日本国と日本国民をここまで疲弊させた新自由主義を加速すると言っていた「小沢以前」のオリジナル民主党。
支持率ヒト桁であった「小沢以前」のオリジナル民主党の体たらくと永田メール事件での自爆劇を目の当たりにして
それまでずっと黙ってた小沢一郎が重い腰を上げて「国民の生活が第一!」と小泉路線との明確な対立軸を打ち出して、
ついに政権交代を実現した民主党。
「小沢以前」と「小沢以降」の民主党では
明らかに異質なものであった
だから政権交代を支持する事ができるようになった
それがなんだ!
「国民の生活が第一!」を実現するための「脱官僚!」であり「脱米隷属!」を実現しようと目指していた
鳩山政府の「内部から」大臣閣僚にあるにも関わらず、ひたすら邪魔をしてデタラメなものに変えようとしていた連中がいる
前原誠司、仙谷由人、枝野幸男、岡田克也、野田佳彦、玄葉光一郎、
こいつら青年将校気取りの危なっかしい面は
政治をそれほど詳しく知らない人でもなんとなく
「同じ根っこ」を感じ取るのではないだろうか?
そしてその「ルーツ」がある
新しい日本の期待を背負って誕生したが
古い日本を復活させ、その後16年以上も停滞させた
「真犯人」は、新党さきがけ。
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歴史的偉業でもあった「8党連立」
戦後はじめて自民党を下野させた
ところが
真っ先に「自民党に政権を戻した」のは菅直人や武村正義の「さきがけ」だ
この後存在意義を失って空中分解する社会党まで取り込んで、
そこまでして自民党を政権与党に押し戻したのは、菅直人や武村正義の「さきがけ」。
菅直人や玄葉光一郎、枝野幸男、前原誠司が集いし「さきがけ」
8党連立を「小沢が壊した」という「歴史の表層」が伝えられてはいるんだが、
8党連立が壊されて、そのあと政権与党に滑り込んだ「一番得したヤツラ」は誰だ?
本当のところの「破壊者集団」は誰だ?
「たった今のクーデター内閣」の姿を重ねて見よ!
16年前の「我々が知らされている」姿かたちが「違うもの」に見えてこないか?
言い訳を一切しない小沢一郎と
言い訳だらけで何もかも他人に責任を擦り付ける菅直人と仙谷+枝野ら「前原野田一味」。
16年前をニュースでしか知る事ができなかった我々は
たった今をリアルタイムでその表情や語り口、死んだ魚のような目つき、何をしてどう行動するのか、
菅直人と仙谷+枝野ら「前原野田一味」の政権占拠を目の前に
16年前の「自社さの裏切り劇」の別の角度をプリズムのように映し出している
「表層の歴史」は書き換えられているのかもしれない
ひたすら言い訳だらけで責任を相手に押し付ける『偽善者集団』によって。
いまのその姿そのものだ
武村正義が時事放談で、妙に鳩山小沢民主党への辛辣かつ執拗なネチネチした物言いで気になったんだけど
たしかこのヒト細川政権の官房長官で大人しめの見かけにノーマークで完全に騙されちゃってたんだけど
そうそう「ムーミンパパ」ね
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それほど政治に興味もなくなんとなくニュースで見ていたときには、
細川総理と「おしどり」武村官房長官ってイメージにすっかり騙されてたんだけど、
実は裏側でそんな武村正義ひねくれた性格のネチネチ攻撃があったんですね
当時の記憶では政党が一緒だったと思い込んでたんだけど「院内会派」だったんですか。
でもってそれほどまでに蜜月が、結束力が強かったはずの武村の嫌がらせに辟易して
細川が「反動的に」小沢に傾斜していったというくらいなんですから、
それはもう大変な嫌がらせの度が過ぎたんでしょうな、武村の。
そして表向きは
「小沢一郎がぶっ壊した」
「ぜんぶ壊し屋。小沢一郎の所為だ」
あれれ?
なんかいまと似ていませんか?
