ぬぬぬ?

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見えたっ!今大天狗・小泉のたくらみ @郵政民営化法案衆議院通過

大河ドラマでまたもや盛り上がる義経物語。鎌倉創生期には外せない大天狗といえば後白河上皇。院政から平家・源氏を手玉にとって、乱世にも関わらず、のらりくらりと90歳以上生きた化け狐である。

小泉純一郎には「今天狗」の称号を是非与えたい。
かくいう小生もまさに源氏のように最初は彼の言葉に期待し、乗せられ、そして裏切られた。
しかし嘘八百の彼の言動・行動にいまだ騙されていることに気づかない人が多くいるのはある意味恐ろしいとさえ思う。

7/6に郵政民営化法案は衆議院本会議を可決した。
ニュースでも動向を逐一取り上げられていたので民営化賛成派と反対派の綱引き、せめぎ合いはご存知のところも多いと思う。
「解散」「選挙応援なし」にさらに「処分」まで加えて主義主張の自由を奪う強攻策に出た小泉&自民党執行部。
郵政委員会では採決直前に反対派委員の首を総入れ替えしてまで民主主義を蹂躙してみたものの、さすがに国会本会議ではこんな人事権乱用で反対派の1票は奪えない。
前日の夜までは張子の虎・武部執行部優勢との票読みであったが、明けて当日午前中には反対派が優勢と逆転予想。
これを見てボンクラ民主党は切り札「竹中不信任案」の提出作戦を引っ込める。

で、フタを空けてみれば5票差で可決。。。

できレースとは思っていたが、まったくもって野党の影なし。
もしかして反対派の息の吹き返し情報も、民主党封じの秘策?
小泉と"見かけ反対派"は既に話がついているのではないかと思ってはいたが、三文芝居に民主党もまんまとひっかかったのか?

さらに言えば最近の民主党(と言うより民主党の存在意義といったほうが良いか)を見ていると煮え切らないとしか見えないと言うか、実は自民党とも結託しているのかと思わせる。

そもそも思想的に自民党と大して変わらないにも関わらず、利権や権力に与れない若手を中心に、「俺達によこせ」ってのが民主党の設立主旨でしょう。(裏の)
政策的にも対抗軸が打ち出せないから、政権交代してもキャスト入れ替えだけで日本は変わらないと国民はだんだん分かってきてしらけて選挙にも行かない。浮動票が減れば組織票の公明党が台頭するわけで、たった20人足らずで自民党さえ脅している始末。

民主党が戦っているふりして戦っていないのは、年金にしろ、郵政にしろもうバレバレ。
役者があまりに下手なので老練手練の自民党反対派重鎮達が替わって演じているのが今の国会劇場でしょう。
つまり所詮はみんな戦っているふりしながら裏で話はついているのね。分け前についても。

そんなわけだから「処分」「処分」と吼えながら、参議院本会議まで処分保留にしている執行部。本当に処分するんだろうか?
そもそも処分なんかしたら、少ない人数でもないわけだし(本気だったら)自民党が解体されることになる。
できるわけないでしょう。

シナリオは最初ッから決まっているわけです。
反対派も選挙区向けにはやるだけやりましたって申し開きの一つもできる。
であるから演出家の今天狗・小泉が涼しい顔していられるわけですが、
 「YKK・加藤の乱」
 「国民との国債発行枠の公約」
 「小泉政権助産婦・真紀子」
 「懐刀・福田康夫」

利用するだけさんざん利用しておきながらあっさり裏切る小泉の気質から、小生はさらに次の展開があると思う。

 郵政民主化法案通過後の解散・総選挙、新党立ち上げで政権掌握 

どうだろう?
綿貫、亀井も利用された挙句、約束破って解散。
あと1年しかない自民党総裁任期を捨てて、小泉新党・党首として再度政権をとれば首相として郵政民営化をじっくり進めることができるではないか。
自民、民主ともに割れてガラガラポン。
自称「政局の小泉」なんて嘯いてるんだから。

ここまでくれば「今"大"天狗」

さて、いかに。


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否定的な見解を多く書いているが、実は郵政民営化自体はどうでも良いと思っている。財政のムダや利権構造によるムダをなくしてくれれば民間だろうが公社だろうが構わない。(弱者保護は絶対必要だと思うけど)
金融面が本旨にも関わらず正面から議論のテーブルに載せない姿勢が小泉のやり方に対する不満だ。

「自分が総理でなければ誰も郵政民営化なんて言わない」と言い放つほど自分のライフワークとして信条として取り組んでいるものと、ある種関心さえしてみたが、実は構造改革のすべての項目がアメリカのお仕着せで、郵政民営化もシナリオライターがアメリカ政府だったという事実は正直ショックであった。
A2Jas.jpg
[米国政府の要望書]

  人にしろ会社にしろ国にしろ、将来のことを託すからには信用できるかどうかが重要だ。
  では信用はどうやって得るかと言えば「約束と実行」
  どういうことを言って結果どう動いたか。これの積み重ねである。

  4年間見てきたが、日本政府もそしてアメリカも嘘つきである。
  さらに悪いことに強欲である。

  「やり得」の世の中は悪い奴らをはびこらせることに気づきましょう。


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