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ぬぬぬ?

☆ 気付きの Lost and Found ☆   いろいろあるけど...明日晴れるといいね

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うそつき同士の馬鹿し合い @はつらつとするケンカ大好き暴君の仕掛けた国民不在の最低国会

「政策の小泉ではなく、政局の小泉」
小泉純一郎本人が自分を評して言った言葉だ
ASEAN以来"頼みのアメリカにも見放された"のか、年明け4点セットで責められて目も虚ろな小泉首相

そんな折、"ガキのケンカ"を仕掛けてきた民主党に、「これは!」と眼がランラン、生気の戻った観のある小泉純一郎
大好きなケンカの始まりと意気揚がる
結果は見てのとおり


メディアに流される情報は善意・悪意に関わらずフィルタリングされている
ましてや小泉"以降"は「恣意的な情報操作」が往々にして行われていると言うのは多くの人が指摘している
つまり流される情報をそのまま上辺だけで鵜呑みにするのではなく、「相手方にどう思わせたくて」「そう言う情報を」「そう言うタイミングで」「そう言う表現、演出、言い回しで」伝えるのかと一歩引いて見る聞く癖をつける必要があるだろう
もっと簡単に言えば「これで誰が得するのか?」という疑問を持てば入り口としては理解しやすい

でもって、断片的に伝えられる事実を「複眼的に」捉えて点と点を繋ぐ、まるでクロスワードパズルだと思えば理知的な現代人にも受け入れやすいのではないだろうか
楽しんでくれてもいい
情報洪水を利用する連中によって歪んだ今の日本(日本だけではないと思うが)、「はまるピース」「はまらないピース」を意識して情報の取捨選択
捨てられたものもデスクトップのゴミ箱のように一時フォルダにしまって盲目的に完全否定するのではなく「複眼的に」再検証するくらいの器量があれば申し分ない
右だ左だと決め付けちゃってついつい自分の片眼を瞑ってしまいがちだが、いろんな意見も「さもありなん」とリラックスして呑み込まずとも拒まないのも、片側に寄ってローリングストーン・・・気がつくともう一方の眼も瞑らなければならないなんて事にならないようにしなければなならない
"拠り所"を求めたいというのであれば話は別だが。

世の情報はまさに氷山の一角で、波間に浮かぶ小山のその水面下にはその数百倍もの大きな黒い塊が隠れている
見え隠れする真実
情報提供する側が「伝えたいもの」「隠したいもの」
表裏一体の裏側のものも意識して点と点を繋いでいく知的作業は現代を生きるための処世術だと言っていいだろう


そんな気持ちで見るコチラの方の検証と推理が面白かった
  (3/8) 細野豪志による無視回答 - メール捏造の時期は1/26-2/1だ
  (3/9) ガセネタ発言の解読 - 小泉首相は2/16夜に情報源を買収した

恐縮ながら拙い読解力でまとめるならば、
・各所で囁かれる武部二男の黒い噂を"突破口"に、民主党は情報戦を仕掛けた
・捏造証拠でも構わず「まずは」火をつけ、表に出てきていない真実を炙り出す作戦
・国会質問の前に週刊誌各編集部への持込みを画策したが見事に失敗
・しかたなく直接攻撃として国会質問で揺さぶりをかける
・武部は民主党の読みどおり窮地に立たされ辞職も決意
・小泉は機動的に対応、国家権力総動員で情報戦の真相を把握
・弱点は証拠捏造の首謀者のフリージャーナリストと的を絞る
・証拠捏造に加担した情報源のライブドア社員をいち早く逆買収で掌握
・内閣官房機密費から億におよぶ巨額の"工作費"を捻出しこの情報源を買収
・平沢勝栄が小泉密使
・民主の策謀を逆手にとった小泉は「ガセ発言」で高らかな勝利宣言
・供給されるはずの二の矢が届かず焦る永田
・期待した「別口の内部告発」も出てない逆効果
・民主党完全敗北宣言
・"精神的にも不安定"と永田ひとりを絞首刑台に送るが、前原、野田以外にも
 実は原口、川村までもが関与(組織犯罪?-w-)
・民主党への死刑宣告につながる関係者国会招致をしたたかに引き伸ばす
 "人質作戦"で国会審議を完全自民党ペースで牛耳る逆転大勝利

