ぬぬぬ?

☆ 気付きの Lost and Found ☆   いろいろあるけど...明日晴れるといいね

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アメリカ帝国の「内憂外患」 @虎の威を借る子飼いの暴走、シャロンと小泉の誤算

なにやらパレスチナは強硬与党が誕生した模様
アメリカが世界中に求める民主主義なるもの(選挙)で生まれてしまったというのならこれはこれで甘んじて受け入れられるだけの度量があるのか
自分にメリットのある民主主義の"結果"しか受け入れない自称「民主主義の伝道者」としてはどうにも悩ましい
いろいろやっていた裏工作も今後エスカレートしていくのだろう
まったくもって中東がきな臭い

シャロンはもうダメのようだ
年末に脳梗塞を起こして、年明け4日に再度かなりの脳内出血で手術
周辺観測では一命を取り留めたとしても政務継続は絶望的だという

シャロンといえば、アメリカ帝国主義の傀儡政権イスラエルの首相
パレスチナとの長年の抗争を収束させようと、「国際的リーダーシップ」を見せ付けたいブッシュはロードマップなるものを示してみせたが、モノの見事に大失敗
虎の威を借るシャロンは、「分離壁」の設置など国際的人権批難を浴びるような強攻策も見せ、飼い主の手におえない暴走振りを見せた2005年
完全に面目丸つぶれのアメリカ政府
今回の危篤状態は計らずかどうかアメリカにとって吉報なのか、後継者次第では暴走は止まるのかもしれない(逆の可能性も高いようだが)
そんなこんなもブッシュのもうひとりの子飼いである小泉がまさにイスラエルを訪問しようとしていたそのタイミングであった

◆小泉にはせめて頭を使っているフリくらいして欲しいアメリカの本音
「日米同盟さえ維持できれば、間違いない。あとは何も考えなくていい」
悪魔の手先、超親米外交官を自ら標榜する死神博士・岡崎はTVに出てくるたびに言う
  悪魔の手先・岡崎 [死神博士]
何を聞いてもそれしか言わないあまりの思考停止ぶりに議論も何もあったもんじゃないというイカレタ雰囲気でシールドを張る
よくもまー外交官だ大使だなんて日本代表者ヅラして振舞えた時期があったものだと目を疑う
壊れたレコードのようにただただ「アメリカについていけば間違えない」を繰り返す

どちらがどちらに毒されたのか定かではないが、"遅れてきた恐怖の大王・小泉""悪魔の手先の死神博士・岡崎"は一言一句違わぬようなアメリカ盲従発言を繰り返すのは滑稽だ
"死神博士"もいまや絶対権力者を後ろ盾にさぞかしやりやすいだろう
あまりにのイカレぶりに最近TVにも呼ばれなくなったものの、きっと元気に"暗躍"しておられることだろう(笑)

ところがASEANでの小泉発言を契機に風向きが変わったようだ
従来からの小泉外交に対し、その最大の後ろ盾であるアメリカ政府からも"行き過ぎ感"を持たれ始めているという
 「日米関係さえよければ・・・」 [毅然と言い放ったつもりが・・・]

日本の盲目的追従(要は小泉路線)が、なんと当のアメリカにとっても重荷になってきている
アジア諸国は中国の軍事増強よりも、日本の政治的態度の方に嫌悪感を示しているとアメリカでは分析しているのだそうだ
アメリカと日本の"アジアでの立ち位置"に、これらアジア諸国の嫌悪感は"片棒担がされている"アメリカも困惑気味
折りしも経済パートナーとして中国との関係強化にシフトする動きが急速にましてきていて、実際アメリカ議会議員による訪中団も引っ切り無し
「ジャパン・パッシング(日本飛ばし)」なんて言葉までささやかれる始末

バランスを欠き過ぎた小泉アジア外交に、意外にもアメリカが迷惑しているそうだ
当初はアメリカは第三者的高見の見物のつもりだったが、現在上手くいっている米中関係に、日中/日韓関係の悪化が悪影響
米議会内でも靖国の遊就館は明らかにおかしいと言う発言も少なからず出始めているそうだ
国際会議などでは日本の首相の行動が正しいと言う意見はほんの数人しかいないというから四面楚歌に近い状態
忌まわしき歴史に見る大日本帝国の国際連盟脱退は、その実アメリカの陰謀によるところが大きかったというが、今回の国際的孤立への危惧は日本の指導者が自ら招いた結末
政府主導の目論みによるナショナリズムの煽動に「ご希望どおり」呼応していると結構ヤバイかも

