤー 2GB
ホワイトはこちら
盗まれたオートバイが窃盗団御用とともに戻ってきたという話しを聞いてかなり気になっていました
ココセコム
、ついに導入してみました
申込みは簡単至極!
[申込みページへ]
ネットでもできますからわざわざセコムのお店まで行く必要はありません
書類の郵送で、数日して本体一式が届きます
かなり小型の本体のほか、充電器など
携帯電話の半分ほどか
子供に持たせたりしても邪魔にならない大きさです
もちろん小さいことはいいことで、バイクの隠し場所にも選択肢が広がります
肝は電池パックがレンタルになっている点
高性能なリチウムイオン電池とは言え1年もすれば電池本来の性能はでなくなります
大雑把に言って半分くらいと思っても良いでしょう
ココセコムでは1年ごとに新品電池を送ってきます
有償ですが知らぬ間に電池切れ、悪いことは重なるものでそういったときに限って盗まれちゃったりします
せっかくいつも警戒していたのに~っと悔しがっても後の祭り
人事を尽くして・・・というところでしょう
操作と言うほど難しくありません
バッテイリー入れて、電源いれて、後はバイクに隠しておくだけ
防水仕様ではないので書類入れのスペースなど多少水に対する配慮は必要です
振動対策としてはパソコンなどを入れるようなプレーン素材の巾着袋に入れました
さてその性能は?
総じて東京近郊で数ブロック以内というところでしょうか
カーナビや一部の携帯電話などに使われているのと同じGPSを用いています
人工衛星を使った位置測位です

[位置検索イメージ]さらにココセコムは携帯電話事業者のauのインフラを使ったcdma方式の通信も行っていて、cdmaの特徴でもある基地局から自端末の位置を割り出す仕組みも併用していますのでGPS単体に比べて多少精度が上がっているものと思われます
GPSが届かない屋内などでも威力を発揮しそうです
#悪い奴ほど知恵がまわるのでさらに電波の届かないところにもっていかれると辛いのでしょうが・・・ここまでやってダメだと他に方法がありませんね月2回までは無料で検索できるので、たまに動作確認がてら検索してみるのも良いでしょう
ちなみにバッテリーの持ち具合は概ね1週間程度といったところでしょうか?
週イチくらいはバイクのカバーを開ける習慣が盗っ人対策にはちょうどいい心掛けになるのかもしれません
ほかにも結構お高い盗難対策サービスはあるようですが、
月々945円から
というのが良心的だと思いました
これならちょっとした保険代という気でいられます
#盗難保険の割引とセットにしてくれると良いのに自動車盗難対策
、
バイク盗難対策
には最適でしょう
できるだけ早く車にも乗せておこうと思います
外国人窃盗団曰く
「何百万ものマネー(車)を路上に放っぽって置いて平気なのは日本人くらい」だそうです
ちょっと考えさせられます
位置情報提供・急行サービス
も可能です
これもある意味魅力かもしれません
ここまでするとそれなりにお金もかかりますが、最近の窃盗団は組織化されていて凶暴だといいますし、自分で取り返しに行って怪我するのも考えもの
命あってのものだねか
この辺はプロに任せるってのもありますね
資料請求
もありますのでまずは詳しいパンフレットを取寄せてみるのも手でしょう
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ver 1.2の使用レポートでも述べましたが、やはり「ヘッドアップ機能」がかなり負荷が高いようです
>[ver1.2 で奥多摩周遊]
Mio GPSナビゲーション・システム MIO-168RS
での最新バージョンは1.2
自車位置モードなど、「いまどこ?」感覚でいつでも使えるのがかなり好感です
今まではGPSを使った現在位置を地図上に表示するためには、ルート案内モードでないとできないのでダミーのルート設定をするなど、「運用面」での対応が必要でしたがスマートではないのが正直なところ
今回のバージョンアップでかなりいい感じで使えるようになりました
ところで前回触れたように、ルートナビ、現在位置モードともにMP3プレーヤーとの併用をする際に音声、楽曲が途切れ途切れになってしまう点は、「Nアップモード」固定でほとんど改善されました
やはりというか「ヘッドアップモード」はかなりの負荷がかかっていたようです
でもスゴイっすよね~
自車位置、向きが変わるたびに地図を描画しているんだから
PDAのCPUごときで
走りながらそんなことを考えていました
個人的にはカーナビでもNアップ(北を上に固定して紙地図同様にみる方式)を使っていますので支障はありません
この方が地図のどの辺を走っているのか感覚的に掴みやすいと思っています
進行方向右だ左だというほうがいい方は、ヘッドアップ(進行方向を常に上になるように地図の方を回す方式)がいいかもしれませんが、ナビモードではいずれも音声案内のほかに右折、左折のアイコンが大きく表示されます
とりあえず懸案事項解決につきUPしてみました
どうぞご参考に
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海老名のSAで陽が暮れるまで話し込んで、真っ暗な東京料金所で支払いをしました
するとクレジットカードと一緒に渡したチケットに太い赤ペンでなにやら書き込んでいます
いつもよりかなり時間がかかっていて後ろに並んだ車にもちょっと気が引けはじめた頃
「ずいぶん時間がかかったね~」
と焼けた肌にしわの年輪が刻まれた料金所の親父
「海老名でずいぶんと休んでいましたから」
「いやね、
時間がかかり過ぎるとセキュリティがかかっちゃうんですよ」
おお~っ、初耳でした海老名で昼寝したり、食事したりしてたもんだから、たしかに6時間近く高速道路の上にいたわけですが、そんなシステムもあるんですかぁ~
クレジットカードをしまいながらちょっと聞いてみましたが、ちなみに「時間が短すぎて」セキュリティがかかることはないとのことです
昔Nシステム(ナンバー読み取り記憶装置)の存在を知ったときには、INとOUTで平均時速が出るじゃないですか。それをもとにスピード違反で後日捕まることもあるのかななんて心配したこともありました(平均時速計測型オービス?)
若い頃は休まずに一気に、半分くらいの時間で帰ってきちゃったこともよくありましたから・・・
ところで何のためにあるんでしょうね?時間制限。
最近のSAはちょっとしたショッピングセンター張りで結構居心地いいのに感心しています
実際、海老名SAには床屋まであったし。(誰が行くんだ?)
なぜか犬の散歩している人はとっかえひっかえ見かけるし。しかも結構な数。
場所は変わりますが、確か信州では温泉のあるところや、スキー場直結のところもあったと記憶しています
滞在時間を延ばす方向にも思えるのですが、なぜ時間制限が?
ともあれなんか当局の網にでも引っかかったのかと一瞬不安になりましたが(笑)、料金所の親父が一応教えてくれたので勉強になりました。
いずれにしてもそんな制度の中では
「怪しい奴」というレッテルが貼られたわけですが・・・。
やっぱり解せない。。。
★★★ 新感覚ケータイショップ = pop-style.com = ★★★




ヤマハの"R5"に遭遇
R1、R7、R6と言うのは知っていたんですが、R5とは???

正体はTMAXの500ccスクーターでした
R1のウルトラマンカラー(赤白)でとてもよくまとまっていて結構かっちょいい
これって市販してるのかな?
バビューンと追い越していったので信号で後ろにつけたときにパチリと証拠写真撮りました
前や横も見たかったな
巷では景気上向きだと言うのに(ホントか?)、もう少しの辛抱があって欲しかった
MINEサーキット、経営不振で閉鎖へ山口県美祢市の国際公認の自動車レース場「MINEサーキット」が、近く閉鎖されることが分かった。運営する玩具大手「タカラ」(東京都)が、合併に伴い不採算部門を整理するため。今後は経営を引き継いでくれる企業を探すという。 同サーキットは72年、「厚保サーキット」の名で開設。その後「西日本サーキット」と改名し、91年にMINEサーキットとなった。03年、当時経営していた会社が経営不振になり、譲渡を受けたタカラの関連子会社「チョロQモーターズ」が運営していた。 山口県によると、今月6日にタカラの関係者が県庁を訪れ、閉鎖方針を伝えた。今年3月に同業の「トミー」と合併するのに伴い、不採算部門を整理すると閉鎖理由を説明したという。 県観光交流課によると、同サーキットのコースは全長3238メートル。日本最高峰の自動車レース「フォーミュラニッポン」が年1回開かれ、自動車やオートバイレースなど各種イベントも開催されている。04年の年間入場者数は約7万1000人だった。 関係者によると、地方のサーキットはモータースポーツ人気の低迷に加え、地方の選手数が少ないため、厳しい状況が続いている。 大分県日田市(旧上津江村)で90年に開業した九州唯一の国際公認サーキット場「オートポリス」は運営会社の破産など2度の閉鎖騒動の末、96年に上津江村の第3セクターに無償譲渡。昨年、川崎重工に9億円で売却された。
|
(毎日新聞) - 1月13日18時41分更新 | |
西日本方面ではショックを受けているレーサー各氏もいらっしゃることと思う
う~ん、残念
2007年のF1日本GPは富士スピードウェイなんですか?
まだ本決まりではないとしながらもトヨタの口から出たのだとか
一時はぺんぺん草生えて閉鎖の噂まであった富士スピードウェイも巨費を投じて大改修
念願かなったと言ったところでしょうか
鈴鹿もキャパ的に苦しい立場に
加藤大治郎の痛ましい事故以来、細々した改修も、かなり不安をもって見ています
F1向けに旧130Rもランオフエリアを舗装までしたんでしょうけど、バイクレースにアレはどうなんでしょうか?
どうせなら
『お台場GP』が見たいんだけどなぁ
ネーミング、カッコ悪けりゃ『東京GP』ですかね(世界中にわかるし)
ビッグサイトから木場方面へ改修した道路なんかF1でも走りやすそう
せっかくなので首都高湾岸線を直線に見立てて最高速勝負!
一般道閉鎖しただけでもモナコよりは走りやすそうだけどね
日本は警察機構がうるさいらしいね
かなり前ですがTVゲームで「首都高バトル」なんてのが出たときも「実際の道路での暴走を煽る」なんてゲームごときで喧々諤々とやり合っていたようですが。。。
WRC(世界ラリー選手権)も長い時間をかけながらかなり気を使ってやっとこ北海道で開催できるようになったばかり
日本の標識の脇をWRカーが横向いて走っていく姿は感動もんです
世は規制緩和だというんであれば
「安全対策を十分にやった上で」許可してみれば
世界最高のドライバーが成功の舞台で繰り広げる芸術的な競争と、普段の交通秩序の中の暴走を一緒にしちゃう警察官僚の感覚の方がある意味間違っていると思うけどね
駐禁取締り民営化と同じように、もしかして
天下りを受け入れれば許認可も早いのかな?
そんなこと言われたくなければ条件なしにやらせて見せなよその上で不届きモノがいるというのであれば、それはそれしっかり取り締まってくださいや
こりゃカッチョええワ
トヨタ2006年スーパーGT選手権500クラス参戦兵器

長いこと使い込んだスープラご苦労様ってんで、2006のニューウェポンは?と聞けば・・・
レクサスSC430。。。
なんかドンガメっぽくって見てくれ重視(笑)の小生としてはかなりガッカリ
とりあえずはZに向こう張って戦闘機扱いするんだろうからそれなりには走るんだろうと根拠なき信頼をトヨタ様に寄せつつ。。。
いくら市販車市場でスポーツカーの居場所がなくなったからって、これじゃあなんとも悲しすぎるーなんて思っていたらおかーちゃん!
出てきたマシンはムキムキマン(古っ!)
なんか筋肉増強剤打ちすぎて別人超人ハルクかい
まるでお城に上がる時の"
カミシモ"のようなとんがりフェンダーがサイコー