総じて言えば民主党の今回の作戦は、真実を炙り出す「危険な賭け」、"延焼作戦"とでも言おうか
雑誌週刊誌ルートがまったくの空振りだったため、しかたなく国会質問の場で直接攻撃で揺さぶりをかけるが、これを危険な賭けと捉えなかったのが民主党の最大の失敗だろう
軍事作戦行動でもプランA、プランB、プランC・・・と練りに練っておいて、実際の状況においては臨機応変に作戦を切り替えるのが戦闘の常識だが、きっと顔面蒼白になった武部と同様に小泉が目を白黒させてクルクルまわる姿を想像してしまい、永田等の頭の中は想像の中の敵の慌てふためく姿に満悦でその妄想から抜け出せなくなったのに違いない
よってもって想定外の小泉の毅然としたガセ発言、堂々の反撃にかえって狼狽するのは民主党の方だったわけだ

妄想にご満悦だったのは永田寿康の高揚した語調に現れる
「お金で魂を売ったのは武部幹事長、あなたの方じゃないですかっ!」
リクルート事件、ロッキード事件など数々の疑惑の核心を暴きだした"元祖・国会の爆弾男"としてその名を轟かす楢崎弥之助元衆議院議員は言う
国会質問の場なんだから「質問しろ」と
「これはお金で魂を売ったと言うことだとは思いませんか?」と言えばいいのだと言う
それで国民に十分心象は植え付けられる
結果としての疑惑解明はそういった"地道な積み重ね"とそれを補強する"強力な証拠"の合わせ技一本
リクルート事件では自身への買収工作、付け届けの札束の受け渡しまで隠しカメラで撮って公開した楢崎だからこそ説得力がある
そうしておけば仮に後で逆に追及された場合でも「聞いただけです」と言い逃れもできるというが確かにテクニックだ
功名焦るからそんな基本中の基本も忘れて"自爆"してしまうのだと永田の拙速さに苦言を呈した
そういえば安倍晋三と対決していた馬淵議員は、追及されて取り憑かれたかのようにキリキリ声で早口で聞きもしないことを捲し立てる安倍晋三に対して、「わたしは聞いただけですが、そんなにお怒りになられるようだと何かあるのではないかと国民は感じてしまいます」と巧い事かわしつつ世論先導していた
ただの目立ちたがり屋の永田とヒューザー事件以来株を上げる新進気鋭の馬淵との違いはこの辺りだろう
そう言えばこの永田、病院軟禁解除後の国会では、他の議員が別の会議で集まらないのを知っているにも関わらず誰もいない本会議場に早々と行って見せては、広い本会議場にポツンとひとり孤独に座っている絵柄をたくさんの報道カメラを前に撮らせてみたり、TVや新聞に映る自分を意識してやっているのはいちいち芝居がかっていて非常に鼻につくし早々に辞職してもらいたい
永田寿康

小泉側の逆買収説
暗躍したのが平沢勝栄だというのも面白い
小泉のガセ発言から間髪入れずに小泉スポースクマンとしてTVに出ずっぱりの平沢(みのもんたより回数が多かったと言う-w-)
自信満々の裏事情通は警察官僚出身ゆえの情報源と思いきや、さにあらず
実は首謀者のひとりだったと言うのであれば疑問も氷解
そういえば04年の暮、それまで親身に対応していた拉致家族会を裏切って山崎拓とふたりで北朝鮮まで"小泉のお使い2元外交"をした挙句、服務規程に反して政務官を辞任
「今は言えませんが、桜の咲く頃には今回の私の行動の真価がわかるからそれまで待っていてください」と堂々と言い切ったけどすっかり将軍様にも騙されたのか、平沢本人も有耶無耶にしたままだ
「無派閥」「窓際」を売りにTVタックルでも言いたい放題で小気味良かったが、"お使いのお駄賃"か山崎派に入れてもらってご満悦
政務官辞任とバーターにしてもお釣りが来るくらいのものも"頂戴"したのだろう
元来の警察官僚の性分もあってか、謀略家(と言うより工作員が適当か)が板についた模様
なるほど時事放談で野中広務がメール問題に触れ、「アレは民主党ではなくて、自民党が、平沢さんが用意したものかもしれない」なんて遠まわしに3回も番組中でそれとなく言って見せたところともつながる (参照:リンク記事【追記2】

原口の関与が作為のものか不作為のものかは断じていないようだが、サンデープロジェクト本番直前に民主党出演者にこれ見よがしに"意味深"電話をかけスタジオの袖で田原総一郎にそれを目撃させる
スクープ好きの田原はしっかり生番組本番中に原口からの電話のことに触れる
田原の突っ込みに言葉を濁す民主党出演者に「追加の情報があったんですね」と決めてかかりそれは全国のお茶の間に放映される
これが目論見だとすると、後世に"メディアを使った巧みなテクニック"とでも評してもらいたいと思ったのかな? 原口くん
とりあえず風説の流布とでも言っておきましょうか(笑)


