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ぬぬぬ?

☆ 気付きの Lost and Found ☆   いろいろあるけど...明日晴れるといいね

"おきつねさま"が舞い降りた!"窮鼠"TBSを徹底的に追い込め! @"安晋会"国会追及以来の安倍晋三の慌てぶりは政治生命の危機を直感?

ほほっ!これは面白い!

  『TBSの放送免許剥奪を求める陳情
    総務大臣 殿
              報道の在り方を考えるインターネット有志の会』


アベマンセーが騒いでる
やれーやれーって火に油を注いでみる


なんでこんなことを言うかといえば、安倍ソーリ誕生応援団に転向した訳ではない(爆)
ここまで読んで誤解なさらぬように。
 

やっぱりブログって面白い
それぞれ触れる情報が異なればものの見方も違ってくる
人によっては同じ事象も違った"見立て"が立つものだ
自分にとっても新鮮な刺激だ
たとえ意見の違う人でも先入観で毛嫌いせずに、「さもありなん」と柔軟に見てみよう
頭の隅っこに置いておけば、ある日どこかで別の事象と出会ったときに点と点が線で繋がって「!」ってなるもんだから脳ミソも嬉しい
それが少しずつ目の細かいメッシュになってくれば、きっと"光"が見えてくる


とても間もなく"総理大臣"になる人物とは思えない限りなく度量の狭い対応を見せた安倍晋三内閣官房長官
 ※ちなみに総理大臣という言葉には敬意を含蓄するのだそうだ
  退任後も「総理」と"政治家相互おべっか言葉"では使われていると政治記者の間のコンセンサス
  職位を表わすには「首相」でいいんだそうです
  ソーリソーリと茶化す時くらいしか使わないけどね(笑)


安倍晋三が噛み付いたのはTBSの大日本帝国陸軍731部隊という歴史から抹殺された"日本の暗部"についての特集

「731部隊」とは第二次世界大戦の戦況打開のために細菌化学兵器を秘密裏に開発していた通称"石井部隊"
中国人捕虜を「マルタ」(丸太ん棒)と呼び、非道な人体実験を繰り返したと言われ("悪魔の飽食"による)、これが事実であれば人道的にかなりの問題を抱える
終戦後日本の細菌兵器開発データをソ連の手に渡らないようアメリカ情報部が秘密裏にすべての研究成果をアメリカ本土に引き揚げる"密約"を結んで東京裁判においても免罪されているというから、またしてもアメリカお得意の"かなり黒い話"だ

安倍晋三の表向きの抗議は小道具部屋に散乱する別番組で使った「ヒューザー小嶋」の写真と一緒に「安倍晋三」の写真が"瞬間"映り込んだというもの
これまたなかなか細かい"ご指摘"だ
ENG(担ぎカメラによる現場取材:Electoric News Gathering)の基本中の基本であるカメラポジションへの移動中にRECボタンを押してVTR録画をスタートさせるというのはプロのカメラマンであればできなければ恥ずかしい極々当たり前の動作
そもそもはRECボタンを押してからテープ走行が安定して記録され始めるまでのタイムラグを考慮し、早めにボタンを押すという"瞬間的反応が求められる現場カメラマン"にとっては"技"のひとつ
(少々専門的だがテープ編集の場合の助走用"プリロード部分"を確保するという技術的な問題もある)
『"撮り逃し"は命取り』、と言うのは入ったその日から徹底的に叩き込まれる職人の世界
"サチコン"(撮像管)時代のベテランカメラマンからはみっちり仕込まれる
「現場は待っちゃくれない」と。
もはや脊髄反射のレベルの話だ

20060730092529.jpgこれによって今回もカメラを構える前の音声も『撮り逃しなく』記録できたわけだ
編集ミスというのであればカラーバーでも差し直せというのか?
"特ダネ性"を強調する緊迫感ある演出でもある(たまに火事現場で走っている最中の画柄をそのまま放送したりもする)
ここまで安倍晋三の『事後検閲』に萎縮するのであればこれからは映っているものの95%ぐらいはモザイク処理でもしようか?
今回も目のところに黒いバーでも入れればよかったか?
余計に目立って、見えなくてもいいものに目が行っちゃうぞ(爆)

「旧731部隊」と重なる形で自身の顔写真を映された安倍晋三は怒り心頭だとか
「意図的ならば恐ろしいことだし、私の政治生命を傷つけようということなら大きな問題だ」と激怒したとか
これを意図して狙ったものとするのもなかなか豪快(爆)というか、どうでもいいんだけど、「自ら政治生命の危機と感じる」異常なまでの安倍晋三の"過剰反応"が「安倍の心根がそうさせた」と見る向きがあるのは実に面白い
当たっていれば歴史がひっくり返る話であるので紹介する

 [カナダde日本語] 外部リンク
  昭和天皇が嫌っていた松岡洋右と安倍晋三は親戚だった!
   そして岸信介がA級戦犯不起訴になった本当の理由。


戦争責任者・東条英機の処刑の翌日一転不起訴放免になった『岸信介の謎』に先鞭をつけることになるかもしれない
戦勝国アメリカとの"裏取引"をした売国国賊であり、戦争責任者のひとりにも関わらず日本国首相にまで登りつめ、果ては日米安保の主導的役割までと言われれば連綿とした流れみたいなものが見透かせる
アメリカによる日本統治の利用価値だけで「生きさせられた」とされる定説に、非人道的殺戮兵器開発データの売り渡しという身の毛もよだつ"悪魔の契約"があったというのか?
かの論拠は岸信介の半島大陸利権
731部隊設立に岸信介の存在抜きでは「見えてこない」という

ヨーダ宮沢が言っていた
「日本がずっと敗戦総括ができないのは、戦争責任者の"生き残り"が政府の要職を占めていたため」
暗に岸信介を含む戦後自民党のセンパイ方を指している

 「A級戦犯? 裁かれなかった方に問題あるんでは?」

アメリカの戦争責任(原爆投下など)のことを言われたものとされるが、実はそのアメリカと裏取引した連中のことか?