ボンネットに大きく開けられたエアスクープと無理やり狭めたグリルの開口部もグッジョブです
本番までにはもうちょっときれいに仕上げられるのでしょうが、切った貼ったでやっていけば市販車もここまでイケルのだろうか???
GTも昔と違って形だけ似せたぺらぺらFRPだったりするのでなんでもアリじゃないと難しいか。。。(デッパチリトリタケヤリ・・・笑)
若かりし頃に出会っていたら・・・なんて20代のキレーなオネーサンと出会ったときのような不謹慎なことを考えてみたりなんかして
お尻もキリッととんがってて
いや垂涎モノです
これで速けりゃ文句ナイ!
んー、予想外にちょっとコーフン
今年の冬は異常に凍てついていたのでバッテリーは死んだものと諦めていました
ここ数日暖かいようでそろそろバッテリーの充電、チェックをしてみようかと工具一式もってVFRのところへ
イグニッション回したらパイロットランプが以外にも元気煌々
で、セル回したらあっさりかかっちゃったよ
ラッキー
去年は始動にかなり苦労したことを思い出すと覚悟してたんだけど拍子抜けでした
ってことで仕事終わってから病院まで見舞いに
車だと渋滞の都内をまわるのも気がめいるので、バイクならばとあちこち回ってきました
走りゃバイクは楽しいな
で、筋肉痛発生。。。
JR横浜駅に神奈川県内で初めてオートバイ専用駐車場が設置
125cc以上の自動二輪車の利用を促進する
施錠装置つきで41台分のスペースを確保し有料提供

料金は1時間100円で、5時間以上24時間までは500円
通勤、通学客を想定している模様
JR横浜駅は多いときで半径500m以内で430台もの路上駐輪があるそうで、違法駐車を減らしていきたい考え
って、430台も測定されておきながら、たった41台ですかっ???
一応、原付スクーターの類は隣接の自転車置き場に止めているようなのでその分はコチラには入ってこないんだろうけど、果たして足りるのかなぁ?
オートバイはなにやら駐車場を管轄する法律の関係で自動車用の貸し駐車場に入れないらしい
入れないから路上に溢れるわけだけど、大型スクーターブームも手伝って歩道、車道は以前より邪魔者扱い
六本木に二輪専用駐車場を作ったあたりから、渋谷、新宿、池袋、秋葉原など都内至るところで駐車違反のキップを切りまくるようになってきた
結局自転車用駐輪場だって十分行き渡らない現状でこれで対策したことになるのかなぁ?
年度末の予算消化の工事はさすがに減ってきたとは言え、穴掘って埋めるよりも半地下、2層構造にするとか、上手い事
住民のニーズに則した公共事業、都市開発やってくれないもんですかね? (自動車含めて、クルマ社会なんだし)
結局こんなのでも「やりましたっ」て言い訳だけして、4月からの
駐車違反取締り民間委託解禁の布石なんでしょうが。。。
営利目的の民間企業に委託するってことは、営業マン作業者は成績UPのために日夜必死に取り締まりまくりますってことで、警察の点数稼ぎキャンペーンよりタチが悪そう。。。
完全歩合給だったらこの不況の折、死に物狂いで
獲物を見つけて貪ることでしょう
「ハイっ、1台〇千円、いっちょあがりー」 って
彼等には道にカネが落ちているようにしか見えないんでしょうね、きっと
実際、参入希望業者への説明会では
「ゴールドラッシュ並」だったみたいだし(苦笑)
ちょこっと買い物のオートバイの手軽さなんて消し飛んじゃうんですかねー
良識あるライダー諸氏はできるだけ歩行者の邪魔にならないところを選んで駐めているんですけど・・・。
まったくもって何もかもが住みにくい世の中になります
なかなか走るねー、レクサス
まさか新型投入で初戦勝利とは夢にも思わなかったぞ
でも圧倒的に速いじゃない!
200Rの外側から抜いていった時なんか「オオォー!ツヨイッ!」って感じ
ハヤイというよりツヨイという強烈な印象の抜きっぷり
同時ピットインで、脇阪vs虎之助はおもしろそーって期待したのに、虎がピットレーンから後ろのクルマに煽られておかしかった、、、そのまま1コーナーで曲がらずコースアウト
何があったんでしょう?(調べりゃどっかに書いてあるか)
意地っ張り同士で、ニューマシン同士で、ワンツー同士で、同時ピットイン
これ以上ない見せ場かと思いっきり期待しただけに残念
チェッカー後ドライバー、クルー全員を称えるチーム監督
でも、個人的には今回の優勝の最大の貢献者は「関谷監督!」だと思う
トップに立った脇阪は「リアのタイヤがおかしい。パンクじゃなくって、壊れてる」なんていつものように始まった"言い訳モード"
もちろんトップドライバーのセッティング能力の高さから来る洞察力であるのは否定しない
でも実はここ数年の脇阪ってあんまり好きじゃなかったんだよな===
寿一ファンのヒトには悪いけど、個人の雑感日記だし言いたい放題言わせてもらうので見たくなければ離席ください(笑)
2003年SUGOのクロスラインの競り勝ち優勝を頂点に、人気ばかりでちょっとね。。。
それからいままでまでずっとずっとあのシーンばかりが繰り返し流されるってことはそれを越えるものがないってことか?
TVで盛り上げなきゃいけない現代流ドライバーの立場も理解するけど、現役なんだしスタァ気取りだけでなく結果も残して欲しかったぞ
レーサーもアスリートも強くてなんぼ
貴乃花だって憎まれてても強かったから人気もあった
TVでしゃべる回数も増えたせいもあり、負けレースが増えれば必然的に"言い訳"が増える
いろいろ教えてくれるのはありがたいが、自分のことまで評論家チックだとちょっとなー
車載カメラやインカム音声までお茶の間に届いちゃうからレース中の"言い訳"もいっぱい聞けるし
で、今回「リアのタイヤがおかしい。パンクじゃなくって、壊れてる」とピットに「報告」した脇阪に関谷監督は、
「このままいこー。こらえて、頑張って」と、サラっと流した
52周のうちの37ラップ目
まだ結構レース残ってるじゃないって思ったんだけど、これが良かった
「マシンの悪いところも含めてドライバーが頑張って」ってことでしょう
「ピット入ったら終わりだから」とは言うものの、「今の状況を受け入れろ」って"喝"に聞こえた
だけど怒るでもなく、叱るでもなく、ジョーズだなー
走ってさえいればレーサーはギリギリで走ろうとする
それがこの世界の住人の本能でしょう
「迷わず走れっ」
暴れるマシンでトップ死守するのはきっと寿一も燃えたんではないだろうか?
結果、頑張り見せてくれて2位を引き離してのチェッカーフラッグ
マシン下りたら「途中はホントに変なオーバーステア出てて・・・」なんて開口一番言い訳? 要は直ったのね
去年までの終盤追い上げってのも見方変えればもしかして同じような理由だったのかなぁ?(中盤沈んで・・・)
ドライバー本人はそうじゃないかもしれないけど、画面のこちらからは"言い訳モード"が始まると"捨ててる"気がしてならなかった
で、よくしゃべる(しゃべってくれる?)性格もあいまって翌週の劇走GTはアーでもないコーでもないのオンパレード
てっきり立川にシート奪われて土屋圭一といっしょに芸能界入りかなと思っていたが、よかったね
(去年スープラ終わるの立川は知ってて、脇阪が知らないなんてあぶなっかしー話もあったみたいだし)
長年トヨタの1stシートで、開発ドライバーもやっていることだし、おそらくマシンの挙動には人一倍敏感なんでしょう
マシンをいたわる"レース巧者"を自認するエース扱い・脇阪寿一は、レクサスのデビューレースということでトヨタのために完走させることに重きをおいて大事に行くのがいつものパターンだったんじゃないのかな?
たぶん関谷監督が吹っ切ってくれたんでしょう
例えばシューマッハなんかレース中盤に壊れたマシンでそのまま走りきって優勝しちゃったりすることあったし、どんなに苦しい状況でもドライバーがマシンの欠陥までカバーしちゃうもんかよとビックリさせられることもあった
確かに若いだけの専ら熱い走りから歳食っていくごとにクレバーな走りに変えていくのはとっても重要なことだと思うが、そうか脇阪に感じていたxxは、「若年寄」みたいな変に達観したところだったんだなと気がついた
実は関谷監督はこの辺の"弱点"に気付いていたんではないのか?
「壊れたと言う」マシンで最後まで走りきって後続をやっつけた自信を取り戻して、スピードファイターに恥じない"熱い"走りを見せてくれぃ
野村監督がプロ野球を面白くなくしたなんていうけど、イチローや王さん達がWBCで熱い野球で魅せてくれた
レースはもっと熱くなきゃ
今年は期待しているぞ
トヨタ自動車は愛知万博で大好評だった「i-UNIT」の無料試乗会を4/4からスタート
豊田市内のトヨタ会館で30日先までの予約を先着順で受け付け
ピピッと触手の動いた情報だったが、予約をとりに名古屋まで・・・ってちっとなー
【追加情報】 予約はネットでできるようです
http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Mar/nt06_0310.html
でもやっぱ5分乗車で・・・都合の合う方どうぞお台場メガウェブでもやってくれそうな気がするが、きっと夏休みでイモ洗い状態なんだろう。。。
しょうがない、市販されたら買うか。。。合掌
これってアレか?