ちょっとばかり物足りなかったのは、「前原確信犯説」はないのだろうか?
「来週を楽しみにしていてください」と言う党首としてのあの軽率な言動や、民主党内部の「ライブドア問題ワーキングチーム」という組織を無視して少人数だけで隠密行動をとって見せた組織のトップとしてあるまじき行動
彼が優秀だとすれば、稚拙な作戦容認とその後のアンバランスな幕引きの仕方からは、彼の考えそうな事はこんなところか
・小泉自民党が崩壊すれば自分の天下が来るので良し
・追い落としがダメでも自民党が痛手を負って少しは民主党の要求を飲むようになれば、
 一定のイニシアティブを発揮できるようになるので憲法書き換えなどでも組みし易い
・現時点でのように逆手にとられるようなことがあっても、裏取引バーター的に
 4点セットの追及を控えることで民主党党首に居座り、表向き対立野党を装った上で
 水面下で協力強調体勢を続けることで、政策実現能力を現民主党よりも引き上げる
・執行部放逐されれば前原シンパ(ネオコン思想と企業献金もらえない在野・民主党の
 政策非実現性に嫌気がさした拝金主義議員)数十名で党を割り自民党に合流

このへんがホリエモンで言うところの「想定内」だとは思うが、その先に見据える米国資本流入と政治還元に最大スポンサーの軍産複合体を加えると言う巨大な企みおいては小泉新自由路線と前原新保守ネオコン路線は不可分でありこれ以上ない取り合わせの好機と踏んでいたのではないかと言う気がしてならないのはわたしだけか?
前原誠司にとってはどちらに転んでも詰め将棋になっていたのではないか


最近、松下政経塾出身者がいろいろなところで表立って「活躍」している
政治の世界でも若手のほとんどがそうだといっていいだろう
今回の情報戦も「松下政経塾出身者」が中心となってきたのは気のせいか?

古くは早稲田の雄弁会など様々な政治、弁論を鍛えるような集まりは随所に見られるが、政界に生き残っていく政治家を見回して、これは「天下の正道」と公明正大を胸張って誇れる方は少ないのは残念至極

松下電器産業を創業し一大グループを作り上げ日本の戦後復興、高度経済成長に大きく寄与した松下幸之助
その幸之助が経済で貢献した「次は政治」と人材を育て上げるために私財を投じて作った私塾が「松下政経塾」であったと記憶する
「人材を育て上げる」と言う意味には「志を育てる」という意味があるのかと思ったが、TVなどで松下政経塾の話をする高市早苗や原口一博をはじめ若手政治家からは選挙に勝つための秘訣や訓練カリキュラムなど「テクニックの話」しか聞こえてこないのはなんか寂しい
私塾というと歴史教科書などにも多く出てくるが、個人的には「道を説くもの」だと理解していた

確かに政治には政治的テクニックのようなものが不可欠なのかもしれないが、手段と目的の本末転倒という気がしてならない
合理化主義の近代社会に多く見られる傾向ではあるが、最たるものが「稼ぐが勝ち」といったホリエモンのそれだ
「付加価値の対価、評価としてのカネ」ではなく「カネさえあれば目的、目標は思いのまま」
テクニック優先で中身のないのは果たして頭のいい証拠なのだろうか???
そんなことまで考えさせられてしまった今回の顛末


情報戦、謀略、諜略、テクニック優先・・・
ウソつきとウソつきが小手先で化かし合っているうちは、汚らしい過程汚らしい結論しか国民には見せてもらえない

嘘つきに嘘で対抗してみようとしても、"天性のウソつき"である小泉純一郎にはかなわなかったということだ
嘘を嘘で隠そうとするからウソの上塗りが必要となり、無限連鎖のドツボにはまる
守勢に回れば相手の思う壺
ウソをついているうちは鉄面皮・小泉純一郎に勝てることはないだろう
小泉純一郎はイラクに大量破壊兵器があると言い切ってイラク戦争を支持したのは決して忘れてはならない歴史に残る事実であるが、その戦争の大儀であった「大量破壊兵器はなかった」とブッシュがイラク戦争責任を認めても平気でいられる厚顔無恥の極みだ
この際は土下座でも切腹でも何でもして、そんなうそつき小泉にはバカ正直に正面突破して欲しいものだ

