ぬぬぬ?

☆ 気付きの Lost and Found ☆   いろいろあるけど...明日晴れるといいね

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盗作? 倒錯? @"線引き"よりも理念と対応

ふむむ?

パンフ盗用 デザイナー、新潟県観光協会に仮処分申請
 自分の作品と酷似したイラストを使用した観光パンフレットなどで著作権を侵害されたとして、ワープロソフト「一太郎」のロゴで知られるグラフィックデザイナー、進藤洋子さんが、新潟県観光協会にイラストの使用差し止めなどを求め、東京地裁に仮処分申請していたことが分かった。カリグラフィー(西洋習字)の第一人者とされる進藤さんは4月以降、再三盗用を指摘してきた。進藤さん側の弁護士によると、公的機関が指摘を無視し、使用を継続するのは異例という。【棚部秀行】
20060618085557.jpg 問題になっているのは、協会が6月末までの予定で展開している春の観光キャンペーン「にいがた花物語」のイラスト。漢字の「花」を題材にしたデザインで、3月以降、イラスト入りの観光パンフレット計30万部を作成し、JR東日本の駅構内で配布したほか、ポスターや協会のホームページなどでも使用している。16日午後、同地裁で開かれた第1回審尋で、協会側は全面的に争う姿勢を示した。
 申立書などによると、進藤さん側は筆文字で描かれた「花」の文字の形や筆の運び、「花」の部首を赤、部首の下の左半分を青紫、右半分を緑や赤などとする配色が、02年に創作した自分の作品に酷似していると主張。損害賠償訴訟も準備中だが「判決確定まで待てば被害が拡大し、回復不能になる」として、先に仮処分を申し立てた。
 進藤さん側は何度も使用中止を求めたが、協会は「制作を広告代理店に委託しており経緯が分からない」、代理店は「制作したデザイナーが偶然の一致と説明しており著作権侵害はない」と回答したという。
 進藤さんは「偶然の一致とは到底言えないほど酷似している。協会や代理店のチェックミス。直ちに使用を止めるべきだ」と話している。
 進藤さんは80年代「花」をモチーフにした墨や水彩絵の具によるグラデーションを生かした作風を確立。その後も、多くのバリエーションの「花」を創作している。

◇広告代理店に一任
 ▽新潟県観光協会の話 この問題に関する対応は、すべて広告代理店に一任している。従って協会の考えについては(公表を)控えさせて頂く。

(毎日新聞) - 6月17日17時31分

イタリアの画家、アルベルト・スギをパクった和田何某の場合は、1000人中999人が盗作と判定するだろう

杉村太蔵の破廉恥極まりない他人の著書からの盗用も、ブログ書き込みの"さくら"バイトちゃん以外のマトモな感覚の持ち主は許せないという意見ではないだろうかと思う

で、この場合はどうだろう?
主観で申せば「びみょー」・・・ って感じで取り上げてみた

似てるといえば似ているし、じゃあどこまで違えばOKなのか?
う~ん。。。

芸術選奨文部科学大臣賞を取り消された和田義彦なる破廉恥コピー魔(もはや画家ではない?)も、文字通り「カーボンコピー」といえるような構図をそのまま残し、タッチを変えてみせても(それとも似なかっただけ?)、やはり世間は納得行かなかった

写真の世界では「構図」「トリミング」「フレーミング」は著作の範疇に入る
音楽の世界では確か3小節だか4小節だか連続して一致すると著作権侵害に認定されると記憶する(古い記憶でうろ覚えなので調べてください)

以前、裁判所判決で「電話帳などリストの類には著作権は存在しない」と言われていた
おそらくレイアウト、体裁にオリジナリティを持たせれば別の意味で争点にはなると思うのだが。。。
その点では、統計数値なども同様だろう


オマージュだとかよくわからない言葉を持ち出してハレンチ画家を擁護した関係者もいたようだ

インスパイヤーというものは否定しない
いま世の中に溢れている優れた芸術のほとんどは、少なからず他の誰かの作品の影響は受けている
また1級品の芸術家は堂々とそれを認めているし、それを言って憚らない
他者(ヒト、モノ、シゼン)にインスパイヤーされて、そしてオリジナルを超えた自分なりのオリジナリティを発揮できたという自負があるからだろう


