ぬぬぬ?

☆ 気付きの Lost and Found ☆   いろいろあるけど...明日晴れるといいね

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

なんかみんなゆるやかに騙されていないか? @自己責任論という無責任論

いつも難しいテーマをTB送ってきてくれる晴耕雨読どの
「お前もしっかり勉強せいっ!」って叱咤激励と受け止めております

あまりに難しいテーマなので咀嚼して血肉になるまで時間を要するものも多いのですが、ブッシュとの密約を最優先させた小泉の最大の関心事、米保険業界への貢物・医療改悪法の成立と、そのすぐ先に待ち受ける日本の実像がまるで水晶球に映るかのように描写されていた内容に触発されて書きました

  ◆これ、強烈でした・・・ @もはや"攘夷"しかない

の最後の加筆でも触れていますが、ここにもなにやら「みんなゆるやかに騙されている」ところがある気がしました

自己責任論っていうのは、わたしもそうあるべきだと思います
でもちょっと立ち止まって考えてみてください

   『自己責任』 と 『自業自得』 とが一緒くたに論じられていませんか?

自らリスクを負って行動した結果で(悪い奴は悪い事をするも含めて)、自業自得という自己責任論に帰結するのは論を待ちません
ところが急激な環境の変化や政治の不作為で、意図せずして劣悪な環境下に「追い込まれた」人たちまでも、自業自得といって捨て置いていいのだろうか?
小泉"以降"のいまの日本はここまでも自己責任論でひと括りにして片付けようとしていないか?

さらには「勝ち組になろうとしなかった奴が悪い」という『自業自得』は果たして成立するのだろうか?
ここに大きな疑問が感じられた

政治の不作為、無責任が、単なる言葉のすり替えだけで野放しにされている
「自己責任だ」となにもかも簡単に断罪せずに、きちんと「自業自得だ」と言わないと、本質を外したなにやら"変な既成概念"に囚われてしまう
自己責任は広義のため言葉として安易に使いやすいが、自業自得かどうかは使う前にちょっと考える必要があるというこの違いは実のところ大きいのではないかと思う
気をつけないと自分の吐いた言葉に自分が囚われてしまうし、まわりを絡め取ってしまう
実は巧妙に仕組まれているかもしれない「自己責任すり替え論」も、本質を見極めないと本当に断罪されるべき者を見誤ってしまうかもしれないと思った
自己責任論というのは実はものすごく無責任な言い方だ

 小泉政治とは言葉の反重力作用
 言葉から言霊を抜いてしまった抜け殻だらけの美辞麗句


言葉は限りなく軽いものとなり、そこにあったはずのヒトの想いも空疎なものに成り果てた

ブッシュ陣営、アメリカ共和党お抱えの広告代理店の在日工作機関『電通』が、商品売らんかなキャンペーンの手法である"キャッチコピー"商法を不謹慎にも政治に応用したことが元凶とする見方もある

広告代理店の尻軽アタマ(頭も尻も一緒かも)にかかってしまえば・・・
 "未成年少女売春行為"も、「援助交際」「エンコー」
 "不労成人ごくつぶし"も、「ニート」「パラサイトシングル」
となってしまう

「カリスマ」という言葉も本来の"畏敬の念"はどこか彼方へ置き去りにされて、なんとも軽いB級品バーゲンセール
上昇志向は大いに結構だが、「〇〇ネーゼ」などと"成金扱い"されてはものの見事に画一化されたファッションと行動パターンにはまってみせるカタガタというのもなんともテレビ、雑誌のご都合どおり
いやいや、不思議の国・日本

言葉遊びは別に悪いことではないし、これもある意味教養の一部かとも思うが、商業化することで社会への影響が多大となり、そして功罪の罪の部分として、「本来市民権を与えるべきでないものにまでその居場所を社会の中に与えてしまう」のははっきり言っていただけない
カッコイイとさえ勘違いさせてしまうのは言葉の魔力
そしてその効果に対して悦に入るコピーライターなる人種はもはや"社会悪"と言ってもいいかもしれない
 ダメなものはダメ
 ダメなものはイヤ

と教えるのも必要かと思う

このように言葉は言い知れぬパワーをもっているという一面がある
考え様によっては魔術のように恐ろしい

そして政治が、まさに言葉を商売にする政治が
理念、政策でなく、言葉の表面だけを悪用して
無垢な多くの国民を騙してみせる

それが小泉"以降"の日本の政治
 「改革」は魂を抜かれて見せ掛けだけの「カイカク」となり
 「骨太」は骨粗しょう症でスカスカのハリボテのようになり
 「保護」と言う言葉は「斬り捨て」とか「言い逃れ」の隠れ蓑に使われ
 「擁護」の美辞麗句は五月蝿い蝿の「ハエたたき」に用いられる

小泉"以降"は何もかもがアベコベだ
鏡面文字は鏡に写して見ればそれがようやく読めると知ろう
本当はそこに何が書かれているのか

「グローバルスタンダード」もそう
「アメリカご都合第一基準」を何で黙って受け入れる?
小泉"以前"の日本は世界標準のイニシアチブ争奪戦に国益かけて挑んできた
世界中の独立国がそうであるように

いとも簡単に責務放棄で、敵前逃亡
最高司令官が自ら仲間を売って、自分の命と権力と引き換えに何もかも差し出すと言う
サル山で言うところのマウンティング行為か
おしりの穴を強者に見せて絶対服従を誓うアレのようだ

分母減らしのご都合試算
前提条件を明かさないシミュレーション結果
世間の感覚と乖離を見せる統計指標
実は思い通りの世論調査結果
 ・・・みーんな、そう

緊張アジアの演出も「反日」でナショナリズムを高揚しては、そのナショナリズムの行き先が「独立自存の日本」ではなく「寄らば大樹のアメリカさま」だというから憂国の士もゆるやかに騙されている

「敵の敵は味方」論法も、地政学など持ち出すには少々拙速過ぎはしないだろうか?
これではまさにご希望どおり

自分と意見を異にする者は誰彼構わず「抵抗勢力」「守旧派」「反逆者」「売国奴」「非国民」、、、全部あなたにお返しします

言った者勝ちだと思っているのでしょう
そこまでアメリカの手先になることをよしとするのであれば、あえて"攘夷"を唱えます
私の場合は<尊民攘夷>
偽装カイカクなど棚に上げてでも、
時計の針を戻してでも、
バランス欠いた日本を取り戻したい
日本が日本でいて欲しいだけ
ただただそれだけです


あまりにも言葉に翻弄されたこの5年間
稀代のペテン師、小泉純一郎
ゆっくりと院政に移り権力を保持したままこれからそれをカネに変えていく周到な下地作りは完了した模様
まさしく小泉構造改革、日本を悪者天国に改造してしまった
類稀なる錬金術
甘露な美酒の注ぎ口に指名された安倍晋三を一刻も早く引き摺り下ろさねば、ゆるやかに騙される日本はずっと続いてしまうのだろう

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する



トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://interceptor.blog13.fc2.com/tb.php/552-a0fde797

あなたはニートを扶養控除から外すことに賛成ですか?反対ですか?

自民党税制調査会は、ニート・フリーターを扶養控除から外すことの検討に入った。あなたはこれに賛成ですか?反対ですか?投票受付中!

  • 2006/06/17(土) 16:44:53===
  • 毎日1分!0からわかる日経記事解説ブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。