ぬぬぬ?

☆ 気付きの Lost and Found ☆   いろいろあるけど...明日晴れるといいね

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ヘルメット・スピーカーの製作 @バイク de ナビ計画の肝?

命を預けてバイクに乗るのであれば五感を研ぎ澄ませて・・・ なんて硬派なことをのたまわっていたのはもう遠い昔。。。
車での移動にも慣れて、そりゃあ音楽くらい聴きたいやね
ハーレーにカーステ仕組んで環七転がすというツワモノも聞いたことがあるが、そう言うことはさすがにできない性分なので当然ポケットオーディオとイヤーフォン使ってみますが、これがなかなかいい按配には行かないもの
そんなこんなで幾年月か。。。

ところが今回「バイク de ナビ計画」の発動とともに、音声案内つきのPDA型ナビを導入することに

Mio GPSナビゲーション・システム MIO-168RS


音声案内つきの音声が聞こえないのは愚の骨頂と、まずはいつもどおりイヤホンで
ステレオイヤホンは手軽いいものの、やっぱり耳が痛くなる
ヘルメットかぶっていい按配に収まるケースははほとんどなく、メットの間に指を入れて調整するもどんぴしゃの場所になかなかこない
さらに走っている最中にちょっとでもケーブルを引っ張ってしまうとすぐにずれて聞こえないわ痛いわ・・・
とくにロングツーリングの際はこれだけで辛くなる場合も多く、結局や~めたってなってしまう

で一念発起してヘルメットにいい按配でスピーカーを仕込めないかと思案しました
まず大前提としてせっかくSNELL規格の安全性の高いヘルメットを買ったんですから、安全性を犠牲にせずにということで
帽体自体には加工を加えない方向で行きたいと思います
穴をあけるなんてご法度です
おおかた大丈夫かもしれませんが、運悪くそれが原因で死んでしまったら・・・なんて考えたくないですね

「工作くん」のまず最初の犠牲者は、何故か勝手に飛行機の中からついてきちゃったNORTHWESTのロゴの入った彼に決めました
ノースウエスト航空の経営破たんは彼の家出のせいじゃないと信じつつ、帰る場所のなくなった今、貴重な試作機の材料となってくれることとなったわけです
が、さすが合理化の国からいらっしゃった外人君はスピーカーの径があまりに小さく音量、音質ともにちょっと使用に耐えないと言う結論に至ってしまいました
バラバラになったノースくん、ご愁傷様。人柱ありがとう

で、次にチャレンジしたのは国産ビクターの安そうなステレオヘッドセット
いわゆるオープンタイプですが、ノースくんほどではなかったものの物足りない結果でした

ついに禁断のソニーのネックバンドタイプの初号機に手をつけることに
一応の製品時には一番まともな音出ていましたし
しかしながら私の背後についているもったいないオバケがなかなか許してくれませんでした
新らしもの好きの製作者により世に出たばかりに買われて一時期はずいぶんお世話になりましたが、すっかり通勤電車にも乗らなくなった頃からほっぽりっぱなしでスポンジがボロけておりました
ソニーのものをばらしてしまうのは「輝かしきソニーの時代」に生まれ育ったものとしては多少抵抗もありましたが、使用頻度の少なさとどのみちスポンジを買い換えるとなると新しいの買ったほうがいいって思い、いままでの犠牲者たちの力不足感から「真打ち登場」と期待しつつ清水の舞台から飛び降りました (<大袈裟だって)

ところがばらして音出してみると、アレレ? なんじゃこりゃ?
音が小さい、左右アンバランス
ハンダ不良が原因か?
エナメル皮膜の銅線なので溶かして導通確認してからハンダ付けしたつもりだが、抵抗がでかいのか?
ネットで見てみるとエナメル皮膜を溶かすためにはある程度のハンダ温度が必要らしい

最近は便利なのでワイヤレス半田ごてを愛用しています
CDLH-10.jpg
[ワイヤレスハンダ(詳細)]


