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ぬぬぬ?

☆ 気付きの Lost and Found ☆   いろいろあるけど...明日晴れるといいね

増税で国債30兆円枠の実現って、なに? @小泉「カンバン方式」はただの国民へのツケ回し

自民党与党税調はあっさり増税路線で決着
ジャブのように繰り出された政府税調の大増税案に、国民の反発が少なかったからなのか
政府税調が悪者役を演じ、自民税調+内閣で国民の味方を演じると言う従来のパターンさえも、もはや見る影がなくなったということか
「もう国民の顔色なんか覗う必要はない」という小泉からの露骨なメッセージは、行動を起こさなかったツケがここに出た形
国民を慮った政府与党は"小泉以前"の話
"小泉以降"は声なき声は聞きはしない、やったもん勝ち
苦しいときこそ黙って我慢する日本人の美徳に付け込むわけだ

空前のカネ余りと言われる法人企業への増税は概ね見送り
企業献金との露骨なバーター
あるところからは摂らずに、家計のなけなしの金を盗ろうと言う腹
選挙公約「絶対にやらない、させない」と自民党ホームページにまで載せていた「サラリーマン増税」を嘘八百でやるそうだ

庶民のささやかな楽しみ第3のビールへの大増税
タバコ増税も「国債30兆円枠の実現のため」と小泉の一声で決まったそうだ

この「国債発行30兆円枠」、2001年4月26日第87代内閣総理大臣に就任し、初めて小泉政権が出来上がる際に「がんばれ~」と応援させるに値する公約で、小泉改革の旗頭
しかし舌の根も乾かないうちに、小泉自身が借金増加容認体制に転換
国会質疑では「この程度の公約は大したはなしではない」公約破棄を公言する始末
完全に馬脚が現れた瞬間だ
「世界一の借金王」、小泉
金子勝慶応大学経済学部教授が「週刊文春」(10月6日号)に書いているように小泉首相は新たに「世界一の借金王」になってしまったのである。そして国民はそれに怒りもせず、小泉首相を許しているのである。
「世界一の借金王」とは、98年から1年8カ月にわたり総理大臣をつとめていた小渕恵三首相が、経済苦境から逃れようとして、一大バラまき経済刺激策を取った結果、84兆円もの国債を発行するはめに陥ったことをさしている。
しかし、このとき小渕内閣が発行した国債の実に3倍以上もの国債を発行したのが、小泉首相なのである。小泉首相が首相をしてきたこの4年間に、小泉首相は財政赤字を540兆円から796兆円にふくれあがらせ、その間に発行した国債が250兆円にも及び、小渕時代の「世界一の借金王」の3倍は軽々と突破しているのである。


吐いた言葉で勝負する政治家にとって公約破棄は切腹ものだ
国民との約束も守れず、政策無能を露呈
最近の恐怖政治に見て取れるように権力への執着、"パワーゲーム"にご執心の最低の政治屋でしかない

このような謗り(そしり)を後世歴史に残したくないのか、一応30兆円キャップ実現を目論んでいるようだ
しかし小泉カンバン方式(トヨタの優れたカンバン方式とは似ても似つかぬ「看板に偽りあり」の類だが)はいつものとおりでその内容に問題がある

この国債キャップを実現するためには大きく分けて2つの方法がある
ひとつは多くの国民が期待しているとおり、「税金の無駄遣い、支出総額を減らす」
そしてもうひとつは役人の多くが喜ぶように、「予算は減らさず、増税で不足分を穴埋め」

つまり国債とは国が使う分で足りない分を借金として発行しているだけだから、税金をガッポガッポ取り上げれば足りない分も減るわけで、借金つまり国債の発行額も減らせると言う仕組み

これがあなたの言う「国債30兆円枠」という公約の正体ですか? え、コイズミさん

口では小さな政府と言いつつ、その実は費用名目の付け回しで総額はちっとも減っていないエセ改革
役人や族議員は拍手と満面の笑みをもって小泉改革の成果を受け入れる

なにもやらない、なにもできない小泉改革の最大の成果(笑)、小泉政府に愛想つかした企業の自助努力による景気回復を見る最近の経済情勢
企業が儲かれば必然的に税収の自然増が見込めるはずなのに、そんな子供でも分かる話はなぜか政府のほうから一切出てこない
国民が黙っている今のうちに何があろうがサラリーマン増税を成し遂げたい
結論ありきで世論操作しようと言うのがミエミエだ

いまこそSTOP増税! 怒らなきゃいけないんじゃないの?

怒らないから「国民は増税を歓迎している」なんて馬鹿なこと言い出すんですよ
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