このまま出せば結構売れそう
リアのインホイールモーターを効率化して実用性能を獲得
従来の電動オートバイは30キロの航続距離だったが、こいつは180キロまで伸ばしたのだとか
今市販されているような8時間充電で半径10キロ圏内の行動範囲ではやはりイマイチ実用性に乏しいということで、その辺にチャレンジ
永久磁石と電磁石を組み合わせるとなにやらシナジー効果というかすんごい力が発生することに気付いた大学の研究室と共同開発
アクスルと言う会社がつくったのだそうだ
来年夏に小型バイクとして発売予定(詳細未定)
25万円くらいを目指したいようだ
動力性能はまだ125cc並と言うことでお買い物にはちょうどいいが、おそらく市販さえされてしまえば、電気モーターだし
「焼き切れるまで」チューン合戦は目に見えているよ >世の金田くん達
やっぱりこの手のスタイリングには、ホイールスピンやマックスターンが似合うよね(笑)
8時間充電で180キロの航続距離というけれど、やっぱツーリングには怖いよなぁ
いまだってガス欠で押した経験のある人は数え切れないことでしょう
ガソリン車ならガソリンスタンドまで行けば何とかなるが、人家の軒先でコンセント借りて急速充電の繰り返しか?
(バッテリー点火のCB900Fの充電不良で近いことやった経験あり・・・擬似電動バイクではもはや箱根日帰りもサバイバル)
う~ん、考えてしまう
補助電池とか、緊急用の燃料電池と組み合わせるとか、何か考えて欲しい
でも聞き捨てならないのはランニングコスト(燃費)
なんと1回8時間充電でたった80円だと言っていた
80円で、180キロも走るんか!うちのはざっくり2000円で200キロちょっとだから、これはもう別の乗り物だ
デパートの屋上より安い(笑)
間違いなく地球にも優しい(自爆)
いや、スゴイの一言
はやく「楽しめるレベル」までくればいいよね
とにもかくにもこのスタイリングで作ったベンチャーさんには拍手喝采!
ガソリン代替エタノール燃料の時もそうだけど、大手はすぐに潰しにかかるからなぁ
とにかく負けずにガンバって!
バイク用は取り外し簡単なものか、願わくばSuica方式的なものになることを期待して買い控えしていたんだけど、いまのモニター機器を見るとすっかり萎えてしまいました。。。
二輪車ETC全国展開へ 今秋から、国交省 国土交通省は23日、高速道路の料金所で止まらずに支払いができるノンストップ料金収受システム(ETC)について、今秋から二輪車でも全国で使えるようにすると発表した。 二輪車のETCは現在、首都圏や近畿圏などで試験運用し、安全性や車載器の動作などを確認している。車載器の市販が秋をめどに始まるのに合わせ、本格的な導入を決めた。 これに向け決済に使うETCカードの利用者を増やすため首都高速など高速道路6社は、カード保有者を対象に割引などを開始する。 内容は、首都と阪神は4月1日から曜日別、時間帯別で割引を導入する。
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(共同通信) - 2006年3月23日(木)18時13分 | |
って、去年(2005年)も「今秋から」っていってなかったけ? 気のせい?
一部でモニター募って実証テストしているらしい
車載機などシステムはこんな感じ
【オートバイ用防水アンテナ】
・・・バイクの後付けはどうしても醜いxxx

【インジゲーター部】
・・・システムの稼動状況、データ通信の確認

【ETCユニット本体部】
・・・シート下など雨水かからないところへの設置が必須
(寸法図拡大)実際のモニター機アンテナはちょっとばかし洗練されたようだけど・・・

はっきりいって幻滅です
不恰好なアンテナといい、防水不十分なユニットといいxxx
カウルつきやスクーターはスクリーン(バイザー)の"内側"には入れられないのかな?
ただでさえ積載スペースのない二輪車にこんなもの要求するのでは、さすがは頭でっかちで机の上ばかりで考えるお役人様ガタだ
ココセコム
やイモビライザー、センサーアラームなどの防犯装置同様、新型車はきっとメーカーで対応していくんだろうけどさ
ユニット設置場所もシート下など雨水のかからないところと限定されているが、たとえばクルマのように
カード差し直しやETC対応してない料金所でのカードでの支払い(割引特典あり)に急に対応ができない考えているんだか、考えていないんだかxxx
これだとやっぱり付けないかも
◆高規格仕様にこだわるETC推進側ところでETCって何であの方式にこだわるのかなぁ?
最近巷で流行りの非接触IC方式はなぜダメなのか?
JRの改札を始め、コンビニや、スキー場のリフトなんかでも使っているらしい
オートバイに限って言えば
『タッチ・アンド・ゴー』で十分だと思うし、EdyとかSuicaとかそのまま導入だってできる気もするが、何か利権の臭いもしなくもない
そう言えば10年近く前になるが、出張で空港からハイヤーで行ったマンハッタンの高速道路では、TOLLGATE(料金所)でなにやら10cmくらいの黒い直方体のスティックをフロントガラス近くにかざしていたのを見た
ちょうどチョコバーみたいな大きさのものをドライバーが胸ポケットからから取り出してかざすとゲートのバーがスッと上がる
映画"MEN IN BLACK"
みたいな黒スーツに真っ黒サングラスの上、まったく寡黙なのでちょっと恐いドライバーだった(関係ないか)
このときもゆるゆると進んでいたが、いまの日本のETC料金所のバー方式だと20km/hの速度制限だそうで、それで十分なのではないかと思う(スピード出して突っ込んでは結構衝突事故が多いらしいし)
そもそも国土交通省が高速道路の本線走行中にデータ通信が可能な規格を策定し、180km/hなんて高速巡航まで対応できるようにメーカーに初期の仕様を出していたもんだから開発側はかなり苦労してコストもなかなか下がらなかったと聞く
道路交通法の制限速度が100km/hだってのに、第2東名を本気でアウトバーン化しようとしたのだろうか?
※アウトバーン:ドイツの高速道路で最高速度無制限、300km/h以上で走るクルマも少なくない開発に携わっていたやつに聞くと「どう考えても"オーバースペック"だが役人は頭が固くちっとも負けようとしない」と愚痴っていた
勝手な想像だが、そこまでやりたいのであればいまのようにピンポイントで通信させるようなことせずに、ETC走行車線で500mとか1kmとか使って時分割とかパケット通信的にデータのやり取りした方が合理的のような気がするんだけどなぁ
(全車線対応するか車線変更できない仕組みが必要かもね)
で、ここまで
『高規格』にこだわるお役人側の『隠された理由』はないのかとちょっと勘繰りたくなった
と言うのも課金システムであるETCは、
そのまま『車両特定に使える』と言う点
実際にこんな笑い話にもなんないような珍事例があった
ETC利用で遅刻ばれる 高校教諭を減給処分 宮城県教育委員会は16日、高速道路でノンストップ料金収受システム(ETC)を利用していたために無断遅刻や早退がばれた宮城県内の定時制高校の男性教諭(57)を減給10分の1、2カ月の懲戒処分とした。 県教委によると、通勤手当支給のために提出したETCの利用明細から出勤時間とつじつまが合わないことが発覚したという。男性教諭は以前、ハイウェイカード(ハイカ)を使っていたが、ことし4月に使用停止になることに伴い、昨年12月からETCの利用に切り替えていた。
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(共同通信) - 3月16日19時13分 | |
サボって平気で給料受け取っている奴が悪いのであって同情の余地はない
しかしこのニュースの裏側には、
ETCが"便利かつ公正な課金"という本来の目的以外にも活用できるという点を証明したこれは総務だか経理だかで集中管理された利用明細から不審に気付かれたわけだが、その課金請求の根拠となった大元に存在する
"完全にデータベース化された運行情報"を捜査当局側が見逃すはずはない
ETC装着率が飛躍的に上がれば、まだまだ未完の『Nシステム』を完全に凌駕する
特定車両の"割り出し"や検索が、いとも簡単となる 「私は悪いことなんかしていないんだから疑われたって平気よ」とは善良な市民のほぼすべての人の考え方だろう でも司法警察はそんなに甘いもんじゃない 犯行時刻から逆算して予想される経路を通った車両を、時間帯別にすべてピックアップ たまたまあなたのクルマがそこを通りかかっただけで見事、容疑者リストの仲間入り そう、「ご愁傷様」だ 事情聴取されたというのは会社にもご近所様にもすぐに噂が広がるよ、運が悪かったねー 「私は悪いことなんかしていないんだから大丈夫よ」。。。不幸なことに冤罪事件は後を絶たない ましてや"犯罪被害者保護法"?の成立で、事件の全容は明かすも隠すも警察権力の胸先三寸で、社会的な検証はより難しくなる マスコミが暴いてくれた冤罪事件は遠い昔の話になる 不当逮捕を訴えても、だったらと『共謀罪』とのセットで警察捜査の不当性は問えなくなるという仕組み 他人事だと思うその考えこそが思う壺
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車検証の提示や、装着車両へのセットアップなど、
車両とETC車載機とカードの『マッチング』をかなり念入りかつ慎重に、いや
厳格に"こだわり"を見せる当局側個人的にずっと「車載機なんか複数の車で使いまわしできないのか!?」「機材や設置費用を利用者もちにするんなら共有できるくらいの配慮があっても然りだろう」という疑問があるのだが、どうにもそれを認めようとしない
なぜだ?
ひとつは料金区分が違う軽自動車と普通乗用車、大型車などの誤魔化し排除だと言うが、それこそNシステムだか防犯カメラだかで、課金情報との不整合というか悪質な犯罪は、事後の摘発の対象とすればいい
そんな不届きもののためにすべての車両が大変な思いをする方が非合理的だと思う
(『非合理主義こそが日本のお役所体質の代名詞だ』と言う点は置いておいて)実際ETCゲート突破はかなりの件数出てきているらしい
<ETC>強行突破増える 逃げ得防止、カメラ設置へ 全国の高速道路で、ETCレーンを強行突破し、通行料を踏み倒して走り去るドライバーが増えている。九州の高速道路では、強行突破が02年度約1100件から04年度約3400件と3倍に急増した。関西以西を管轄する西日本高速道路(大阪市)はETCレーンにもナンバー記録用カメラ設置を決めるなど、対策に躍起だ。
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(毎日新聞) - 5月17日13時30分 |
また過不足なく適正料金の徴収を目的とするのであれば、"車種"が問題であって、車載機の固有情報と車検証やセットアップ登録までは本当に必要なのだろうか?
なぜだ?
◆極論と笑う今の世の中自体がすでに極論の流れの中にいることに気付くべきここからさらにたくましい想像を馳せるのであれば、車両の特定か可能であればオービスなどのスピードオーバー自動取り締まりも完全なシステムに生まれ変わる
写真だけでなく車両特定のための"ID"(個体識別)まで簡単に取れちゃうわけだ
言い逃れはいま以上に難しくなるわけね
180km/h規格にこだわるわけだ
かなり昔ではあるが、大学のオートバイサークルで先輩が200km/h出てて『ねずみ獲り』で捕まったが計測不能で無罪放免になったと嘯いていた
これを気にする人は200km/hを下回らないように頑張って走るか、走行中はETCカードを"半差し"にしておく必要があるね(爆)
指紋認証からコンビニの防犯カメラまで、使えるものは何でも利用するのがお上のやり方
『指紋を売って朝食を @生体情報のお値段』でも書いたが、捜査当局としては生体情報データーベースは喉から手が出るほど欲しいもの
ここにETCの運行情報データベースがあるのであれば、まさしく『車両運行"動的監視"データベース』の完成だ
で、ついでに言えば、昨今の情報漏洩は見るに耐えないというか許しがたい
なんと対北朝鮮のアメリカ軍との軍事シュミレーションが自衛隊から漏れたと言う
例のWINNYだか山田オルタネイティブだからしい(P2P自体は素晴らしい"世紀の大発明"なのだがひたすら悪者に仕立てようと言う政府マスコミの論調は聞くに堪えない)
何をどう言い訳しようが情報管理運用者の責任だろう
映画なんかでよく聞くまさに
『軍事機密』『トップシークレット』だ
顧客情報とか個人情報なんか軽い軽いは役人の意識
少々想像のし過ぎと言うご意見も聞こえてきそうだが、なんであんなにETCの高規格や厳格な設置運用にこだわるのかが分からないのもこれまた事実
表向きの理由には合理的説得力が十分とは思えない
小泉"以降"の歪んだ日本は、
「強制しない」はずの国旗国歌法の運用にしても、「一部の行政業務に限定する」はずの住民基本台帳ネットワークの運用にしても、口先だけでとりあえず法律さえ通してしまえば、制度さえ始めてしまえば、
あとからいくらでも拡大解釈、ねじ曲げ運用やり放題のなし崩しバカげた極論と笑っていたことが現実に進行中だ
自分の乗っている自分のクルマが常に"情報発信"していて、誰かに監視されているかと思うと、「ETCって便利だねー」ってお気軽に喜んでだけはいられない気がしてきた
しかも
わざわざ自分の財布からお金出して『自分監視装置』を付けていると言う思いは皮肉を通り越した感情さえも生まれてしまいそうだ
う゛~~~
今日は久しぶりにツーリングのお誘いを受けたので楽しみにしていた
心配していた天気の崩れも昨日までで、気持ちいいほどの晴天の日曜日
ウキウキ出発のはずだったが。。。
深夜から腹の調子が悪くついに一睡もできなかったxxx
完全徹夜明け寝不足状態で600km走った若かりし頃とは雲泥の差で、睡眠不足=即体調不良
前回も、同行した後輩を巻き添えに道端でダウンする体たらく
『知ってました? 高速道路の時間制限 @高速料金所でのあるやり取り』はそのトラブルの副産物で、実はサービスエリアの木陰でぶっ倒れていたのがそもそもの原因でした
もう無理は効きません
で、頓挫xxxくやしい
かなり久しぶりに2ケツで伊豆箱根でも行こうと思ったのにぃ
とりあえずなによりも体調優先で仕切り直しますか
そんな折、オートバイの高速二人乗り解禁から1年が経過した模様
当局側から心配されていた事故件数の統計、分析結果が出された
2人乗り事故30件、死者4人 = 高速のバイク解禁から1年 道交法改正で昨年4月1日に解禁された高速道路、自動車専用道路でのオートバイ二人乗りによる事故が、今年3月までの1年間で30件発生し、死者4人、負傷者52人に上ることが11日、警察庁のまとめで分かった。 高速などでのオートバイ事故総数(506件)の5.9%。二人乗りについて危険性を指摘する声もあったが、警察庁は「特に大きな問題が生じているとは考えていない。引き続き安全教育や取り締まりを徹底していく」としている。 警察庁によると、死亡事故があったのは茨城、静岡、大阪、広島の四府県で、死亡した4人のうち3人は運転者。一人は無免許、二人は免許取得から一年未満で、いずれも高速での二人乗りが可能な「20歳以上で免許取得後3年以上」の条件を満たしていなかった。残る1人は条件を満たす運転者のオートバイに同乗していた。 取り締まりの状況は二人乗りが可能な条件を満たしていない違反が70件。二人乗りが禁止されている首都高速の一部を走った違反が14件だった。
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バイク2人乗りで4人死亡=高速道路で事故30件-改正道交法施行後1年・警察庁 昨年4月施行の改正道路交通法で高速道路でのオートバイ2人乗りが認められてから1年間に、2人乗りの事故が30件発生し、4人が死亡、52人が負傷していたことが11日、警察庁のまとめで分かった。同期間の高速道路上のオートバイ事故は、全体で506件、死者27人、負傷者539人だった。 2人乗りの事故のうち、9件(うち死亡事故3件)は「運転者が20歳以上で二輪免許取得後3年以上」との要件を満たさず、そもそも2人乗りができないケース。同庁は、制度の周知徹底や免許更新時の安全教育などを推進するとしている。
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(時事通信) - 5月11日13時1分 | |
重大事故はないに越したことはないが、当初予想されていたように二輪車事故が増大するどころかかなり少なく、
良い方に予想を裏切った悲しい事故は「違反を伴った」ものが大半を占めた形だ
良識あるライダー達により一定の秩序が守られていると見ていいだろうなんでもかんでも『子ども扱い』の警察当局、政治家センセイ方、如何お過ごしでしょうか?
よいでわないか~
たまには珍しく誉めてみる(笑)
石原知事、三宅島復興でマン島のオートバイレース視察 【マン島(英国)=千葉直樹】噴火による被害を受けた三宅島の復興策として、島内の公道を使ったオートバイレースの開催に意欲を見せる東京都の石原慎太郎知事は29日、世界最古の公道レースの開催地として知られるマン島を訪れ、レース会場などの視察を行った。 1907年から行われている「マン島ツーリスト・トロフィー(TT)レース」の開催時期に合わせ、三宅村の平野祐康村長らを伴って島を訪れた石原知事は、前座レースをコース脇から見学、TTレース公式予選のスタート役を務めた。 視察を終えた知事は「試行錯誤はあり、日本では最初からマン島のような完ぺきなレースはできないが、歴史は一歩一歩作っていくもの。(都下の)島には素晴らしい観光資源がありながら情報が不足している。新しい(情報発信の)場所を作って提供するのは行政の責任。来年からでもやりたい」と語り、レース開催に強い意欲を示した。
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(読売新聞) - 5月30日12時0分 | |
日本はやたらめったらと警察権力が強く、
秩序と安全性をきちんと確保した公道レースさえも認めようとせず、世界的な趨勢に鑑みて明らかに遅れた後進国
ここ数年ようやく始めることができたWRC世界ラリー選手権の北海道ラウンド
主催者側もお上の顔色伺うのに必死
官僚至上主義、警察官僚天国の日本は世界的にも取り残されてきたわけだ
お台場F1グランプリをやってもらいたい者としては、歴史あるマン島TT、島全体を貸し切ってのオートバイ公道レースの日本版の実現はこれまた歓迎!