この後、細川は武村と「袂を分かち」さきがけへの参加を固辞し、院内会派も解消、政界を離れる。
「ムーミンパパ」が『バルカン半島、政界の火薬庫』
しかも陰湿なマスゴミ工作がお手の物。
なんかえらい似てるなぁ。。。
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ついでとしてはオマケが痛過ぎるんだけれども
こんなところまで菅直人にソックリ「遺伝」。
経済オンチの謀略家。
「バルカン政権」がゾンビのようにいま蠢きだしている
しかも「奸官仕立て」の「官菅政権」。
ついでに言えば、田中秀征のコラムは理路整然出よく読む事があるんだけど
「特定の意思」みたいなモノがどうにもこうにも常に鼻を摘ままされるわけで
そうですか田中秀征も「さきがけ」ですか。
小沢の話が絡むといままでのバランス感覚が吹っ飛んじゃうもんだから
てっきり「官房機密費で飼われている政治コメンテーター」の類だと思っていましたが
時事放談で放屁しまくりの武村正義同様に、サンデーモーニングとか日経コラムとかで野グソを撒き散らかしているのは
そーですか「ルーツがさきがけ」にあるからですか、そーですか。
ようやく得心いきました
「すべてを小沢一郎ひとりの所為に擦り付けろ!」
政治も、新聞雑誌も、テレビも、さまざまなところに「さきがけの残滓」が散らばっています
まさしく「草」ですね
忍者とか
破壊工作員とか
謀略諜報員とか
そういう類の。
「なりすまし」さんですね。さきがけ。
てっきり細川=武村の蜜月関係に目を奪われて
小沢が悪者だと思わされておりましたが
武村正義がムーミンパパ偽装の「バルカン政治家」で
謀略思考のマキャベリストで
そしてすべてを他人の責任に擦り付けて
自分はイケシャアシャアと「政治の良心」みたいな顔で立ち居振舞う
あれ?
菅直人とか
仙谷由人とか、
枝野幸男とか、
岡田克也とか、
野田佳彦とか、
玄葉光一郎とか、
前原誠司とか、
いま目の前にある『民主A組政権』の面々と本当に良く似てますね。
選挙前から妙に耳障りに聞こえてきた
「みみ公連立」なんて初めて聴いた時にはミミを疑いましたが
渡部恒三の腐れ根性がミンシュA組政権を念頭に言っていたんだったら
なるほどあり得ると言うか、絶対殲滅対象だなって思っておりました、
見事なくらい『菅直人謀略チーム』を惨敗させた皆様のお陰さまで
栃木のギョロ目とは足すだけでは上手くいかなくなったのは是幸い
「ねじった」のは民意であり、ある意味、民主主義のチェック&バランスで健全でもあり、
なおかつ「国民との約束を破ると宣言した政党」を選挙で勝たせるのは我慢ならんと言う
国民の明確な意思の表れでもある
民主に「追い風」を送っていた浮動票が離れた棄権、白票も含めて、遠からず「民意」である
そしてその「ねじれ」をさも向こう6年間の固定状況のように言いふらす輩が少なくないが、
議員は変わらないが、「属性」は大いに変わる良くも悪くも寄らば大樹の群れ。
「属性」の「ハコ」がこのまま向こう6年間変わらないと「すり替え」ている論調は傾聴するに値わずだ
足して
引いて
入れ替えて
堅いところと
ふらつく因子と
あたかも色とりどりのトッピングの「ホールケーキ」をカットする
真正面から入刀することしか思い浮かばない単純さは放って置いて
色分けされたケーキを、斜めだったり 横だったり
いろんな角度で「力学」を「作用」させる
「自社さ連立政権」とかって、そこまで時計を戻すと
菅直人ってのも「前科者」だったんですな
「新党さきがけ 代表=武村正義、政策調査会長=菅直人(当時)」
「真っ先に」自民党政治を復活させた張本人。
『禁じ手』を真っ先に使ったのは武村正義であり、菅直人だった
そして
ぶっ壊された「細川政権8党連立」と
ぶっ壊された「羽田政権非自民非共産連立」は
実は「壊し屋・小沢」の手ではなく
卑劣な陰謀や集団「ぶっ壊し屋・さきがけ」が真犯人だった
当然のように、「反撃としての」自自連立に年表は進んで逝くわけで
さらには「悪しき自公連立10年の土台」となった自自公連立が成ってしまう
そんな同じく前科者の小沢なんですけど、
「自自公連立」ってこの国を滅亡に向かわせた創価学会の政権呼び込みが