先の仮説に則るのであれば、民主党は小泉の想定外であるフリージャーナリストの国会証人喚問を性急に進めて自ら何もかも洗いざらい曝け出してみてはどうか
その過程で小泉(政府・自民党)に買収されたという"寝返り君"の存在と不透明な金の流れ(もしくは権力の恫喝かもしれない)が出てくれば今度は窮地に立たされるのは小泉のほうだ
一見民主党を追い込んでいるように見せる自民党の国会運営も、人質にとってちらつかせるフリージャーナリストの証人喚問は実は小泉自民党が一番都合が悪いものかもしれない
そのためにも自民党は怪情報を民主党に持ち込んだフリージャーナリストを「天下の大嘘つき」に仕立て上げるべく情報操作には熱心だ
ご希望どおりの大手メディアはもちろん、週刊誌から、ネット世論を構築する多くのBLOGに至るまで「西澤孝」なる人物像についてサイテーを通り越したような情報が蔓延する
もしかしたらそれを一番望んでいるのは小泉純一郎だったりしたりして
元々ろくな人物ではないのかもしれないが、雪だるま式にネット徘徊する掘り起こし情報で「調子のいい天下の嘘つき」「不届きもの」「銭ゲバ」・・・とさえなってしまえば、もしこののち公の場に引っ立てられて何を言おうが「嘘つきの言うことは全てウソ」となる
かの仮説の小泉が買収した"寝返り君"(その実はコイツが一番の悪者だ!)との証言が食い違っていても、誰もが「天下の嘘つき」の方がウソついていると思い信じ込むだろう
つまりその時点で自民は完全勝利する
これだけ批難されるような主犯格の人物をなぜ自民党や国会はいまだに公表しないのか?
そもそもネットに「芽吹かせた」のは誰か?
公表しないことで憶測が憶測を呼んで、ものの見事に肥大する「小泉に都合のいい情報」
民主党も「ニュースソースの秘匿」なんて笑っちゃうようなこといつまでも言っていないで、騙されたんならソイツを突き出せばいいし、民主党が主体的に騙そうとしたんなら言えない状況が続いているんだろうが、それこそ「小泉のご希望どおり」と知るべし


ケンカ上手と評される小泉の常套手段は、「常軌を逸した行動」でケンカ相手の常識の裏を行くこと
「サプライズ」なんて言えば小泉手法として広く言われているからわかりやすいと思うが、要は相手の想定外の手段を講じてくることだ
常識的な(?笑)政治家センセイ方は、その「キチガイじみた小泉戦法」でみな串刺しにされた'05年"911全国同時多発テロ"選挙
"政局の小泉"を見事に証明して見せた

恐ろしいのはその政局でイエスマンだらけになったあとは、「"自称"政策の小泉でなく」が強権的に推し進めた政策が誰も止めることもなく無責任にも次々に実現していく
アメリカ政府の年次要望書に記載されている一言一句その通りやっていると言う"小泉改革"
[年次要望書] A2Jas.jpg

何もかもアメリカの国益に沿って「ご希望どおり」、アメリカ経済植民地路線とも言えるその結論が出るのは数年~数十年先だ
ただし日本が存続していればだが

子供騙しを謀った民主党に対して、格の違いを見せつけた小泉純一郎
見事なまでの政治的策謀だが、小泉をケンカ上手とかと賞賛するのは筋違い
しょせんはカネで真実を歪めて自分の思い通りに動かしているだけ
「カネがあれば何でも買える」と言って塀の向こうへ墜ちたあの若者とまったく同じ思考回路
しかもそのカネは内閣官房機密費使い放題と言うのでは国民の血税ではないか
増税しておきながらその金使って私利私欲の権力闘争に明け暮れるのが、ケンカが始まると生き生きしてくる小泉純一郎の本性だ
どうせなら強気のアジア外交と同じようにアメリカに対してもケンカくらいできる親分であったならまだ"独立国"・日本のためとも思えるのだが、ケツの毛まで抜かれて平気な対米盲従小泉路線は"内弁慶"以外のなにものでもない
まさに文字通り"DOMESTIC VIOLENCE"なんて茶化してもいられない

野党も同じバカならバカ正直に正論吐いて世論を味方に付けていって欲しい
国民は「"ウソ"と"保身"の政治」に辟易している
4点セットによる年明けの"追い風"はニセモノではなかったと思う
まずは独立隠密部隊で民主党を窮地に追いやった前原執行部をギロチン台に差し出して生まれ変わることが先決だろう
今のままでは何を言っても嘘つきの戯言にしか聞こえない
頼むから権力の反対側の重石になってくれ
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WBCの屈辱 @誰もが認める「誤審」でアメリカに惜敗