モナコだってマカオだってモンスターマシンでやってんだから
プロのドライバーやライダーなんだし
誰も彼も"子ども扱い"の日本の国家権力様です
いや、
単なる面倒(行政努力)は御免と言うやつですね
(働け! さもなくば税金まけろ!)なんと1世紀の歴史を持つこの公道オートバイレースはマウンテンコース、市街地コースを巡る1周60.368㎞

1954年に本田宗一郎が突然にマン島出場宣言をし、社員をビックリさせるとともに自らにも孤高の目標を掲げ、名もない極東の小さな二輪メーカーが世界のホンダに向かって駆け上がる第一歩となった話は有名

イギリス・グレートブリテン島とアイルランドの間にあるアイリッシュ海に浮かぶ
小島ご覧のとおり地図にはほとんど点のような存在で、おそらくご存知ない方のほうが多いと思う
かく言う私もまったく詳しいわけはないので調べてみたことをばおすそ分け


大きさは淡路島程度とのこと
首都はダグラス
(Douglas) 人口は約8万2000人
・・・って基本かい
英語は公用語なるもイギリスからの独立色は強いという
きっと複雑な歴史があるのね(アイルランド同様)
バイカーの聖地 マン島TTレース T.T Races (=Tourist Trophy Races)毎年5月末から6月にかけて島の公道1周約60.368㎞を周回して行われるオートバイのレース。Practiceから本戦までの期間は約3週間。生活道路として利用されている公道を利用してのレースだから、ライダー達の走る様子をパブでビールを飲みながら、または公園で寝っ転がって間近で観戦できる。公道だからもちろん観戦料は、レースの出発/ゴール地点以外はほとんど無料。Hondaの創始者本田宗一郎氏もかつてこのTTレースに勝つことを目指しHonda二輪を成長させてきたことでも有名。近年のレース優勝者のマシンを見るとHonda、Yamaha、Suzukiなどと日本のオートバイも健闘しているだけあって日本のファンも多い。また選手として出なく、ツーリングでこの地に訪れる人も後を絶たない。TTウィークの日程は毎年微妙に異なる。尚、TT Races期間中は混み合うため、宿泊施設やフェリーの予約は極めて困難。フェリーは1年前から予約もできるので、前もって予約しておいた方が無難。
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・・・だそうです |
いいなぁ
高いレース観戦料なんか取らずに(なんとスタンド以外は
無料!)、宿泊や飲食や他の観光を楽しんでらってお金を落としてもらうのは賛成ですな
この辺が拝金主義者どもの感覚にマッチするかが問題ですが。。。
基本的には市販車ベースの改造車両で競う

最近は街中をレース用と見紛う市販オートバイが走っているのでサーキットで走っている競技専用車両とどこが違うのかもよく分からない人は多いでしょう

昔はもっと味があった模様
でも技術創生期のこの頃の方が競技専用車両と言う意味合いは強いか
いまは市販のために何台以上生産した車種に限定し"プロダクションレース"に近い
苛烈なメーカーの開発競争と巨額の開発費が掛けられる大手メーカーにばかり有利にならないようなレースカテゴリーになっている
でも実際のところはいわゆるワークスマシン(見かけは市販車に近いが中身は別物)が上位のほとんどを占める
また市販車ベースが基本となるためにその市販車の性能は飛躍的に向上し、個人でレース参加するプライベーターでもレースを楽しむことが可能
こういう草レース的感覚も長い歴史を育むためには大切な要素のようである
この他サイドカー(側車つき2名乗車)のレースでも有名(同時開催)

個人的には80年代のこの感覚で時計が止まっているので、日本でやる際は是非オールドタイマー的なレースも開催して欲しい
80年代後半のAMAスーパーバイク、いいっすよねー
以前どこかで特集を見たときにはみんな自分のバイクでヨーロッパ中から奥さんや恋人を後ろに乗っけてフェリーで乗り付けていた
夏の鈴鹿耐久もそういった味があるけど、ヨーロッパ中となるとスケール違い過ぎ
日本だとそこまではちょっと難しいでしょうね、海外からだと
こんなのもありました
話題のシリーズでしたので、オンエア見た人もいるのではないかと
よりレース好き、マニアな方にはコッチでしょうか? >
’87マン島TTレース
石原知事:2輪レース視察で英国・マン島訪問 三宅、八丈島観光振興で /東京 石原慎太郎知事は5月29~30日、五輪招致に向けたロンドン視察に先立ち、オートバイレースを通じた観光振興を調べるため、英国北西部にあるマン島を訪問する。浅沼道徳・八丈町長、平野祐康・三宅村長も同行する。石原知事は28日の定例会見で「イベントをすることで島の印象を作っていきたい」と述べた。 都政策部などによると、マン島では世界最古の公道レース「TTレース」が1907年に始まり、昨年は開催期間中、約4万人が島を訪れたという。石原知事らはこのTTレースの公式練習などを視察する予定だ。 三宅島は昨年5月に観光客の受け入れを再開したが、昨年は2万9802人と、噴火前の99年の7万9250人には遠く及ばない。八丈島も同年の12万5657人に対し、昨年は8万455人にとどまった。石原知事は会見で「ちょっと海外旅行にみんなうつつを抜かして、お客さんが年々減っている。ここまで追い詰められると、相当のことを考えないと、島の存続は難しくなる」と語った。【木村健二】
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毎日新聞 2006年4月29日 | |
日本人が海外旅行に現を抜かして国内観光空洞化は甚だしい
北海道のリゾートに行っても聞こえるのは韓国語と中国語だった
またニセコのペンションではオーストラリア、ニュージーランドの南半球のスキー客誘致に躍起
九州もアジアに顔を向けていると聞く
そういうわけで世界的なイベントを育て上げ外貨獲得に資するのも営業部長としての知事のお仕事だ
個人的には混むところは大嫌いなのできっと逃げ出しちゃうだろうな
現を抜かすほどは多くないものの、長野オリンピックの最中もヘブンリーバレーで滑ってて「何でお前はこんなところにいるんだ」と地元のやつに怒られた
電車も高速道路も混んでる反対側に乗るのが好きだし。。。許されよ
八丈島、三宅島って言うのであればそれはそれは大賛成だ
[三宅島上空]
[八丈島上空]古くは日本二輪史創生期の『浅間火山レース』なんてのもあったけど、なんで火山となるとオートバイレースなんでしょうか?(爆)
果たして地元の人は理解するのだろうか?
北海道のWRCも旗振って応援してくれている人だけではないだろうし。
「おらが町の誇り」に育て上げられるかが肝だろうね
金勘定ばかりの新自由主義者どもにかかると数回やって飽きられてパァ
それではいけません
マン島のように地元のじいさん、ばあさんらがボランティアで、のたのたと道路脇にクッションの草藁積んでコースづくりするくらいでなきゃ