民主党の菅が言うように、確かに靖国は"全面問題"ではないが、頑なな対応が続くことによってシンボリックな位置付けとなっているのは、ある意味中国や韓国、北朝鮮の思惑通り
状況打開の入り口としてのそこを通過しなくてはならない"前面問題"になってしまっている
「靖国を政治カードにはしない」といっている小泉自身が靖国を政治カードにしてしまった
ある人が「靖国を政治カードまで引き上げた小泉は偉いッ」とまで言ったのは随分前のことだが、その時は「日本にもう一枚外交カードを増やさせた」という意味だった
そのカードを上手く使って事態を打開するのが外交であって、いつまでもやっていていいという話ではないようだ
 B層小泉 [存在自体がもはや憲法違反!]
せめて公職在任中くらい政教分離はケジメましょうって思います
頑迷固陋(考え方に柔軟さがなく、適切な判断ができない・こと(さま))なアジア外交を続け過ぎると、最大の同盟国であるアメリカからさえ冷ややかな目で見られるようになる危険性をも外交シミュレーションの中に入れておかなければならない
懸命な国粋論者の一部には納得の行かないカノ東京裁判は、今ヒートアップしている日中日韓の問題だけでなく、いまや最大同盟国であるアメリカとの敗戦処理の問題でもあるという
日米戦争の根幹に関わるサンフランシスコ講和条約の締結を通じて、どんな理屈があれ受け入れたと言う共通認識がされているため、これを蒸し返すと戦後からやり直さねばならないというのだろうか
まさに隣国"政府"の思い通りになってしまうのも釈然としない

ところで・・・
個人的な考えではどんな国でも民間レベルの友好は大賛成と思っている
「悪い兵隊はいない、いるのは悪い指揮官だ」という考えには賛同します
戦争を始めるのはいつも為政者であって、ひとりひとりの市民ではない
確かに中国共産党製作の「反日オンラインゲーム」なんか見せられちゃうとついつい熱くなってしまいますが、あんなものあてがわれて喜んでいる「一部の」中国人民もある意味気の毒です
(オンラインゲームなんかに興じられるような先進的富裕層で政府主導の過激思想に"中てられる"人間はどれだけいるのかがいささか疑問です)
"状況"を作り出すことで"超法規的""非人道的"結果に導かれるのは大反対
恣意的なものがあるのか最近「YAMATO」など美しき国防意識を賛美する映画、ドラマが矢継ぎ早に次々放映される
「愛するものを守るために戦う」は間違いなく美しいし、踏み込んでこられたら自分もそうするだろう
が、現実には為政者都合のレトリックに使われている
一度"システム"に組み込んでさえしまえば、極限状態に適応させられ「殺される前に相手を殺す」が正当化されてしまう
そのような状況を"作り出されて""追い込まれた"ということさえも忘れて
して極限状態に晒された人間は日に日に狂っていくのは、どこの国の軍人も例外なく、ましてや旧日本陸軍だけの話ではないし、イラクのアブグレイブの虐待も個人の資質などではなく同じく"状況"が作り出された結果だと思う
こんなことに巻き込まれたくなければ決して思考停止しないことだ
為政者の都合に乗せられてはいけない
こういう考え方はある意味為政者にとって最も弱いポイントであるのは歴史が証明している
戦前日本の特高警察、ナチのゲシュタポなど、反戦までもあたかも政治思想というレッテルを貼り言論弾圧してきた
今の日本でも公安が不穏分子(?)を陰ながら見張っているというし、危険な法律は小泉政権下で盛んに進められてきた
行動も言論も束縛して欲しくはないのは誰しもそうだと思うが、なぜか為政者にとっては極めて不都合なようだ
だとすると民主主義なんて看板に偽りありということになる
反戦をうたうと途端に国家権力が抹殺に来るのは、信じられないが今の時代にもなくならないようで、団地1階のポストまで「家宅侵入」したと言われ最高裁まで戦っている最中の女性シンガーの「国は"反戦"って言葉をよっぽど怖がっているようですね」という一言が国の本音をすごくよく表現しているように感じました
戦争したがっているのは為政者だけ
国家とはもはや国民ひとりひとりの集合体ではなく、一握りの為政者都合の権力システムだということを饒舌にあらわしている
地球を外から見てみれば"線"なんて見えないんですけどねぇ・・・"No Border!"