反面、商業主義に囚われるエセ芸術家に至ってはムキになって認めたがらない傾向があるのではないだろうかと思う
そして発覚したのち事後の対応にその醜悪さ、往生際の悪さを発露し、周囲にそもそもの盗作という意図にまで遡及感を抱かせるのだ

絵画界から追放されて然るべしの和田何某の顛末はネットを検索すれば海岸の砂の数ほど見つかるだろう
妻の病死を盗作の言い訳にしてみたり、身分を隠してスギ氏の工房まで"盗み"に入り、泣き言まで言って事後隠匿の裏工作するなどTVに報じられるだけでも吐き気がしてくる

たびたび目障りな杉村太蔵の姑息極まりない事後対応も情けない
なんと盗用された方である原作者、吉野敬介の自宅まで「新婚の新妻連れ立って」謝罪に行ったという
「保護者同伴か?」・・・いくら小泉チルドレンとは言え大人の男として情けない
ましてや国会議員だろう
この最低漢が年棒2500万円で、政策立案立法のために国民の税金から年間1億円も付託されていいのか?
強面ヤンキー暴行講師で有名な吉野敬介に「怒れない状況」でも作り出したかったのだろうか?
TV局のカメラまで同行させる念の入れ様(嘲)
功を奏したか当日は穏便に済んだ模様
後日吉野はスタジオで「怒ってないが呆れてる」「政治家ならアメリカとかフランスとかの"良い所"を盗め」と"大きな対応"をしてみせた(パチパチ)
「謝ってましたか?」という番組司会者に「謝ってましたよ」と一応面子を立てるためか擁護してみた様子
「彼の謝罪の気持ちは伝わりましたか?」となんとしても火に油を注ぎたい番組側に、一拍置いて「・・・それは、どうだかね」と本音を漏らす(爆)

しかし謝りに行く時くらいネクタイでも締めていったらどうなのだろう?
新庄バリの開襟シャツにジャケット羽織ったスギムラタイゾー
2代続く歯科医のバカ息子で何不自由ない正真正銘ニート気質のこの男は、礼節の何たるかさえわきまえずに国や教育や福祉を語る実に危うい存在だ
早く衆議院解散しないかなぁ


翻ってパンフの話
なんとも微妙なところだが、「世の中には自分と同じ事を今この瞬間に同時に考えている人が100人はいる」という
だから早く動けという、先願特許、ビジネスモデルの話の中で聞いた一節だが、なんかもうちょっと"大らか"であってもいいような気がする

もちろん丸まるコピーで荒稼ぎする中国台湾を擁護するつもりなんかさらさらない
ましてやミッキーマウスは著作権法変えてでも守り通して他人には文句ばかりつけるくせに、ライオンキングは著作権侵害ではないと言い張る青い目の拝金主義者(もはやクリエイターの会社ではない)も許せる範疇にない
ドクター中松にしろビルゲイツにしろ「難癖つけて訴えて金に換える」という点がなにより肝だから、そんなヤツラのための法整備というのにも疑問がある

特に権威やネームバリューを売り物にしているにも関わらず、自分の能力のなさを露呈させないために偽装するハレンチな行動に出て、しかも妙な詭弁を弄して認めない謝らない反省しない
こう言う連中と一緒にするのも判断難しいところ

でも、芸術を理解していない私のような若輩者としては、こう言う作品の"曖昧模糊としたもの"を「俺だけのもの」と言われてしまうと、幼稚園児に絵の具渡していっぱいぶちまけさせて手当たり次第に「発表」しちまえば大金持ちになれるかなぁ? なんてね

芸術の世界を志す「造詣の深いヒトビト」さまから批難の声が聞こえてきそうだが、さっきも書いたように「本当に志の高い人々」ってちょっと違うんじゃないかななんて思ったりして・・・。

心情論になっちゃうのかもしれないけど、どうしても主観的に弱者寄りの意見になるのは私が『日本人』だからだろうか?
最近、"中身が日本人じゃないヒト"多いし、『日本人』が生きていける社会が日本には欲しいと思うだけさ

コメント

協会は

「創造性のない単なる文字に過ぎないのでそんなこと言われる筋合いはない」と全面的に争うそうです。

単なる文字だそうですよ。

  • 2006/06/19(月) 21:36:12===
  • URL===
  • written by 新潟県人
  • [ 編集]

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