安倍晋三の"過剰反応"は「見えないものを見せてくれた」かもしれない
"安晋会"の国会追及で見せた"おきつねさま降臨"


安倍晋三お坊ちゃま、もう表に立って喋るのはよそうと本心から思っているようだ
それだけに追及の価値はあるかもしれない
民間人広報官で発信力強化 「安倍政権」視野に構想
 自民党総裁選で優位に立つ安倍晋三官房長官の周辺で、首相に就任した場合、官僚ポストの内閣広報官に民間人や国会議員を「政治任用」して権限も拡大、内閣のスポークスマン役を担わせる構想が浮上している。小泉純一郎首相個人の強烈なキャラクターに頼って発信力を維持してきた小泉政権に対して、広報態勢を強化して官邸主導の「安倍カラー」を打ち出す狙いがありそうだ。
 新たな「広報官」像は、広報戦略を一手に担う米大統領報道官などがイメージにある。現在、日本政府のスポークスマン役は官房長官で、毎日2回の記者会見をこなしているが、重要政策決定で長官の役割が重くなっているのも事実。このため広報専門家を置く構想だが、これまで内閣の「顔」となってきた官房長官との役割分担など実現には課題も多い。

(共同通信) - 7月30日16時12分
疲れたか? 小泉の真似はGIVE UPか?

完全なる『"逃げ"の布石』
喋れば喋るほどボロが出る
喋れば喋るほど"残念"が積み重なる
我々の楽しみを奪わないでくれぃ!(爆)

しかしこれはスゴイ!
戦後日本のパンドラの箱が開くゾ!
まさにシオン修道会
ダビンチコード好きの方は是非デコードに挑戦して欲しい

コー全委員会じゃないほうも闇で蠢いているというから話はかなり厄介だ
いやそれこそ核心に迫っているのだろう
まさしくCIAチックな戦後謀略史
まさしく『戦後日本の負の血脈』
そして3代目はそれを国家権力総動員でひた隠しにする
言論封殺、メディア弾圧も辞さないだろう
なんせカルトとマフィアが支持基盤
シオニズムの世界か!?
野口英昭は、森田建築士は浮かばれるか?

まずはTBSを徹底的に追い込んで、「二の矢」「三の矢」を放たざるを得ない状況に追い込む
背水の陣を布いた巨大メディアがどう「斬り返す」か?
731部隊の歴史に埋もれた暗部と、『戦後日本の負の血脈』を徹底的に白日の下に曝してくれぃ!
窮鼠、猫を噛むなんてのを期待しつつ

恫喝萎縮と権力蜜月の翼賛メディアは見たくない
この際、安倍晋三とTBSを引き裂いてしまえ!

コメント

岸信介の巨悪を白日の下に晒せ!

弊ブログへのTBとコメントどうもありがとうございました。
岸信介批判なんて、かつては当たり前に行われていて、私も「A級戦犯が戦後わずか十数年で首相になった」ことを問題視する教育を受けたものですが、岸批判がメディア、特に電波媒体の半ばタブーとなろうとは、恐ろしい時代になったものです。
いちおう、私の認識では、岸は、戦犯仲間を売り、国をアメリカや韓国に売ってのし上がった男です。自民党政権と右翼や暴力団、それにカルト宗教(統一協会や創価学会)との癒着は、その多くが岸をルーツにしており、戦後最悪のとんでもない政治家だったと思います。

  • 2006/07/31(月) 20:34:24===
  • URL===
  • written by kojitaken
  • [ 編集]

ヒラリー+CIAと共謀した売国麻生・漆間の権力謀略の失敗と政局の見通し

ヒラリー+CIAと共謀した売国麻生・漆間の権力謀略の
失敗と政局の見通し

東京地検は小沢の事情聴取を断念した。法的に権力乱用が露骨だからだ。
 大久保秘書をでっち上げ容疑で起訴しても、小沢立件、逮捕への決定的措置はとれない。法的に成り立たないからだ。大久保・小沢を収賄容疑でっち上げで引っ張れば、問答無用の権力乱用=警察国家化で墓穴を掘ることになる。
 小沢は続投を決定し、民主党支持が回復する。
 麻生売国バカボンは自民党内外からの要求に屈して、
 衆院解散・総選挙を余儀なくされて、
 自公は大敗北する。すでに最新の週刊誌も自民大敗北の選挙区・比例区投票予測と総結果予測の記事を出している。
 民主党中心の新政権が出来る。
 
 民主党指導部は、CIAから賄賂をもらっている(B.Fulford記者がブログで暴露した)指導部の極一部の裏切り売国奴らに自民党救援の策動をさせるな。
 共産党志井委員長は、「民主党は企業・団体献金禁止を先ず自分で実行してから言うべきだ」と、大局を見ない民主党主敵論で自民党を側面から援けるな。全野党の共同公約にして、総選挙の争点にせよ。公明党も企業・団体献金禁止賛成に転じた。自民党を孤立化させて、国民多数の要求にし、政権交替を実現せよ。

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