どうしても民族的感情に駆られてしまうので、一旦冷静に海外の視点で、第三者的にはどうだろう?
ベルギーのNPO団体の研究と提案にはこうある
 ・過去の歴史問題が通説であっても、可能な限りその問題を
   政治化しないような国家間の行動が重要
 ・韓国、中国、東南アジア諸国であれ、戦後日本が果たした役割を
   率直に認めようではないかと提案

客観的に見て、小泉は靖国問題を政治化しようとするアクション(行動)を自ら起こしているに等しいと警鐘を鳴らす
然るに、日本の植民地支配が満州事変の前なのか後なのか、南京大虐殺があったのか何人死んだのかという過去の話しはどうであれ、今後将来的に政治化しないようなアプローチを日本が踏んでいるのかと言う疑問については否定的な回答しか出てこないのだそうだ

また政教分離の徹底について、弁護士でもある枝野から
「小泉首相がはじめて靖国参拝を口にしたのは自民党総裁選からで、結果総裁に選任されているのを鑑みれば、明らかに政治的に利用していることになる」
公明党と連立を組んでいてここだけいうのもちと苦しいが、マンション偽装事件の一連の政治的介入から見させてもらうと、やっぱり政教分離ってすごく重要だと思うようになりました

いまの小泉政権にはアジア外交の危機感が欠如しているという意見も出て、確かに小泉"御用聞き"メディアの流す放送内容に毒された我々国民の意識も同様に希薄なものになっているかもしれない
イラクの状況が「上っ面」しか入ってこないのと同じだ
靖国問題で停滞している間に「日本を除いた」全てのアジアの国で一致して進んでいるというのがアメリカはじめ諸外国の見方
台湾海峡の両岸でさえ経済を中心として環境改善の姿勢が見られるという(ちとビックリ、まさに政冷経熱というやつか?)
見方によればアジア共同体が中国主導となるのかもしれないという読みまで出始めている最中、日本がアクトできていない場で「日本はずし」が進んでいる現状を冷静に分析すべき
さらに危機感を強めるのは先週のダボス会議では小泉改革の成果を竹中が"世界に向けて力説"するも空しく、日本の景気回復はもはや世界経済に影響しないと言う"空気"が支配的だったということ
中国、インドの急成長が世界的注目となっている
このまま放って置けばまさに隣国の目論見どおりで、日本にとっては寒いシナリオ

「全面問題」でないと言うのであれば解決もしくは妥協して先に進まないと孤立無援の日本ができてしまう
アメリカ一国依存のツケ
そのアメリカも世界で孤立化を突き進む一国主義
わたしには賢明な選択とは思えない

慶応大学の金子曰く「2005年05月18日にシンガポール首相リ・シェンロンが、靖国問題の日本の対応を厳しく批判した」という
かつてはベトナム政府、フィリピン政府も批判したし、今回のアジアサミットでもニューヨークタイムズの紹介によれば、マレーシア、台湾ほか複数の国々も批判的だという
なんだ知らされていないのは日本の国民だけか
ここまで具体的な話を出されると「じゃあ戦争だっ!」って行かないようにしないとヤバイかも
勢い駆ってこの路線で憲法改正して、防衛省自衛軍ってなっちゃうと、「戦争も外交カードの一枚」なんて言い出す奴が出てくる気がする
いままで平和のためじゃない戦争って一度もなかったはずだよね。。。

最近急速に変化しているというアメリカの態度
THE AUSTRALIAN紙によると、アメリカ側は「尖閣諸島問題で日本はいろいろやっているようだが、我々は中立だ」と名言
ホワイトハウスのホームページには「歴史問題でずるずるやっている状況では、日米同盟は中国の台頭に対抗できない」という文章が出ていたとのこと

アメリカ一国絶対依存日本にとっては日米同盟主軸による打開はほとんど白旗状態
小泉のASEAN宣言はまったく状況を理解していないのか、コレでは逆効果にしかならない
はっきりいって「全世界的環視の場で、それをいっちゃぁ~お仕舞いだよ」ってほどアホ丸出しで、同じ日本人として情けないやら、悲しいやら
でも半分以上の日本人かこの人に入れているって言うんですよね
いまだに信じられません
もしかしたらブッシュと同じ"あの手口"を使ったのかと懐疑の心も膨らむばかり
 
さらには日本の外務省機関紙「外交フォーラム」の最近の記事に、栗山駐米大使の寄稿で、小泉外交を批判(アメリカの意向も間違いなくあるだろう)だという
調子に乗りすぎた"外交ベタの親分"に宮仕えする気苦労もなんとなくわかります

アメリカにとっての「外患」である敵対国、イラク、シリア、北朝鮮なぞは、世界最強の軍事力をもってすればひれ伏させることは簡単だった
ところが本来であれば理解者であり協力者でもあるイスラエル、日本、両傀儡政権の指導者の"暴走"
まさにアメリカにとっては「内憂」となってしまったというところか