手作り感覚の歴史と文化がなんとも言えないマン島TT
石原慎太郎は海外視察と称しては、果たしてこういう『空気』をきちんと持ち帰ることができたのだろうか?
こう言うレースっていいよね
他のスチャラカ政治家議員ども同様、現地大使館の案内で贅沢三昧のお大尽旅行を決め込んだだけなのだろうか?
東京オリンピックよか、期待してみる
ホンダ"謝肉祭"に行ってまいりました
やっぱ"ものほんサウンド"は下っ腹にきます!
いいっすねー

23日は今年一番の寒波が舞い降り札幌は猛吹雪
方や奄美大島では1ヵ月分の雨がたった1日で降るという予報
『南北大荒れ』がニュース面にも報じられるような最悪の日本列島気象状況だった
微妙な天候を予期し18日に締め切られた前売り券は「1万台限定完売時には当日券は発効しません」という「駐車権」(券)だけをローソン端末でゲット
雨降ったら行かないと心に決めていたので、あくまで無駄も覚悟の「保険」とした
前売り入場券自体は2000円が1500円になるだけだから丸々無駄にするより良いかという読み
天気予報とにらめっこすると1週間くらい前は23日だけ辛うじて曇り
ところが2-3日前から東京地方に傘マークがつき始める・・・ヤバシ!
前日発表の予報に至っては東京地方は午後から雨だったが、真岡、宇都宮は曇りのまま
しかも最高気温も前日の20度から一気に10度まで落ち込む
マイナス6度の寒気団が福島あたりまで南下するという
開催場所のサーキット"ツインリンクもてぎ"は山間(やまあい)に位置するので低地の定点観測との微妙なずれは悪い方向に予期された
ところが現地に行ってみると紅葉に染まった木々はおろか、ススキの穂でさえ揺れないほどの無風
朝方の空気は肌を刺すものの薄日も射す程で真冬装備はクルマに仕舞い、薄手のジャンバーで丁度よかった
これは儲けものか?
辛いようなら昼過ぎには引き上げようかとも思っていましたが、ほとんど最後まで楽しんじゃいました
ちなみに帰りは谷田部あたりから降り始め、首都高に入る頃には結構いい降りに
北と南の大荒れ低気圧との狭間に入り『奇跡的な緯度関係』だった模様
ラッキー!
実は我が家の主眼は別のところにあり、イベントもののスケジュールにあまりガツガツするつもりはなかったのでサイン会とかレーサーは遠巻きに見るに留まる

「偽物じゃないスペンサーメット」(笑)が米粒ほどに見れただけでも満足でした
本物が着ていると「おぼしき」動くロスマンズつなぎに感動!(本人だっていうけど顔拝めないし)

最年少世界チャンピオンもいまや昔
じじいのスペンサーの現実は見ないほうが良かったのかもとも
なんて言ってたらホームページにあった写真見ちゃった。。。
想い出は儚く崩れる
あらためて小学校の同窓会には絶対に出ないと誓う!
[Freddie Spencer NOW! on mouse]
松本零士どの、残念ながら
「時間は夢を裏切る」のだ(笑)
ま、"年輪"ということで・・・。
誰も彼もが歳をとります
※ちなみに小生はガードナー派です
なによりスペンサーらいでぃんぐのAMAデイトナサウンドCBに感動
若かりし頃には限定解除して憧れのCB900FD(北米仕様)弄くって乗ってた口です
やっぱインラインフォーは最高だ!
それにしても211Vの半分くらい遅かったのは、思いっきり「往年の」の類にあることを実感
当たり前といえば当たり前ですが、憧憬の念が見事"上げ底"となってたのは誰しにも同じような感覚があるでしょう
二輪最高峰モトGPマシン、RC211Vは思いの外やかましかった
ショートマフラーは消音性能向上かと思っていたが、単なる規制緩和だったんですね
TVじゃなかなか伝わらない
アレの開発に携わっていた技研の先輩の耳が心配になりました
展示されてた69番にも跨れてハッピー
VFR750F・AMAスーパーバイクをなぜ走らせてくれないのかと関係者諸氏にはここでリクエストしておきます(笑)
家族サービスの名を借りてすっかり楽しんでおります
実のところ到着までは紆余曲折ありましたが・・・、
ゲートの3キロ手前から一般道で動かないは(所要1時間)、まったくやる気が見れない雇われガードマン達の誘導はいい加減だは、VIPチケット以外はほとんど「人間扱いされない」はで、スタンドまで30分以上も歩かされるまるで資材置き場のような駐車場の"心臓破り"の急坂の下に誘導されるはで、来場者軽視(パンピーは客じゃないって?)というホンダ側のイベント運営体制に疑念を抱き、実を言うと着いた早々には「もう二度と来るかっ!」と激してました
実際帰っちゃってる他の車もいたし、一人だったら帰ってたかも
しかし殿様商売だろうがなんだろうが好きな者にとっての『コンテンツの充実』は恐るべし!
SuperGT仕様のNSX5台によるミニレースでは触らないサイド・バイ・サイドで遊んでるデッドヒートの演出に喜んで、そしてお客が何を喜ぶかよく知っている佐藤琢磨の壁際ギリギリ走行と、スタンド前パワースピンに拍手した後はいろいろあったけどみんな吹き飛んでしまった
まさに「ホンダパワー」、「ホンダマジック」を感じます!
やっぱ音と臭いは現地が最高と親父もすっかり堪能の1日
レース運びを「見る」だけだったらTVの方が何倍もいいし、最後のF1はメインスタンドの一番前で
"音速砂被り"してきましたが、終了後スタンドの目の前にいるレーサー紹介をジャンボトロンで見てしまう自分に苦笑してしまった
せっかくスタンド最前列に座れたけど、通路の柵に人が溢れ出してスピンターンもあまりよくは見れなかったが、それはそれビリビリ来る音圧とタイヤの焼ける臭いに包まれて大満足
通路に面して座る我々の目の前を通ったキャンギャルねえちゃんの足の長さに「違う人種」を感じたと言うかあちゃん尻目に、鼻先をその「磨かれた商品」がかすめて行ったのをあまりにもったいなく未練がましく目で追いかけましたが、「踊り子にはお手を触れないように」と脳内では早鐘が鳴っておりましたのでまだまだ植草氏のサイドには行かないで済みそうです(爆)
孫とのイベントをと一緒に連れてった還暦超えの義母までも、「耳栓なんか要らなかったわよー」などと意外なまでに興奮していたのはこれまた儲けモン
喜んでもらえればコチラも嬉しい
・・・で、我が家の秘めたる主眼の方はというと、ペンディングになっていた誕生日のイベント兼ねがね、「補助輪取れたら連れてってやる」との親父の約束の実行で、電動キッズバイクの初体験(別料金)
以前、上の小僧の時にはレースウィークでない週末に来て空いててよかったものの、閑古鳥というかゴーストタウンというか人もまばらで寂しいくらいだった
そこで、今回は賑やかな時に行ってみようかと
ホンダのホームコースでの感謝祭ということで普段はないイベントとしてQR50(オフロードタイプのキッズバイク)も小学生から抽選で乗れるらしい
というわけで、上の小僧はエンジンバイクデビュー、下のも補助輪取れたのでで約束の電気バイクデビューでした
こどもながらに真剣そのもので、まるでCB,Z乗りのような肩肘張ったライディングとへの字口がなんとも笑かしてくれます
もしかして遺伝?(笑)
写真入りのキッズのB級→A級ライセンス(笑)もらって帰るまで肌身はなさずご満悦のようでした

エンジン方式のキッズバイクは暴走防止のためにテールにタイダウンが取り付けてあります
よく知らないけどたぶんホンダ所属オフロードレーサーの若い衆がそれを握ってバイクと一緒にコースを走ります
まるで犬の散歩状態
でも「よく走るなあ」と感心させられると同時に彼らのサービス精神にまっこと頭が下がりました
揃いの黒いジャンバー着たどうみても部長クラスか役員か管理職っぽい爺い達のお客を見下した態度とはうって変わって、こどもに対してさえも深深と頭を下げる若い社員や契約ライダーの人たちには本当に感謝です
管理職だかなんだか知らんが、あんな空気を撒き散らかすなら会場にくんなよって感じです
「若い人たちの情熱だけで動いている」のがホンダなんだなと思いましたねジェイソン号のF1マシンのコクピットには身長140cmまでの子供は乗せてもらえました
なかなか直に触れるものではないので親も乱入しRA106の脇にしゃがんで一緒にパチリ
隣りにあった松浦号のインディカーは待ちなしという格差社会(笑)
バイクで行けば近い駐輪場に停められるから、天気さえよければバイクのほうがいいのかもね
家族連れには選択肢がないけど、思ったほどタンデムはいなかったなぁ
常磐道で北上するのはホンダのバイクばかり
メインスタンドまで歩ける距離の「人扱い」の駐車場はその実ガラガラだけど、近い駐車場はすべてがVIP限定でガードマンが通さない
VIPぱーちーチケット持ってないやつはホテルには近づけてさえももらえないようでした
きっと"チケットぴあ"みたいに関係者と電通がガメてんだろうなー
若い頃は必死になって4時間もリダイアルしたもんだけど、"その仕組み"を知ってからは馬鹿馬鹿しくなってしまった
20代のとき会社に派遣で来ていた人(たぶん同じくらいの年齢だと思う)の旦那が博報堂だと言うから、雑談の際に捕れなかった外タレのチケットの話を出したら「そんなのカンタンよー」って数日後に4枚も持って来てくれた(金は払ったと思うが・・・)
なんと、武道館のアリーナ席の前から4列目。。。
ラッキーと感謝しつつも、世の理不尽さを思い出す(ケーキつきで返礼もした)
凄過ぎてさすがに何度も頼む気にはなれなかった。。。嗚呼、隔世感
ちなみに今回のVIPチケットの類は小市民的正攻法につき、ネット前売り予約でとっくに完売でした