せっかくいい試合だったのに、ひっどいもんです
タッチアップの『誤審』問題、しかもわざわざ判定を覆した上での誤審ときている
(当の審判ご本人以外)誰が見ても判定の誤りで、アメリカのメディア各局も繰り返し誤審と報道している

イチローの先頭打者ホームランから幕を開け、序盤3点まで日本がリードして好調の試合運び
追いつかれるも"背面キャッチ"の超美技まで飛び出し優勝候補筆頭のアメリカ相手に互角以上のいい試合を展開する
まさしく「真剣勝負」としてWBC、ワールドベースボールクラシックの真骨頂だ

3-3の同点で向かえた8回表の日本の攻撃
一死満塁から左飛の犠牲フライでタッチアップ、勝ち越しの貴重な1点を獲得し、4-3と日本がリード
ところがアメリカチームの抗議で審判が判定を覆しアウトで得点を認めない
タッチアップの際の離塁が早かったと言う
ところが誰が見てもそんな際どいプレーではなかった
ましてやビデオ検証では理想的なタイミングでのタッチアップだったから釈然としない
  WBC01.jpg
 ※タッチアップ
  外野フライなどで野手が捕球をした後であれば、走者はベースを離れて進塁を試みることができる
  犠牲フライなどという進塁、得点を狙うプレー


さらに問題をややこしくしているのが、一度得点が認められたプレーを"覆した上での"誤審だというから納得いったものではない


紳士的で有名な王貞治監督はいつになく厳しい
「一番近いところで見ている審判(二塁塁審)の判定を変える事は、長く野球をやっているが見たことはないし」
「4人の同等の権利を持った責任ある審判がしたジャッジメントを、"オーバーコール"(判定覆し)といった形で変えるということは考えられない」
「特に野球のスタートした国であるアメリカでこういうことがあってはいけないと私は思います」

イチローも紳士だ
「ボクらは監督が抗議している最中にグランドに立つことはない」
「選手全員が納得できなかったコールだから選手もベンチを出なかった」と


スポーツマンシップ的に解釈するならば、その後9回裏にピンチを迎えアメリカに決勝打でサヨナラ負けした日本チームにも頑張りが足りなかった
こんなつまらん審判の誤審などは端にもかからないような圧倒的大差で勝てばいいだけ
とはいえ、野球ってのはこういう些細なことで試合の流れが大きく変わる
ましてや実力拮抗のいい試合であればなおさらだ

決勝打を放ったアメリカチームのアレックス・ロドリゲス選手は試合後にコメント
「抗議したことで判定が変わったことには驚いた。今日のMVPはマルティネス監督だ」
  WBC03.jpg

確かに抗議すること自体は認められている
しかし「審判は絶対」という不文律の中、お互いスポーツマンシップを忘れずに野球と言う、ベースボールと言うスポーツの試合は進行する

よく「監督が抗議するのは選手のため」と言う言い方がされる
選手のジャッジに対する不満を引きずらせないためチームを代表して監督が抗議する
「審判は絶対」なので判定が覆ることはないが、ここでしっかりとガス抜きして禍根を残さずいいプレーを続けるためにはある意味必要だとする見方もある

百歩譲って判定に疑義ありとするのであれば、世界一「合理的」で「科学的」なアメリカであるならば、せめてビデオ判定くらいして欲しい
判定を覆そうとするのであればなおさらだ
今の世の中、放送業務用レコーダーもハードディスク化しているのでリアルタイムレビューは容易い
抗議で試合が中断している時間より短時間で検証もできるだろう
「科学的」という言葉を盛んに使っては現場のひどい実態を放置するアメリカ農務省の対応聞いててもそんなことは損得の彼方に置き忘れてしまうんであろうが。。。

「機械の出る幕ではない。審判は絶対だ」というのであれば、最初の判定を覆すべきではない
やっぱり、アメリカにとってのMVPはコイツだろう  WBC04.jpg

松井や井口の日本代表WBC出場を"場外"で妨害?してみたり、アメリカが勝つためならなんでもやるのは今に始まったことではないのだろうが、各種世界競技でのルール改定や理解できない採点評価などいつもいつも「アメリカ有利の場外工作」の方が盛んなのは、もはやお国柄といって言いのだろうか?
選手が一流なだけに本当に残念だ

小泉"以降"の「日本のアメリカ化計画」進行中の最中、同じ土俵に陥るようであればメクソハナクソになってしまうので、この際は"志を高く持ち"、残り2試合全勝し、決勝進出してもう一度アメリカを叩きのめそう!
"お天道様のもとの正道"、日の丸は誇らしげにたなびいています!

【注:戦争は反対だよ!】
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