なんともかんともずっと許せなかったんですけど
よくよく調べるとこれも誤解していて先入観としての「豪腕・小沢」の陰に隠れて、
「公明党を引き入れたのは野中広務」であったって事。
しかも小沢は「公明党を外せ!」と小渕総理に再三迫って結果、小渕のアウアウ劇。
小沢自由党の「創価学会連立」離脱の翌日のこと。
然るに『密室5人組』により森シンキロウ清和会+創価学会支配の「日本吸い尽くし10年」の悪夢につながる。
そして小泉時代を通して創価学会が絡んでくるといとも都合よく人が死んでくれるんだけど、
それもこれも「小沢憎しの野中広務」の大罪だとようやくわかって、
それで小沢を見直した、不思議な『歴史の知恵の輪』だった
こうやって「歴史の表層」で、「さも確定しているかのように」言われている事が、
たったいま起こっているオリジナル民主A組のクーデター政権乗っ取り劇、
そしてそこに傍若無人に舞い踊っている菅直人と仙谷+枝野ら「前原野田一味」、
こいつらの汚らしい心根がにじみ出てきている顔つきと言説を眺め見ると
まったくもって「同じ歴史が繰り返されている」新党さきがけの裏切り劇、
打算と謀略と責任擦り付けの「ルーツ」がハッキリと浮かび上がってくる
この集団、所属するグループは違えど離合集散繰り返し、
そして「ある密命」に一致集結する様な。
「忍者部隊」かよ! このまま描いても映画が撮れるぞ。
枝野幸男が幹事長引継ぎの際に、絶対マトモな引継ぎなんかできないだろう「枝野の問題で。」
と指摘したら、「小沢さんに引き継ぎを申し入れているが、会ってくれない」などと
テレビカメラに向かってわざわざ言っている
ホラホラ出ました「小沢の所為」。
さらに「同じ根っこ」の菅直人が性懲りもなく続く
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すべてがすべて人の所為。
根性曲がった小学生のガキがそのまま社会人として「大人」になる機会を逸してしまい
政治の世界と言う「他人の金で好き勝手言い振舞う欺瞞社会での経験」しかない
「プロ偽善家集団」。
そしてその極めつけとしての「さきがけ」。
責任転嫁に必死の口車で、自分では一切責任を取らないそんな三百代言セルフ弁護の連中より
不器用であっても行動で示す、「言い訳しない政治」を目指す政治家こそ応援したいものだ
誰が日本の政治に混乱をきたし
誰が日本の未来に影を差しているのか
「表のイメージ」はすりかえられた
「表層の歴史」には惑わされる
「すり替え」と「責任なすりつけ」とそして「偽善」の成りすまし
これらがまさに「さきがけ」をルーツにする「政権交代・民主党」の中に
巣食いし悪魔的要因たる、菅直人と仙谷+枝野ら「前原野田一味」、
菅直人、前原誠司、仙谷由人、枝野幸男、岡田克也、野田佳彦、玄葉光一郎、
であると言えよう
そしてこの「悪魔的要因」どもは、内部から仲間を平気で裏切り敵と結ぶ特性があり、
前原誠司、野田佳彦と永田康久の3名だけで密室で勝手に決めて国会質問を強行した
「永田メール事件」の民主党自爆小泉自民党アシスト劇とも同じ登場人物であり、
「消費税増税自爆選挙」の菅直人執行部、自民党みんなの党アシスト劇とも一致する。
◆1枚目のリトマス試験紙
@永田メール事件とまったく同じ構図。まったく同じ「主犯首謀者」。
参議院選挙大惨敗は「前原野田一味」の松下政経塾中心の自爆劇、自民党とみんなをアシスト。 (07/12)
真犯人は、「さきがけ」
そこにさらに付け加えられる共通項目としての「松下政経塾」
前原誠司、野田佳彦、玄葉光一郎、
場合によっては「世襲より悪質な」謀略政治腐敗の悪性因子がここに凝縮している
「小沢一郎がぶっ壊した」「悪いはすべて小沢一郎」と言っているヤツが
いまアナタの目の前で同じ事を叫んでいる
16年後のいまを分光フィルターとして覗いてみると
16年前の真実は果たしてメディアが伝えている表層の「壊し屋悪党伝説」などは、違った見え方になると気付く
裏切り政治常習犯のプロファイリング。

是ほどまでに男らしくない人間の吹き溜まり
「さきがけ」と「松下政経塾」が現代日本政治の2大病巣
完全否定せよ!