「人間扱いされない」一般Pはホテルのさらにもっと先か、ロードコースの反対側か、もしくはミュージアムの裏の崖の下(しかも"心臓破りの急坂"つき)など、、歩くと30分ー40分以上かかるような一番遠い場所にしか誘導されない
挙句に巡回バスもろくすっぽ出てない様子
諦めたのか、みんなアリの行列みたいに連なり歩いていた
たまに到着するバスは2回しか見かけなかったけど、まるで北朝鮮の景色のようにすし詰め状態
せめて山手線のノリで「空いててもガンガン回す」くらいしてくれるのかと思ってたからホンダさんの運営にガッカリ
さらに困りもんは場内スタッフにイベントの場所を聞いても全員まったく違う場所を教える
「あっちがメインスタンドですから・・・」ってぜんぜん反対ジャン、オマエ関係者かっ?
"目の前に聳え立つ"メインスタンドが目に入らない場内係りって言うからなんなんだろうねー(爆)
ただでさえサーキットはだだっ広いのに勝手のよくわからん老人に反対方向を教えるな!
ゲートまで2車線振り分けて並ばせておきながら、肝心の料金所は片方の車線にだけ2ヶ所開けて、こっち側は1ヶ所閉鎖してるもんだから流れが圧倒的に違うし。
イベント仕切る"本業部隊"も社内にあるんだろうからもうちょっとがんばって欲しい
(青山本社に行った後輩はまだいるのかなぁ?)
あ、ホットドッグのパンがもちもちして美味かったよ。(笑)
匂いがそそる牛串焼きは長蛇の列で横目にスルー
ちなみに
アメリカ産牛だったので論外
食い物情報は張り切って集めませんでした
以上、TIPSとして情報共有に資すれば幸い
いい話は企業ホームページなどどこにでもあるでしょうから、"行き届かない部分"はネットの情報の守備範囲と存じます(笑)
ま、しつこくいろいろありましたが、そんなことは下っ腹にビリビリ来る「本物のサウンド」と「サーキットの臭い」で忘れてしんぜよう!
普段味わえないものを堪能させていただいた
ただしホンダ殿におかれましては何卒「ホンダパワー」にあくらをかかずに、運営のいい加減さを棚挙げなどしないように年々より素晴らしいイベント運営をお願いします
(管理職がアレじゃ、ちょっと期待できないのかも。。。)
正直イベント運営としてはあまりにでき悪過ぎ
毎年やってたと思うけど
おっと、またもや"火"が入ってしまいそうなので、愉しい気分で終わらせましょう
連日の睡眠不足と胃腸炎に、筋肉痛が追加されました(笑)
モンスター・トライク降臨。
前が2輪の三輪車
ボンバルディア (
Bombardiers)
Can-Am Spyder Grand Sport Roadster

"a three-wheeled motorcycle"ということなので、「3輪オートバイ」らしいのだが、私の主観では「バギー」の類になるなあ
ハンドルこじりながら曲がらないのに曲げなきゃいけない感覚か
スノーモービルもそんな感じね
てか、鼻面なんかそのまんま
アッチ系のビルダーらしいね(笑)
内側にバンクして"カービング"していく爽快感とは異質なものでしょう、 きっと。(・・・乗ってないし)
オンロードだから多少はチューニングしてるんでしょうね
ただ写真から察するにクルマとおんなじような感じがしてならない

一応「リーンイン」するみたいなことかいてあるけど・・・
Vツイン106馬力
15000ドル(約180万円@1ドル=120円で)からオプション構成によりスタート
アッチ方面のから人気でしょうか?
大型スクーターから卒業して、人とは違う注目度を得たい方にはいいかもね
ただし"スリ抜け"は禁忌となります(笑)
日本の法制だと軽自動車扱いかな
ノーヘルOK
個人的には
こっちの方がそそる
威圧感は圧倒的にアメリカ帝国の勝ち(泣)
【モチっと・・・続きを読む】
ワインディング(峠道)でツッコミ勝負されたら思わず「させるかぁ!」とか言って頑張ってみたりして
でもそのまま壁に張り付いたら、「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」なんて捨て台詞吐かれちまいそう
(って、自分が被る想定をしてないことに今気付きました w )
いらんくらい熱くなれそうです
自分も、周囲も。
どうせならダクト・チューブとかもきちんと造り込んで欲しかったな
ペイントなんかでお茶濁してないで。
"ベンチレーション"とか
"曇り防止"とか『機能美』持たせて
別に真空とか水中とかで生きてられなくてもいいからさ
ペルチェ素子と組み合わせた
"ヘルメット内循環冷却装置"なんかどお?
先進的でしょ
背面の「ランドセル」に仕込んでさ
そこまでできなくても、ウレタンフォームとかで立体化するとか
帽体保護の
"ショック低減"、
"傷防止"とか
あくまで『機能美』に拘ります(笑)
あ、「ツノ」も忘れずに!
もちろん追い上げてミラーに映る時の
"プレッシャー増大効果"いやあ、『機能美』ですよ、『機能美』
アフターマーケットに任せれって?
バリバリマシンの世界ね
久しぶりの奥多摩とにかく気分のいい走り日和でした
5月の陽気だとか
隠れ家のような山頂の手打ち蕎麦も美味しゅうございました
遅咲きの山桜も見れて、もう思い残すことはございません
あと何回‥‥。桜が見れるかと同時に、年2度程しか行かないツーリングにあと何回いけるのか?
そんな想いでございます

奥多摩は路面もコーナーのつながりもやっぱいいですね
一部には遊歩道までできちゃって観光地化してしまっているのが玉に瑕ですが、毎週通っていた学生時代ならそういうことも言えますけど、いまやこっちがマイノリティ
ま、目を三角にしないでタイヤサイドのグリップ感と左右の切り返しを愉しむのにはちょうどいいかと。
久しぶりに写真など撮ってもらったら、すっかりリーンウィズ。

「F」乗りのツーリング親父としては最小限の機上運動でなるべくしてなっているわけですが、ドッカとおろしたケツのシートへの食い込み具合を見ているとリヤタイヤの苦労が知れます
そこそこのペースで走ってタイヤが異様に溶ける怪現象の科学的立証になりそうな気がします(笑)
走り優先で重たいリアトランク下ろすと明らかにポジションが変わりケツ上がりのいい感じ
リアサスのストロークが増えた分、タイヤもいつもより多少端まで使えていたようです
やっぱりバイクは楽しいですね。
最近は八王子から五日市街道は使いません
上野原ICから山村抜けるルートの快適さは650円の価値十分です
ほとんどワインディング・オンリーで気分も高まります
20号の渋滞も500mくらいでしょうか
この日は帰りの中央道が乗ったら大渋滞
小仏トンネルまでと表示してありましたが、そこには路肩走行のバイクを集中的に取り締まるオマワリの姿
それはそれとして取り締まりなんですが、問題は
その取締りが「渋滞の先頭」だったってこと。
2-30m先からはスイスイ快適中央道が戻ってきました
つまり
オマワリが渋滞起こして、辛抱堪らんバイクの路肩走行を取り締まり
『究極のマッチポンプ』を見た瞬間5キロ40分の大渋滞。
偶発と言い訳するんでしょうが、
高速機動隊が渋滞の状況を本部と連絡して把握していないわけがないでしょう酷いとしか言えませんな、神奈川県警。
へ?
いま地図見てたら
まさしく『神奈川県警渋滞』じゃん

しかも
中央高速に張り出すように
「ほんのちょっとだけひっかかった」
神奈川県。
儲かりまっか?
関所のつもりか!
山賊か!
帰ってきたらヘトヘトゲロゲロボロボロ。
遊びに行って体調崩してたら目も当てられません
回復に数日、仕事に支障。
歳ですね。
あんまり自分のマシンを人にいぢらすの好きじゃないんで、バイク屋さんにも任せないでほとんど自分でやっちゃうんだけど、さすがにV4のキャブは外すのだけでもひと苦労だと6尺棒つっこんでテコで外したとか各所のレポート見て脳内で日和っていましたところ、リアルのあれこれ立てこんでたのも重なったので、ちょうどいいので付き合いの長いバイク屋さんにキャブレターのオーバーホールをお願いしました
いまやビルもちの社長さんですがまだ間口1間半のボロボロ引き戸の開業当初から付き合いは長いんですが、そんなわけで客扱いされてないのでたまには客のふりしてみようかと。。。(笑)
そういえば思い返してみると新車は3台買ったはずなんですが、でも客扱いされてません><
で昨晩納車されたんですが、「今から出ます」と電話で言われて、「いま着きました」って言われるまでエッてくらい予想外に早過ぎる
どうやら都内の車がいないようで道路がら空きだと。
サミットウィークの検問がうざったいので外出控えてたんですが、昼夜問わず検問なんかも全然ないんだそうです @バイク屋さん談
なんとなく感じてたんですが、
例の自民党公明党による国民疲弊策、「ガソリン倍盗り大増税永遠の暫定延長」の決定以来、店も道路も、人もクルマも妙に減っている気がしてたんですが、、、
「日本国民に対する経済制裁」福田政府に対して、日本国民は生活防衛に入っている模様です
抗議の経済凍結という側面もあるでしょう
消費税も法人税も予定歳入割れの
無能政府の馬鹿さ加減
これで「税収足りないから増税する」なんて言うから
こんな脳みそはも一回幼稚園からやり直した方がいいな
いやいやまたこんなやつらの教育に税金使われるのは馬鹿馬鹿しいので
自衛隊に入れちゃって自分たちが言ってるとおり紛争地帯に赴任させましょう
官僚も政治家も@定年年齢制限なし
税金食い潰した分、命を持って贖え!(武器なんか持たんでいいよ)
と久しぶりにガソリン入れて怒りが自然発火してしまう火気厳禁。
早く来い来い総選挙!