力をもって他国を民主化するのはその実単なる"アメリカ基準の押し付け"で、侵略戦争と植民地支配という20世紀の悪しき所業と何ら変わらない
そんなしたたかな世界征服の野望をひた隠しにしながら21世紀の経済占領を目論んでいるアメリカには小泉のバランス感覚のなさはもしかしたら誤算だったのかもしれない
ASEANの場で、世界に向けて高らかに宣言されてしまった『日本属国小泉宣言』
はっきり言ってこれでは立場もありません・・・。

歴史的に見てもアメリカは『ハシゴはずし』が常套手段
最近では京都議定書にせよ国連改革にせよ、あれだけ「貢いで」「尽くして」「操をたてた」男芸者・小泉をいとも簡単に袖にする
本来であれば35兆円もドルを買い支えている日本へのご機嫌取りはアメリカにとっても生命線であるはずなのに、「どんなに冷たくされてもアナタについていくしかありません」ってボンクラな小泉が言い切っちゃうものだからどんな非道も厭わない
北朝鮮や東アジアに対する強気な態度と比較すると、金持ちにヘコヘコする意地汚い悪徳商人みたいで見ているコッチも嫌になる
本当にこの国の50%もの人がこんな意地汚いやつのコバンザメのようについていって支持してるんでしょうか?
いまだに信じられません
TVが公明党+そのバックとマンション偽装詐欺グループの関係を報じないのと同様に、世論調査や支持率、果ては選挙結果まで思いのままにコントロールしている事の疑念は増すばかりです
慶応在学中の結城純一郎(偽名)の強姦逮捕事件を、当時大臣だったパパ(防衛庁長官)の力で簡単にもみ消したときに、「権力さえあれば何でもできる」とバカ息子は確信し魅了されたのは想像に難くありません
何はなくとも政治権力
自らの権力の維持にはアメリカの後ろ盾
あの田中角栄でさえ日中国交正常化でアメリカに嫌われて、ロッキード事件のリークというアメリカの謀略により哀れな末路に陥れられたくらいです
もちろん角栄自身、身から出た錆ですが権力にはより強い権力と言ういい例でしょう
バカ息子の単純思考は、自分の犯した不始末をパパにもみ消してもらったこの瞬間に完成したに違いありません
「金さえあればなんでも買える」と言って最近塀の向こうへ墜ちた若者とそう大差はない感覚の持ち主です

小泉アメリカ盲従路線の勝利の方程式は果たしてこのままでいいのか?
小泉自らがイカレポンチにぶっ壊して見せた感が否めない
世界にさげすまされる能無し外交のせいで、穴のあいた沈没船・日本丸に乗せられたのでは堪ったものではない

最近吹き始めた逆風で全ての化けの皮がはがれることを切に期待する
よもやブッシュにその風を止める力はないものと信じながら

コメント

"ただ空があるだけ"ですよね。
あと少しで入試です。
早く大学生になって政治の勉強が
したいですね。

  • 2006/02/03(金) 19:44:44===
  • URL===
  • written by ぴーた
  • [ 編集]

ぴーたさん、ガムバッテ

オーあと一息です
もう少しで好きな勉強、好きな研究が思う存分できます
自分次第でいくらでも突き詰められます
知識を詰め込むよりも、何事にも"敏感"になりましょう
教えてもらうことが全てではないです
万物表裏一体です
歴史も、政策も
"不変の真理"とされてきたものが最新の研究によりどんどん書き換えられています
「さもありなん」の柔軟な思考を大事にしてください
受験の"テクニック"とは対極の楽しい世界は自分の気持ちの持ちようでいつでもどこでも可能です
まずは目の前の壁を越えてそこへ行ってみてください

  • 2006/02/03(金) 23:41:52===
  • URL===
  • written by interceptor
  • [ 編集]

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超高級車を即金購入 豪邸には見学ツアーも

福岡県直方市の名物に、直径20センチ程もある特大のどら焼き風の銘菓「成金饅頭」がある。明治時代の筑豊地方で「石炭王」と呼ばれた貝島太助が、1907(明治40年)に投機に失敗したうずら豆の処分に困り、うずら豆で作った餡子を目いっぱい詰め込んだ饅頭を販売したのが始まり

  • 2007/02/18(日) 15:39:58===
  • 【車についてのヒソヒソ話】

靖国問題 高橋哲哉氏

ちょっともうのどもと過ぎた話題かもしれないですが。ちくま書店の新書で、この問題を語る上で決して外せない一冊が登場したと大書きされていて、さらに東大教授で哲学者、政治社会歴史を論及という方の本なので読んだ。

  • 2006/03/07(火) 14:18:59===
  • 本の感想のらりくらり
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