やいのやいのと他人を批判するのは得意なんだろうけど、
一国の総理大臣が政策論争する前に相手候補のネガキャンから始める情けなさ。。。
国民だまして熱狂させた「小泉純一郎」を端々まで研究したとかいっていたけど、
「安倍晋三」とか「麻生太郎」の悪いところを合わせてかき混ぜたみたいになっちゃってて
本当に見ていて情けなくなる悲しくなる。
1秒でも早く代表戦終わって総理辞めてもらいたい菅直人の姿。
でもって応援団もひどいもんだね。
蓮舫も事業仕分けができれば本当は誰でもいいはずなんだと思っていましたが
菅直人じゃなきゃダメだと言いましたんで「蓮舫、お前が仕分けされます。」
小沢だろうが亀井だろうがその下で仕分けすりゃいいんですけど、
結局、蓮舫は「財務省の振り付けじゃなきゃ事業仕分け一つもできない」って
自分自身でばらしちゃってます

蓮舫は自分はできないと言って「外して貰う」って小沢批判なんでしょうけど、
なんのことはない、財務省敵前逃亡の「トカゲ女」なわけですね、
わかります。
でもって寄る歳波が首の皮あたりに隠せなくなっているもんで
持ち前の気の強そうな木で鼻をくくったようなアゴの突き出しぶりと
左右キョロキョロ警戒だか威嚇だか挑発だか知りませんが
爬虫類的なコミカルな動きが、そんなこんなが見事に調和しちゃってて
「トカゲ女」に見えちゃって仕方がない蓮舫なんですけど
蓮舫が望んでやまない菅直人政権の続投って
どんな景色が見えるんでしょうか?
今の今までだってひどいもん見せられてるんですけど、
これでそんなにお花畑が見えるんですか?
レンホー。
代表選後も変わらぬ民主の苦境 「菅の独断」に強まる不満 振り返ってみると、党内融和、挙党一致という点からみて、菅首相の政治手法には危うい点がこれまでもいろいろあった。 菅首相が8月10日に発表した日韓併合100年にあたっての首相談話も、そのひとつである。この談話は、歴史的事実の誤認に基づいている上に歴史観を欠いた一方的な謝罪であり、韓国に対する過剰な配慮が目立つなどとして、自民党などの保守勢力から強い反発の声があがったが、民主党内の一部からも強い不快感が示された。党内でも保守色の強い旧民社党グループは「はっきり申し上げて強い戸惑いを感じている」とし、同じく保守系の松原仁衆院議員は「基本的に出すべきものではないものを出した」と猛反発した。 党内が不満を抱いたのは談話の中身だけではない。その決定過程で、菅首相が与党にほとんど何も相談しなかったことに対して、「独裁的」「独断専行」との批判が浴びせられたのだ。 菅首相を支える民主党執行部のメンバーも談話発表に抵抗した。象徴的だったのは、民主党の政策決定の責任者である党政調会長と公務員制度改革担当相を兼任する玄葉光一郎氏だ。談話決定にあたっての閣僚懇談会で、玄葉氏は菅首相に次のように噛みついた。 「私は閣僚であると同時に政調会長でもある。もっと初期の段階で、もっと詳細な相談が私にあってしかるべきではなかったでしょうか。内容を固めてから『どうでしょうか』と持ってきてもらっても困りますよ。今からでは、大きな変更はできないじゃないですか」 結局、玄葉氏はやむなく首相談話の閣議決定書にサインをした。だが、その直後の記者会見で、「この談話に積極的かそうではないかと聞かれれば、積極的ではありません」と述べるなど、最後まで納得のいかない様子だった。 菅首相の独断専行は、参院選前の突然の消費税率引き上げ発言にもみられた。その主張の是非は別として、党内で何ら協議することもなく税率10%への引き上げを示唆し、しかも、それが参院選の敗因の1つとなったのだから、菅首相への不満が募るのもやむを得ない話である。 (2010年8月30日 フォーサイト より) |
独裁批判してて、自分が独断専行。
自民党批判して、自民党のパクリ。
小泉批判追求して、小泉カイカクに憧れ路線踏襲。
「脱官僚だ!」と国民騙して、総理になったら「媚び官僚」。
政治家以前に人間として
これ以上醜悪なもん見せられてまだ
菅直人政権がいいと言えるんですか?
蓮舫氏「コロコロ首相を替えるのはやめよう」 民主党代表選に関する30日の発言。 蓮舫行政刷新相「この週末、『内輪もめをしている時ではない』『自民党よりひどい派閥合戦ではないか』といろんな声をいただいた。もうこれ以上、コロコロ首相を代えるのはやめよう」(TBS番組で) (8月30日20時19分配信 読売新聞) |
「小沢総理で」同じことが言えたら合格だ!(爆)