部屋の中に仕舞っておいたフルカウル装着して久々に磨いてやったんだけど、コンパクトながら105馬力を腹に抱え込んでる感じがマッチョでいいな
最新のとはちょっと違ったエンスージスト
カスタム前は自転車みたいなノーマルの後ろ姿だったんだけどねw
あ、今回の収穫はかあちゃんの入れ知恵の「魔法のスポンジ」
なにやら極めの細かいスポンジが流行っているようでそういえばTVでも見た記憶があるんだけど、これまた細かい傷の汚れが取れる取れる
コンパウンドと耐水ペーパーの水研ぎ覚悟だったところがオッケーレベルまで見た目綺麗になったの感謝感謝。
今度はマックロになるのを覚悟でブレーキダストがなかなか取れないで年輪刻み始めた前後ホイールを分解掃除してみようかと。隅々まで。
やっぱ5本スポークはカッコイイけど掃除がしにくい
キャブの方は可もなく不可もなくきっちり11500rpmのレッドゾーン入り口まで回りました
トルクの谷もないしつながりは良好
ジェッティングも変えてないので、いままでも車齢に似合わず感心するほど良く走ってたんだけど、ま保守ってことで○。
スパークプラグとエンジンオイル+オイルフィルターもついでにまかせて交換
そろそろパーツのメーカーストックが厳しくなっているとのバイク屋さんからのアドバイス
ストック用エンジンでも調達しておきますか。。。
だったらいっそ載せ換えちゃったりしたいんすけど。
need more power! www‥‥と良からぬ想いが鎌首もたげる(笑)
にしてもクルマも人も少ないなぁ。。。
フクダのせいで日本ヤバシ!
ともあれ一般財源化でせしめたつもりの自動車諸税は受益者負担の根拠を無くし、全額国民に返せよな
インチキ環境詐欺なんか認めんな!
連立与党に参加した途端毎年自殺者2万人をいきなり3万人に跳ね上げた創価学会=公明党は日本人の敵確定済みだから言うに及ばず、いま自民党にいる連中は全員加担者だから、新党結成だとか政界再編だとかでお茶濁して逃げ切る気でいるんだろうけど、権力擦り寄り政治屋の誹りを刻み付け、
どの党から選挙出ようが絶対に落として思い知らせる。
「日本国民に対する経済制裁」のツケを払わせてやろう!
いつまでたっても忘れまじ!
ドリームバイクス―Magazine for Honda enthusiasts (Vol.5) (エイムック (722))
午前中の用事でちょっとイラっとしたこともあり、天気がいいんで午後の予定をみんなふっ飛ばしてそのままバイクで走りに行っちゃった
随分と久しく山にいってなかったVFR子ちゃんなので、
せっかくキャブのオーバーホールまでしたんだし、危うく命と引き換えになりそうになった車検取得も済んだことだし「今際の際」までにひと時の輝きを愉しまなきゃ損損。
学生時代さんざん通った第三京浜=横浜新道ルートから久しぶりに行ってみる
最近は高速道路が使える身分になったせいでそう言えばご無沙汰だなと近況を探りにいくような感じで。
原宿の国道1号線のガソリンスタンドは軒並み潰れていた
「大きな廃墟」がなんだか「時代の失速」を感じさせてとても嫌な気分になるつい新湘南バイパスを通りそうになったが、そういえば藤沢ルートがいつものパターンだったことを思い出し交差する車線を右に寄せる(交差して左側=海側に向かう)
RZ350の頃は藤沢警察署前の分岐路が高速コーナーになっていてかなりお気に入りだった
YUZOクロスチャンバーの甲高い破裂音をまた脳内でリフレインさせてみる
PANASONICの藤沢工場の看板は東海道線の車窓から見えるかもしれないが、隣の広大な敷地が更地になっていた
辻堂あたりで給油。
リザーブでヒヤヒヤ(計算上は大丈夫だが)。リッター165円で、原宿周辺のR1で168円くらいだったから多少良心的か。ちなみに都内は看板は167円とかが多かったようだが「会員価格」ってのがミソなんだろうな。
ガソリン価格はWTI原油相場が急落してるので、来月はもっと「マシな価格」になるんだろうと、先月リザーブに入ったときには珍しく1000円分という入れ方してみたんだけど、これから山に上がろうって時に頂上付近でおなか減っちゃったら「位置エネルギー加算」のガソリン喰わされちゃうから満タンで。しっかし高けーなー!!!レギュラーのくせに。
このうち53円は「政府が集めて官僚が喰っちゃう」大問題ガソリン税です
しかも30年間暫定のインチキ分が半分も盗られてます全部自民党政権の暴力的民主主義破壊のお蔭です。
湘南の海が見えてくればサザンオールスターズなんだろうけど、今回初めて投入されたW61Sのワイヤレスヘッドフォンからはノーザンクロスがかかってみていい感じ。w
南十字星 vs 北極星の十字架でした www
いやー菅野ようこさんのセンス、絶対にバイクとか乗ったことあるんじゃないかと思えるんだけど、なにを売ってるのか分からない「走り屋」の血、引いてない? スバラシイっすよ。ついついアクセル開いちゃうし。
ちなみに「もってっけー」で高速S字の切り替えしでアクセルワイドオープンしそうな血のたぎり方を感じてブルブルきちゃったんだけど、残念ながら「射手座」は糞のリスモもお蔭でW61Sに入りませんでした。PCユーザーのビヘイビアーを完全に無視したKDDIはやっぱ糞でした。
で定番なんだけど、国府津のサービスエリアでしばし休憩。
一番奥に停めてちょっとしたら赤灯回したパトカーがすぐ傍まで来てなにやら睨みを利かせて行きました
シカトしてたらそのまま何も言わずに去っていきましたが。
ま追いつくことはあっても追いつかれることは決してないのでw、どっかで隠れて見張ってて慌てて追っかけてきたのかもしれませんが、そんな「法定どおり」追尾計測されるなんてヘマはしませんてば。
白バイとか追いついちゃったら白バイを追尾したりしますがね。おんなじVFR乗りだし。(笑)
同じ速度で車間あけてピッタリつかれる気分がどれだけ嫌だか教えてあげているんですけど、いつもしばらくすると嫌がって曲がっていっちゃいます
当然ながら2台体制のフェイクや再追尾想定し一定期間警戒して確認のちに「距離稼ぐ」ためにペースを戻すわけです
「一人で飛ばさない」は徹底しているので直線やすいてる道は制限速度+10km/hの「試験場の教官が教えてくれた」公差認定の範囲に必ず納めていますから、レーダーもだいたい無問題ですね。かならず左車線の斜め前方に1台置いて通過します
で変な奴は早々にいっちゃったので「海抜0m」を愉しむと。
爽やかな海風に陽射しはチリチリ、でもって日陰は涼しいときたら、雲もないしサイコー

屋外でサイバーショットケータイ活躍は今回初めてで、使い勝手はどんなもんやと言う感じだったんですが、「水平」には毎回気をつけるんだけどシャッター押しのタイムラグが災いしてるのかすっかり水平線が栂池高原のような初心者スロープ。www
数枚撮って全部ダメ。
液晶画面に映る水平線を思いっきり気にしてからシャッター押してるんだけどね
まさかレリーズ使えとか言うなよな!
しばらく「馴れ」が必要のようでした。。。
力の入れ具合がたぶん一番効いてるんだろうな
マルチフォーカスみたいな変な枠が出てきてそんで2度押しなのかさら押しなのかしないとシャッター下りて保存されません
しかも直接保存の設定にしていると画面真っ暗なもんで、一体どの時点でシャッター切られてんだよって
取説はできるだけ読まない直感主義を大切にする元中の人としては大変に憤慨しております
臨月産休の先輩夫婦に連絡とって会いませんかと芦ノ湖スカイライン頂上の山羊さんコーナーにて待ち合わせ。
気心知れた間柄なので「いつものところで。」って感じでした
パターン的には箱根新道のぼりで追い越し車線で乗用車とかトレーラーを気持ちよく追い抜かせてもらうのがいつものルートなんですが、
自民公明癒着与党への抗議の生活防衛wと、久しぶりに通りがてら様子見しようかと湯元から温泉街の国道1号線箱根のぼりを選択
コーナーのつながりがちょっと碓氷峠にも似てて個人的には好きなんだけど、観光バスによる渋滞車列に閉口するのが関の山。
ともあれ四苦八苦して「渋滞の栓」さえ追い越せればそのあとに続く「クリアラップ」はちょっとだけ楽しめるワインディング・ロード。
「次の最後尾」までの瞬間の楽しみでしかないんですが。
でオデレータのは平日にも関わらず湯元駅前の路肩駐車やお土産や歩道の黒山の人だかり
オイオイ不景気じゃなかったんかねってくらいいるんですが、年金貰えちゃってる爺さん婆さんが「我慢してきた戦後」の見返りに愉しんでいるんならそれはそれで越したことはない。
あと宮下まで点在する温泉旅館の周辺には外国人観光客が少なからず散見され、日本に金落としてってくれるんなら、ま愉しんでいけやって感じ。
「裏はあってもおもてなし」なんてロケーションにあぐらかいて商売してる旅籠稼業のカタガタはくれぐれも「対価に見合った顧客満足」をまっとうして下さい
バブルを基準に「勝手な対価設定」している風情がちょっと気になります。。。
とりあえず外貨獲得ってのも日本全体の景気に資すると言うことで地道に商売に励みましょう!
ちなみに箱根の山の上では看板表示レギュラー189円でした
ここまで普段行かない道を選択する事にしたので、「裏技の」湖尻ICから有料スカイラインに入ることを目指す
宮ノ下から御殿場方面の方が近いんだろうけどそっちは面白くないので、小涌園の入り口前を通って芦ノ湖の手前で県道に右折。湖の東岸を北上。車も少ないので要所要所で安全に追い越せば結構気持ちよく走れます。
ちょうど芦ノ湖スカイラインと箱根スカイラインの接続地点の三路に合流。
ちなみに砂利の駐車場の奥から舗装路が続いていて、岩波駅の方に抜ける獣道が道路特定財源でどんどん広くなっているから裾野IC方面から来る場合は「無料」ってのも可能です
「片道料金」って料金所の親父は聞かなくても言うんだけど、湖尻ICなら行き先訊かれるので「裾野」っていうと50円です(笑)
料金所で出口券確認されて差額請求されますが、
裾野に出ればいいだけです
で先輩夫婦にお目通りいただく前にひとっ走り
とりあえず昔ほどがっついてはいないんでひらりひらりと切り返しを愉しむんですが、道が曲がってるだけで愉しい口としてはタイヤのサイドが路面とスキンシップして嬉しそうってのを感じるのが好きです
たまーに「ぎゅっと抱きしめて」心地よい程度に痛くしちゃうのもありかと。
キモチイイかと。
「箱スカ」側の料金所で休憩。

路肩の草原に寝転がって「たまに」通過する車も気にせず「峠の夏」を堪能。
ほんと気持ちのいい天気です

寝転がってメンドイせいもあり逆光でチャレンジ。
設定も弄ってないのであんまり納得行く写真は取れませんでしたが、メモ代わりですから。
とわいえ「画角」も分かりにくいデジカメケータイですな
見切ったと思ってるモンまで映っちゃってるといちいちフォトショップでトリミングしなきゃいけないんでしょうかねぇ。。。
この辺も馴れみたいなもんがあるんでしょうが、人間が気合入っていないのでW61Sいつになったら使いこなせるようになるのか。。。

