ロイ・フォッカーの勝ちぃ
石黒昇の勝ちぃ
とかって歯軋りしながら言ってみる。 ><
どうせひねってくると予想しつつ、ひねられ具合を確かめるため真っ直ぐ歩いてみたものの、正直ありゃヒドクネ?
閉じ込められたらマグロ饅。
男が死ぬときゃパイン・ケーキ。
いや今回はオマージュの愛情さえも感じられなかった重大な失態。
軽く踏みにじられた気がしちゃったもんだから、何をそんなに憤っているのかってくらいアウト・オブ・コントロールで言い過ぎ雑感状態。
最近、予告で釣って勝手に想像膨らまさせておいて見事に
旧世代の人も新世代の人も問わず、そろそろ飽きられちゃうかと危機感増大。(そんなコメント散見)
逆説的に捉えれば、死なないと思ってるからぽっくり逝かせるわけだから、死ぬと思ってたら死なせないってお考えは至極ごもっともなんですが。 やっぱり視ている側が悪いんですね。 反省しとけばいいですか?w
ま、尾崎豊かと思ったらボンバーだったらしいのでそうですかハイって感じの思いつめた導入から入る訳ですが、ブレラとの新旧交代お兄ちゃんの座争奪戦肉弾直接対決。
あれ? 真贋対決だとどっちに正当性あるんだっけ? まいいや。
「妙な山場」を設けて来るんだが当然ながらこんなところで死亡は見たくなかったわけで強制イジェクト、スクランブル呼び出し。
次は身を挺してキャシーの居る艦橋直撃弾を阻止。
そんな、バルキリーのエネルギー転換装甲よか母艦艦橋の装甲の方が頑丈だと思うんですけど。。。
あんなガラス(?)張り透明大空間の艦橋部を酔狂で造らんでしょ。



「直撃、来ますっ!」におののく艦橋ムスメたちとは対照的に、肝の据わったワイルダー艦長。 カッコヨスギマス
さすがわ元戦闘機乗り
オズマも、死ぬ覚悟だったということでとにもかくにもカッチョええぞと。

と思ったら直前でピンポイント・バリアー張ってやんの。
いやいや素晴らしい機体だ、VF-25メサイア。



「妹も、
惚れた女も守れないで、
何が男だ」


「ロックだねー」のミハエルに、

「演歌だろぉ」のアルトの浮世舟さ加減。 ノンキナ
あなたたち、戦闘中よっ www
でもって来ました、コックピットの惨状に驚く整備員。


[参考比較:超時空要塞マクロス18話「パイン・サラダ」]

キャシーにあんな顔までさせといて、それかよ。

なによりランカのデビューライブ☆リベンジが薄かったのに憤怒の念。
カバー含めていいから3曲は演(や)って貰いたかったの~



ま、この辺は戦争種族の執り得る道で、鬱になっても仕様がない戦争無間地獄。
でも間男・アルトの発言で、唯一の脳内防衛ラインが突破され
ランカのアイモ黒バージョンへのわだかまりが解消され、鬱。
きのこ頭と黒グレイス(♂)の謀略世界へのお誘いで
ルカが黒く染まりそうで、さらに鬱。
グレイスに直接対決挑む侠義(おとこぎ)・シェリルの
予告の打ちひしがれ具合にどん底を感じ、見知らぬ領域の鬱。



「壮絶なる鬱」 の後に来る 「比類なき躁」 に幽かな期待。
♪ あなたに急降下 ah ah
♪ あなたは急上昇 oh oh

いや「7」の吹っ切れ気味の?とは違った感じで。。。
劇場版の方が印象強かったんだけど、TV版「パイン・サラダ」の逝き様=生き様も男の無駄さを感じるわけで、お前さっさと病院いけよってそんなんじゃ済まされないものがあるような気にさせてくれる感謝の念。



ま1週間前に折った鎖骨に釘刺したまま筑波のレースに出たせいで曲がった釘を抜く手術に2時間も掛かってお医者センセに怒鳴られた奴が言ってもしょうがないんですが、一文の得にもならないのにやってみたくなる男の子だけのかかる麻疹(ハシカ)みたいなもんもあるということで。
で、男の子のままで最期まで往ったと。
「男ってメンドーよねー」 by ボビー
26年ぶりの「焼き直し」に出来の良さの隔世感と、「変わらないエモーショナルな何か」を感じさせられただけに反動暴走上等御免って感じで書き殴り失礼つかまつりましたとさ。
オチが判っていてもあのシーンを見返すたびに来ちゃうだけに、、、ユルスマジ。
もう最終回まで手がもげようが足無くそうが誰一人殺すんじゃないぞ。 >フロンティアの中の人
キャラ殺しで別番組と張り合うようなことは止めましょう(笑)

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