自動車の配線などではワイヤレスが便利で、この前まではガス式のやつでしたが壊れちゃったので更新
電池式でそれなりに大きいのがたまに傷ですが、手軽さと便利さは◎
ガス式よりはずっと気楽
AC充電式よりフツーの乾電池の方が入手しやすいことを考えると割り切り
(ニッケル水素電池も使用可能みたいなのでランニングコストが気になる方は充電池もOK)
電気を熱に変換利用だから電池消耗もそれなりに早いので、もしやハンダ温度が下がっているのでは?と疑いをかけてみました
新品電池に交換すると温度立ち上がり、早い、早い
ハンダもすぐ溶け、エナメル皮膜も上手いこと解けてくれたようです
導通抵抗もかなり改善し、音も安定しました

 ※電子工作をまじめにやるのであれば、温度調整管理機能つきのすごいのがお勧めですが
  たまにしか使わない私のようなベランダエンジニアにはこの手軽さが何よりも代え難いものがあります
  ようはまめに電池換えておくことですね(@自戒)

さてヘルメット内への設置
最初はできる限り元のスピーカー筐体を利用してビミョーな空間処理を期待しましたが、凝った意匠デザインのためもあって結構容積をとります
耳パッドのあいだの空間がちょうどいいスペースだと思ったので、ここに緩衝材と両面テープで設置
試しで被ってみた感じは悪くないかと一回ツーリングに出てみましたが、ところが長時間になると結構耳に当たって痛いと分かりました
ヘルメット屋さんが考えて空けていた空間は耳の為に空いているわけで意味があるものと知らされました(笑)

そこで他のマウント方法を検討
ここはばっさり潔く、スピーカーユニット単体にばらしてしまうことにしました

結構薄いんですね~
20051102001414.jpg
[spユニット]

さすがに振動板に直接触れるのはどうかと思ったので、最低限のプラスチックカバーは残しました
で、思案の挙句こんどは脱着可能なイヤーパッド(ARAI純正)のスポンジの中に仕込んでみました
スポンジは削らずにそのまま表面の布との間に挟んだだけですが、スポンジの弾力で適度に押し付けられて意外なほどに良好でした
250キロ強の日帰りツーリングでも「いつも程度」の感覚で、違和感は全くありません
20051102000805.jpg
[装着時]
音的にはもうすこし耳の中央に寄せられればかなり変わると思いますが、どうせハイファイにはならないので十分合格点
密着させないので逆に周囲の音もよく聞こえます

一応アンプもかましてありますが、高速では100-120km/hくらいから辛くなります
音楽を楽しむか? エキゾーストノートを楽しむか? 二者択一といったところでしょう(本当は風切り音ね)
これに挑むためにはおそらくヘリコプターとか戦闘機で使われる完全密閉型を導入しないといけないので、メットの構造も考えると難しい
密閉型のヘッドフォン流用も実は少し考えたのですが外部の音がかなり聞こえなくなるとそれはそれで問題かも

ちなみに耳入れ型のイヤホンで120km/h以上の風切り音に負けないくらいボリューム上げたときには、メット脱いだら難聴になっていました(笑)
今回多少耳から離したのがかえって良かったかもしれません
難聴になるくらい音量上げても結局クリアには聞こえませんでしたし(飛ばし過ぎもありましたが・・・)

とりあえず耳の落ち着きもみられたので、スピーカー内蔵ヘルメットはこんなところかなと


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コメント

イヤホン

120オーバーでも音楽を聴くなら
骨伝導がいいですよ。
風きり音対策に耳栓をして、
耳の横あたりに骨伝導ユニットを
ヘルメットの隙間から押し込みます。
一切ヘルメットへの改造はなし。

ボリュームあげなくてもよく聞こえます。

ただし、固形物をヘルメットの中に押し込むわけですから、
事故にあったらユニットが頭蓋骨にめり込むでしょう。

安全考えるとスピーカーをヘルメットに貼り付けるのが一番かも。

  • 2007/03/31(土) 07:31:36===
  • URL===
  • written by 斉藤
  • [ 編集]

ゴミになった携帯電話のスピーカーをはずして使うといいですよ。厚さ2mm、直径15mm程度で耳に当たる心配など皆無です。もらってくればタダだしね。

  • 2008/01/27(日) 12:13:38===
  • URL===
  • written by かさやん
  • [ 編集]

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動機 バイクのヘルメットをかぶっているときにイヤフォンをつけていると耳が痛くなるので、 バイクの中にスピーカを内蔵してみた。 仕様 ...

  • 2009/03/23(月) 01:18:01===
  • CrazyCircuit ~電子工作メモ帳~
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