posted at 2005/07/15(Fri) 12:29
少し前に取り沙汰された「月の土地権利書ビジネス」
いまだにやっているようですね〜
しかも大手ショッピングサイトにまで進出していました‥‥ビックリ!
| 別にネットショッピングサイトが公正な商売と認めたわけではないので購入の際には注意が必要なのでしょう でも毎月購読している雑誌に広告や特集記事が載っているとつい信用してしまうことってありますよね 実は昔酷い目に会いました... |
とある弁護士のホームページには『究極の「原野商法」(無価値な土地を売りつける悪質商法)』という表現もありました
一応連中の言い分としては1967年に発効したいわゆる宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないとはどこにも書いてないし、超大国の政府に書簡を送ったが黙認された(=無視された)ので、誰にも認められる必要もなく自分のものとして人に売り与えてもいいんじゃないのってことらしいです
さらに調子に乗って、最近は、金星も、火星も売っているようです
そりゃ〜よっぽど儲かるんでしょうな〜
ちなみに月は紙切れ3枚で2700円だそうです
消費税もかかりません
この3000円足らずの価格設定が肝のようです
かなり以前に私の母から「通販で3000円くらいまでなら気に入らなくても返品が面倒」なんて言葉を聞いた記憶が甦りました
う〜ん絶妙! 大衆心理をついているわけですな
消費税が「不課税」?と書いてありましたがアメリカの会社が売っているという主張の裏付けでしょう
つまり「もめたらアメリカで裁判してねっ。」ってことです
知らぬ存ぜぬは見えています
1200坪(1エーカー)を、事務手数料+紙代+印刷代+郵送代入れて2700円で売っているわけですね
どこに儲けがあるのでしょう? (当然ながらまる儲け)
実体がない証拠です (お月様は毎晩見えますが...)
権利と称するものも他人とバッティング(2重登記)されていないのはどうやって証明するのでしょうね?(そもそも登記なんてしてないんでしょうが。。。)
「権利を争うときは当事者同士でやってください」なんて言われるんでしょうね
国家同士が月で争わないようにしている一方で、いち個人が権利を主張しあうってのはなんか情けないかな悲しいかな‥‥。
覚悟の上で購入して集団訴訟の原告団に名を連ねるのも面白いかと思ったこともありましたが、概ねこういう手合いはそうなったらトンズらするのがオチってところです
「夢を買う」なんてキレイ事言っている人もおられるようですが、連中の「ウッシャッシャーっ」て笑い声が聞こえませんか?
こんな商売すぐ消えるかとも思いましたが完全に増長させているようです
シャレが効いてて贈り物にはちょうどいいなんて無邪気に楽しんで買うのも考え物です
夢を買うなら足長おじさんになるとか、死にかけている子供たちに3000円あげてください
端っから騙されるつもりでそういう手合いを喜ばせるより、つらい境遇の子供を1人でも幸せにできたほうが心が豊かになると思うのは私だけでしょうか?
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