みんな投げ出してここまできちゃって正解でした
別に政権投げ出したわけでもないし、日本国見捨てたわけじゃないし、
どっかの自分勝手な総理、「あなたとは違うんですよ!」w
こっから一気に箱スカ、芦スカ縦断して、反対側の頂上にて先輩夫婦と合流。
毎年会ってるんですが「今年こそ会おう!」と年賀状に書いてくるトボケた先輩です
トボケついでになんとポルシェなんか買っちゃったそうでいったいなに考えてんだか。
そういうワケワカンナイところが好きなんですが。。。
奥様も間もなくご出産ということで順調でなにより
マタニティーブルーとかいろいろ気持ちの面で夫婦大変かもしれないななんて勝手に心配してたんですが、
やっぱ人には会って話さなきゃわかんないですね奥さんもホルモンバランスがいいとかでほんとン十歳若いようなぴちぴちの肌艶でした
黒目も綺麗に輝いてて。
生まれてくる赤ちゃん幸せになれるんだろうななんて勝手に想像しちゃいます
一番いいときの幸せパワーを分けて貰った気がして、またひとつ授かりものです。 カンシャ
随分話し込んで、山の上は涼しいから肌寒くなってきました
身重の奥さんに変な心配させちゃ悪いから子供生まれるまで遠慮しとこうと思ってたんですが、それはそれでモータースポーツ仲間の先輩ですし、「乗ってみる?」のひと言に、20秒ぐらいは逡巡したんですが、返答もせず他愛もない話をしながらも、すごすごとスローペースでバイク装備を体からはがし(といってもウエストポーチの軽装備ですが)、バケットシートに身を預けます
さすがわ最新型(いっこ前らしい)の「おポルシェさま」ですから、なんか大昔スーパーカーブームのときにおもちゃ屋でお小遣いはたいて買った憧れのポルシェ・エンブレムがステアリングの真中に光っていてまた感動。
「乗ってみる?」って言ったのは、もしかして「座ってみる?」って意味だったのかもしれないんですが、ドア開けてキーさしてエンジンまで掛けてくれたんだから、私と先輩の仲であればそれはもう「走って来いよ!」って意味だと思いまして。
いや、もしかしたら音声伝達的には「ステアリング握ってみる?」って言ってたのかと自宅に帰ってきてから思い返したりしたんですが、それは「ステアリング
触ってみる?」の意味だったのかもしれませんが、きっと脳内翻訳されちゃったので違う音で私の大脳新皮質には届いたんでしょう(笑)
そりゃ目の前に新型ポルシェが落ちてたら誰だって拾って喰うでしょう。(ちょっと違うか。。。)
。。。で、インプレ書いてたら一向に下書き状態から上がらない様子なのでここでアップしちゃいますか。
気が向いたらまた別稿で。
遅くまでやぎさんコーナー(註:現在山羊ヌキ)の駐車場で他愛もない話をしておりましたが、さすがにそろそろ帰ろうかと。
いつもであれば箱根新道下ってくねくね道堪能しつつ海沿いから帰るパターンなんですが、最近歳の所為で疲れやすくなって集中力を欠いてしまうことを懸念するのと(実際は集中切らさないから帰ったときの疲労が半端じゃない)、歳とって何よりも夜目が利かなくなったのがヤバシなんでやっぱり歩道とか交差点とか出会い頭の可能性を少しでも回避すべく、自動車専用道で復路は帰宅するべしとの状況判断を下しました
日没時間帯を北東へ向かって芦スカくだるって経験がほとんどなかったので、正面に雲ひとつない夕闇の空に浮かび上がる巨大な富士山の凛としたシルエットに気付いたのは永いことここを走って初めてのことだったかもしれません
あまりのその毅然とした御姿(みすがた)に思わず路肩に停めてしばし見入ってしまいました
うちで待ってるかあちゃんと小僧どもと、それからこんなネットの端っこに来てくれている皆様に少しでも御裾分けできないかとサイバーショット・ケータイW61Sよ、ここぞ真価を発揮!と颯爽と取り出だしたるものの。。。 ブラックアウトしてやんの
発売当初電池のもちが悪いと評判で、そのあとのファームウエアアップでおそらくプログラムの割り込みの回数とか液晶こまめに切ってみせたりするんで、液晶サスペンド省電力かと思ったら落ちてやんの。
でもって起動にやたら滅多ら時間が掛かるのも最近の携帯電話の常なんだけど、やっと起きたと思ったらすぐに熟睡。もういっかい起こしてすかさず一枚だけ撮りたいと思ったんですが、「電池が残り少ないのでカメラは起動できません」とか
丁寧な非情さ。
で数秒後に爆睡。
半日もたんのかよ!なんて憤ってみせますが、たしかに裏でLISMO動きっ放しだったようだし、マメにリスモ切っておけばよかったんでしょうねと付き合いなれない新しい愛機の主人として自分も窘めてみる。
初のウォークマン携帯C404S Divaつくったときなんか、「音楽聴いてて電池残量が10%切ったら残りは緊急通話用に残しとく」なんて設計思想でやったもんですが、最新のソニエリ機はブラックアウトしたタダのお荷物になっていました。。。 ナンニモデキナイシ
山の中の真っ暗闇で電話もできないこの想いって、「昔は使う人に配慮があったんだけどなぁ」とジジイ臭い愚痴のひとつも言ってみる懐古主義。
マックロな山体にくっきりエッジのその後光が群青色と白っぽい黄色と赤の混じったぼんやり夕日とそこから星の揺らぎを数十個垣間見る漆黒へのグラデーション
路肩の土手を歩いてのぼり手前の一本独立ススキをなめて、奥のススキ野原越しにそんな「創られたような風景」を堪能しつつ・・・
とりあえず申し訳ないのですが「我が人生のお宝富士山」は、いつ剥がれてしまってもおかしくない劣化した網膜に焼き付けるのみとなりましたので、悪しからず。
そのあと走りながらみた手前の御殿場裾野の町明かりと、赤みが薄らぎさらに漆黒の山体と際立つ輪郭を挟んだ地上の星と天空の星のシンメトリーもブルっと震えがくるような気がしました
(いや山の上だからってそこまで寒くはありませんでしたよw)
裾野ICへ抜け道使ってもいいんですが、また湖尻ICから乙女峠で御殿場ICに抜けるを選択。
料金所のオヤジは18時には引き揚げちゃうんでしょうか? 「お通りください」との案内板でタダ。
帰りは御殿場から東京ICまでノンストップなんですが、やっぱり東京って住んでる人間が変だよ
厚木くらいまでは追い越し車線で後ろから追いつくと気にして走行車線に戻って開けてくれるクルマがほとんどなもんだから、こちらも追い越したら速やかに走行車線に戻るんだけど、厚木から乗ってくるような連中は後ろから速いクルマが来ても我関せず
走行車線ががらがらで、追い越し車線だけ車列ができてる光景を見て「オマイラ、バカカ?」と叫んでしまう
横浜あたりからさらに顕著になる始末。
そんなに追い越し車線の他車に追い抜かれたくないんですかねぇ?
ちっちぇえプライドだけで息しているのを勝ち組だと思えるオメデタイ逝き方なのでしょうか?
ほとんどキチガイのようなメンタリティを見ちゃった気がしました
これじゃあ石原慎太郎とか小泉純一郎とか安倍晋三とか麻生太郎とか小池百合子とかこんなのが「棲息するには適した放射能汚染大気」なのかもしれない10年前はここまで酷くなかった気もするんですがねぇ。。。 トオイメ
でもってもうひとつ気付いたのは用賀で下りてバイク屋さんに用事済ませにいくのに246を渋谷方面に。
ガラガラなのよ、246が。
20時くらいなのに日曜深夜のような車の少なさ。
お盆の最中とかの空き具合とまでは言わないけど、明らかに異常な車の少なさ。
知っている人はしっていると思うけど、平日20時の246なんですけど。渋滞真っ赤なテールランプが当たり前の246なんですけど。
そのまま渋谷、皇居のあたりまでいって見たんだけど、やっぱりどこもかしこも車が少ない。
走り易くてとてもいいんだけど、だったら道路は今あるもの以外つくらないでもう金使うなよなって話。
暫定税率、国民に返せっ!
一般財源化とか抜かして名目変えて「盗んだまま」にするなんてまかりならん
なにが環境だ福祉だ
環境福祉は「官僚の身を削って」実現しろ!
ともあれ地下鉄網が張り巡らされている東京都心だからできる生活防衛以外のナニモノでもない
代替手段がある東京だけは助かって地方はすべてが自己責任だというのが小泉"以降"自民公明党のメッセージ
国会の腐れ議員どもは黒塗りハイヤーの自分の車がまるで総理大臣が首都高を完全封鎖して「王様のお通り」のママゴトごっこをしているような優越感に浸るんだろうな
すべては地方の国民の犠牲の上に立つ
腐れ国会議員どもの選民思想の優越感まったくもってちいせえ話だ
久しぶりに
「思い立ったら気がつきゃ箱根」やってみたんですけど、かなり疲弊した日本の変わり果てた姿のようなもんまで垣間見ちゃって、いい気分と悪い気分の等価交換の原則。
はやいとこみんなが笑える日本を取り還そう!
アメリカ走狗の「外資族売国議員」どもから取り還そう!
コイツラ国会から叩き出すだけで
少しは明るい未来が見えてくるよ
峠(ヤマ)は寒かったデシ。
久々にいっぱい走ったんだけど、イマイチ乗れてなかったな
連れのみんなには薄着過ぎるって笑われたんだけど、箱根の山の中腹くらいまではいい按配だったんで急激に寒くなりました
伊豆スカの陽光の当たる面では結構気持ちよかったんだけど、全体的には歯を食いしばって筋肉繊維を震わせていたような感じwww
気付くと妙に逆ハンこじって微妙にステアリングに入力しちゃってたし、路面の特殊舗装のゴツゴツ感がいつになく気になるようなフィードバックを感じてマシンをイマイチしっかりと進められなかった
突っ込みはそれとなく悪くはなかったんだけど、出口でのトラクション掛けるタイミングがいつもよりかなり遅い
9月の方がよかったような気がするな
ガジェット探求も残念ながら思い通りにはいかなかったし
W61Sでなんか遊べないかとGPSロガーとしてツーリングルートのトレッキング表示をやりたかったんだけど、思いの外GPSのログが取れてなかった
自宅周辺での実験の際にも良い時と悪い時とが傾向不明で芳しくなかったので、もしかしてGPS不良かも。。。
わざわざプロテクターベストにケース縫い付けて一番いい衛星捕捉環境で試してみたんだけどダメでした
ま確かにあんだけいろんな機能積んでるんだから普段使わないのがちょこっと壊れてても判んないからなぁ
暇な時にでもメーカーに見せてみますか
今回面白かったのはビデオ撮影機能。
胸に貼り付けてレンズあけて走ったまま撮れたんだけど、画角の調整したらかなり面白いオンボード映像が撮れる
2GのSDカードもかなりの時間撮れるようで
ところがPCにデータ移動したらなぜか数十秒のファイルになってしまって冒頭しか見れない
なぜだ!
元ファイル消しちゃったのがかなり痛い
電子データなんだから移動完了したらオリジナルのまま移動しろよな!
LISMO経由で移さなきゃいけなかったのだろうか?
これに限らず本当に
制約の多いauの仕様は糞だと言っておこう
とりあえずデジカメ代わりのサイバーショット・ケータイ。
フレアには閉口するがメモ代わりには十分
GPSロガーは面白そうな機能なだけに探求を続けてみようかなと。
ヤマももう店仕舞いかな、今年は。
学生時分は路肩に雪のターンパイクなんて平気で行ってたんだけどね。
こないだ行った伊豆スカイラインなんかイマイチ乗れてないと思ってたんだけど。。。
昨日、給油とタイヤのエア圧チェックしたら。。。
あららら、0.5KPaも下がっちゃってるよ
通勤時間に重なっちゃって箱根の山の上の
待ち合わせ時間に間に合うか読めなかったから
タンクもまだそんなに空いてなかったこともあって
給油をせずに山まで向かっちゃったんだけど。。。
おかげで30分前についたんだけど。。。
そのままタイヤのことなんか忘れて走りまくって
いましたとさ。
最近のラジアルタイヤってのは結構基準圧が
高く設定されているようで、さらにお好みでは
0.2-0.3くらいちょっと高めにいれて走ってる
んだけど、さすがにコンマ5も下がると標準よりも
柔らか目になっちまうようでxxx
でもっていつもどおりF2.7、R2.9(今回は3.0)で
走り出したら交差点でもスンスン寝かしこみが楽。
うーん、空気圧侮るなかれ。。。
筑波走ってた時分は練習走行で散々空気圧変えて
試してみたけど、ラジアルタイヤが出たての頃は
2スト250用なんてのは基準設定圧もずっと低かったし、
さっからさらにグリップ優先でちょっと抜いた感じで
F1.75、R1.95とかで走ってたくらいだからこれは全然
浦島太郎。
圧の高いところはもっとずっとダルだと思ってました
んですが、予想以上に効いてくるようで。。。
というよりエア抜けるの早杉。
なんか窒素封入するとなかなか抜けないとか
聞きますが、そんないつも窒素ばかり入れて
らんないでしょうと敬遠しておりました。
マメに見ればいいジャンと。
でマメに見ないで楽しい峠道をイマイチにした
愚か者の反省ログ採りと言う事で。 ><
タイヤの科学とライディングの極意