ぬぬぬ?

☆ 気付きの Lost and Found ☆   いろいろあるけど...明日晴れるといいね

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いろいろと。。。

なんにもできませんが、、、

せめてもの哀悼の意を表します。




生命を紡ぐものとして

果たしてご満足いただけるでしょうか

こんな自分との関わり合いを。

笑って往ってくれれば

せめてもの慰めにもなります

苦しい中にも楽しく元気に

戦後の日本で生き抜いてきた

そして自分にバトンを渡してくれた

生というバトンを


お疲れ様

そして

ご苦労様といいたい


そういう瞬間は得られるであろうか。

せめてもの

そういう瞬間。





 ◇ ◇ ◇

パラの先生と大喧嘩してクラブを飛び出した

2年くらいして突然の電話

伊東の病院まで会社休んで行った

「家出息子、帰ってまいりました」って
ちょっとカラ元気に微笑みかけてみた

ちいさい、あまりにも小さい声で返してきた

「アリガトな。」

はじめてお互いに素直になれた瞬間。
永い無言のわだかまりを超えて。

すぐにまたそっと眠りについた様子
娘さんに腕をさすられて
気持ち良さそうに落ち着いて
2時間かけて逢いにきて
10分ちょっとで病室を後にした

帰りがけの急なスロープまで
走って追ってきた人がいた
病室ではみんな気丈に笑ってたけど、
たぶん今夜あたりだと。
我慢がここで崩れた

ずっとほとんど意識がなかったらしいんだけど
俺ら夫婦が来たその前後だけは目を開けて
珍しいほどに穏やかにしていたと聞かされた

そして車で走り出し
ちょうど熱海の市街に差し掛かったところで
突然の土砂降りの雨
前が見えないような土砂降りの雨。
フルスピードで動くワンアームのワイパーが
右に左にフロントガラスを掻き分ける
自分の目にもワイパーが欲しかった

そして東京まで帰り着くと
電話がちょうど鳴った

どうやら    ....涙雨だった。




もしかして

待っていてくれたのか。。。





また会社を休んで荼毘に際した

上昇気流を捜し求めて

ひたすら飛び回る

パラグライダー乗りが

白い煙となって雲ひとつない青空に昇ってく

自分自身が「サーマル」となって

天の果てまで無限のゲインを獲得して

喪服に外すことのできないガーゴイルズのサングラス越しに

天に誘イザナわれ昇っていく光景をただただ黙って見つめていた




 サーマルフライング サーマルフライング

 PARA WORLD (パラ ワールド) 2008年 06月号 [雑誌] PARA WORLD (パラ ワールド)

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